ジャズ、レア・グルーヴ、ファンク、ソウル、R＆Bをスムースに融合し、ロイ・エアーズやビリー・ウッテンを継承するような、グルーヴィーなヴィヴラフォン奏者がついに現れました、、！フィラデルフィアで生まれ育ち、13歳でマレット・パーカッションを始め、長年にわたりThe Blue CoatsやMusic City Mystiqueといった世界的なパーカッション・アンサンブルで演奏、10年以上マーチング活動の指導経験を持つなど豊かなキャリアを持つ Angelo Outlaw。シングルカットもされた、煌くコズミック・ファンク「Time Traveler」(sample_1)、メランコリックなマリンバがリードするミッド・バラード「10th Wonder」(sample_2)、哀愁の「Diamonds」(sample_3)など、陶酔や瞑想といった言葉がぴったりな、没入感を誘う全11トラック。サポート・バンドと、プロデュースとして参加している〈Eraserhood Sound〉のハウスバンド(おそらくFantasy 15のメンバー)らしい、コズミックなサウンド作りもハマっています。 (AYAM)