- 7inch
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- New Release
ANJI
EP
BLIND BEATS SOUND
- Cat No: BBS001
- updated:2025-05-09
2012年生まれ滋賀県在住。盲学校中学部1年生13才。ANJIによるデビューEP(7インチ・レコード)が自主レーベルBLIND BEATS SOUNDよりリリースされた!プロデューサーとしてCOMPUMA、アドバイザーとしてM.C.BOOを迎え、hacchi(Urban Volcano Sounds/Deavid Soul)によるミックス、マスタリングが施された4曲を収録。ジャケット・アートワークには、自身が盲学校の授業で描いた作品が使用されている。入荷いたしました。
■プロフィール■
2012年生まれ滋賀県在住。盲学校中学部。視神経形成異常症により生まれつき全盲。幼い頃から鍵盤楽器やドラムマシンなどをおもちゃ代わりにして遊ぶようになり6才からピアノを始める。シンセサイザーでの音作りやDTMに興味を持ち始め、ジャンルにとらわれる事なく作曲するようになる。10才から地元DJに見出されレゲエ、ヒップホップのイベントにビートライブとして出演し始める傍ら、ジャンルレスなオリジナルトラックを収録したミックステープ「Blind Beats1」を発表。テレビドラマや企業CMなどへの楽曲、BGM提供を行うなどしビートメイカーとしても活動する。13才で渋谷wwwにてCOMPUMAワンマンライブ(音響:内田直之、映像:住吉清隆)にオープニングアクトとして出演した事を皮切りに、本格的に「BLIND BEATS SOUND」レーベルを立ち上げ、COMPUMA・M.C.BOOプロデュース、hacchiミックス・マスタリングによる4曲入りの7インチEP(300枚限定)とデジタル配信5曲(ボーナストラック含む)をリリース。ライブパフォーマンスではサンプラーやシンセサイザー、エフェクターを駆使した演奏に合わせ朗読を重ねるビートポエトリーを披露しており、琵琶湖の畔で「人・街・自然」と共に過ごす中で出会う音がANJIの創造に繋がっている。anjibeats.wordpress.com
2012年生まれ滋賀県在住。盲学校中学部。視神経形成異常症により生まれつき全盲。幼い頃から鍵盤楽器やドラムマシンなどをおもちゃ代わりにして遊ぶようになり6才からピアノを始める。シンセサイザーでの音作りやDTMに興味を持ち始め、ジャンルにとらわれる事なく作曲するようになる。10才から地元DJに見出されレゲエ、ヒップホップのイベントにビートライブとして出演し始める傍ら、ジャンルレスなオリジナルトラックを収録したミックステープ「Blind Beats1」を発表。テレビドラマや企業CMなどへの楽曲、BGM提供を行うなどしビートメイカーとしても活動する。13才で渋谷wwwにてCOMPUMAワンマンライブ(音響:内田直之、映像:住吉清隆)にオープニングアクトとして出演した事を皮切りに、本格的に「BLIND BEATS SOUND」レーベルを立ち上げ、COMPUMA・M.C.BOOプロデュース、hacchiミックス・マスタリングによる4曲入りの7インチEP(300枚限定)とデジタル配信5曲(ボーナストラック含む)をリリース。ライブパフォーマンスではサンプラーやシンセサイザー、エフェクターを駆使した演奏に合わせ朗読を重ねるビートポエトリーを披露しており、琵琶湖の畔で「人・街・自然」と共に過ごす中で出会う音がANJIの創造に繋がっている。anjibeats.wordpress.com
3/6渋谷WWW「COMPUMA"horizons"Release ONE-MAN」公演にてオープニングアクトとして出演いただきました、ANJIさんのデビューEPが、自主レーベルBLIND BEATS SOUNDより一般発売されました!僭越ながら今回のリリースに向けて、M.C.BOOさん、hacchiさんと共にお手伝いさせていただきました。ANJIさんご家族のご協力のもとDIYキュートで素敵なレコードに仕上がったのではいかと思います。
心の琴線に触れて、どこか心が揺さぶられるANJIさんの瑞々しい素敵な音楽が、さらに色々なところへ広がっていくことを楽しみにしております。
今回リリースする『REGGAE UFO』を含めたデビューEPは、2023年に限定でリリースしたデモMIX TAPE「BLIND BEATS1」以降、日々生活する滋賀・琵琶湖のほとりで、「人・街・自然」と共に過ごす中で出会う音や言葉に影響を受けて創造された作品で、A面オープニング「intro UFO」では、音が徐々に重なり合うことで生まれる広がりが、まるでUFOが登場するかのような雰囲気を醸し出し、続くA2「REGGAE UFO」(sample1)では、心地よいメロディーとビートがまるでUFOがゆっくりと通り過ぎていく様子をイメージしています。B面では「雨の日の散歩」のB1インストバージョン(sample2)とB2ビートレスの朗読バージョン(sample3)の2バージョンが収録されており、湖のほとりで雨の日に散歩する中で感じた気持ちを音にして、朗読の会で出会った金子みすゞの詩「私と小鳥と鈴と」を合わせて朗読されています。 (コンピューマ)