- 7inch
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Disrupt
Arcade Addict / Proper Tings
Jahtari
- Cat No.: JTR7-14
- 2024-03-19
〈Jahtari〉から主宰のDisruptクラシック。ちびっ子ナビゲートチップチューン・ダンスホールの7インチ再リリース!
Track List
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スレンテンの父にして、キング・タビー直系のダブ王のひとり、プリンス・ジャミーの80年代初頭のゲーム・センター、インベーダー・ブーム、シンセサイザー電子音のB級宇宙に便乗して作り出した、その後のスレンテンにも繋がるコンピューターライズド前夜の記録。バックはRoots Radics、スタジオはChannel Oneという王道というのも面白い。特にSide-Aでの電子効果音の乱れっぷりも最高なんです。レゲエ便り、そして電子音楽通信としても見逃せません。それぞれのタイトルも最高なのであります。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
昨年の〈STONES THROW〉からのLEE "SCRATCH" PERRYとのコラヴォレーションも話題を読んだPEAKING LIGHTSニューアルバム!アナログな質感、シンセ、リズムマシーン、エコー。ダブ、歌の世界と、サイケデリックなグルーヴ。LOW-FIな質感に潜むダブ.ミニマル、ラーガ、特異なリズム感覚のサイケデリック・マジック。 (サイトウ)
ハードコアパンク・スピリチュアル・ダブワイズ研ぎ澄まされたトライバルジャズ・レフトフィールド・ソリッドなモノクローム4/4ヒプノティック・メタリック・グルーヴがキレッキレ・サイケデリック・ミニマルに斬り込んでくる。完全フロア効能即戦力9トラック。レコメンド推薦盤。12inch2枚組アナログ盤。 (コンピューマ)
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2006年にリリースされた「Sub Signal Vol.1」以来15年ぶり、2021年にリリースされた傑作モダン・ダブ・クロスオーバーなる「Sub Signals Vol.2」アナログ盤。
Steel Pulse, Dennis Bovell, African Head Charge, Alpha Steppa, Radikal Guru and Paolo Baldini Dubfiles, Groove Armada, The Orb, Deadbeat, Pitch Black, SUBSET、Bill Laswell等々、新旧のレゲエをルーツとするダブ・サウンドの進化、より幅広いレフトフィールド・モダン・ダブサウンド・フューチャーなる影響との融合の成果を探求してコンパイル、そして、75分のダブ/テクノ/ダウンテンポ/チルアウト・シームレスなミックス作品として作り上げた、様々なダブ・サウンドに捧げられたベース・セラピー入魂作品。トラックリストから是非ともどうぞ。 (コンピューマ)
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2005年「STRICTLY ROCKERS 13 Betrayal 随ィ喜 随ィ喜 Mix」、2018年2月「Cosmic Force - betrayal chapter 2」、同年6月「Cosmic Force - chapter3- "Planetary Collision"」と続いている、COMPUMAによるダブ/レゲエをテーマにしたMIXCD“Betrayal”シリーズの続き最新作MIXCD。前半10分ほどは、2020年12月コロナ禍中に"Contact Tokyo"DJブースにエレクトロニクス機材を持ち込んでLIVEコラージュMIXしたもの。主題のダブ&レゲエには留まらず、アヴァンギャルド、エキゾジャズから実験電子音楽まで、ダブ/コラージュの技法で繋ぎ合わせた56分38秒の電子ダブ音浴。終始心地よい低音、そして電子音を手綱にぬるっと攻めた展開をしていく。。マスタリングはhacchi。 (Akie)
クラウトロック・ダブワイズなディープ・ジャムセッションとアフリカン・ルーツなサイケデリック・ネオオソウルフルの見事な融合。 Don Letts、Jamz Supernova、Huey Morgan、Don Letts、BBC 6music、1Xtra.がサポート&プレイ。コメントを寄せている。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
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Jah9のセカンドアルバム「9」を、Ariwaレーベル主宰UKダブ/ラヴァーズ重要人物にして鬼才Mad Professor教授がDubミックスを手掛けた絶品ダブ作品。ジャジーでフュージョンなギター演奏と、ナイアビンキ的パーカッションのスキマと郷愁、実験性とアーバン洗練のダブ手腕が全編で極上のリスニング体験&心地よさでめくるめく。2017年4月にRSDスペシャルでカラーヴァイナルで限定販売されたものの即完売してしまい、再発が切望されていた傑作が遂にブラックヴァイナルで通常発売された。トラックリストからもぜひともどうぞ。A2「Lioness Order Dub」(sample3)の手腕も繊細&激渋。沁み入る。
※入荷時より若干の角折れがございます。予めご了承願います。 (コンピューマ)
ハードコア・モダンダブ。デジタル・ルーツ/ダブテクノ絶品。レジェンド・シンガーLINVAL THOMPSONの歌声が時空に沁みる。BPM120ほどマッシヴなダブテクノSide-B「Dub Free」(sa,ple2)も極上。 (コンピューマ)
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ラテン音楽のルーツを現代に甦らせるプロジェクトRELATINのために新録音されたもので、Side-Aでは、南米ヴェネズエラの70年代に活躍した前衛的グループUn Dos Tres y Fuera の楽曲を、ダブワイズ/ベース鬼才Gaudiと共にアイデアマンDon Lettsが、エキゾチック狂気のモダン・ダブワールドにリコンストラクト仕上げている「Relafica Negra En Tiempo De Siembra (Gaudi & Don Letts 7“ Edit Remix)」(sample1)*ストリーミング配信されているものとは違うバージョンです。そして、Side-Bには、アフロ・クンビアの革命的グループ、コロンビアCumbia Modern De Soledadの楽曲をGreg FortとJames Thorpeのデュオが、クロスオーバー・リラクシン・モダンディスコ/ダブに仕立て直した「Busca Perro (Greg Foat & James Thorpe Remix)」(sample2)を収録。お見逃しなくどうぞ。 (コンピューマ)
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”ACID VERTIGO”から約2年振りとなるシングルはジャズミュージシャンとのセッション!見事なジャズブレイクを叩き出した序盤から友人・YURI SMIRNOVのアルトサックスをブレイクに配し、いつの間にかアシッドハウス化するという”Nothing In The City”(sample1)と、いくつかのバンドでプレイしているVUCTOR NETESOVによる甘美なトランペットや本人による素晴らしいジャズギターやキーボード演奏が堪能できるジャム”Polyphonic Mind”(sample2)のハウスサイドA面。そして彼のエクスペリメンタルサイドのB面、1発録りのライヴ感溢れるダブサウンド”Livetrackrecording (Dubby)”と、美しいメロディーを爪弾き聴かせてくれるアナログ・コズミックなベッドルーム・セッション”#1stereo (Analog Jam)”(sample3)も無二の世界を描いております!
Sex Tags ManiaやAcido Recordsとともに、D.I.Y.なハードウェアサウンド・アンダーグラウンド・コネクションで信頼されてきうたSVN, Sven RiegerとStefan Wust aka SW. のSued Recordsニューリリースが到着しています。タビーベース、LARRY HEARDも思わせるようなオーセンティックなシンセに、前にのめって疾走するビート、ズレたり調和したり感じるような時間軸のユニークステップ。「Dub 1」、「Dub Cafe」、「Dub 3」、「Dub 4」。 (サイトウ)
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メロウ&ジャジーで洗練されたアレンジはオリジナルに忠実ながらも、アーバンしなやかなDisco Reggaeの世界観を味わえる仕上がり。そしてジャマイカの名サックス奏者 DEAN FRASERのキレのあるフュージョニック・ジャジーな熟練のスキル名演が織りなすグルーヴに自然と引き込まれる。B面Dub Version(sample2)には、バハマ、コンパスポイント・スタジオにてグレイス・ジョーンズやトム・トム・クラブ等の革新的なサウンドの数々を生み出したレジェンダリーなミックスエンジニア巨匠スティーヴン・スタンレイが担当。 (コンピューマ)
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自然界を描き出す独特な作風でどのカタログもカルトな人気を誇る〈MAD HABITAT〉オーナーにして、OW FLUNGらヒット作を生み出す〈KEN OATH〉を運営する鬼才JAMES GREVILLEの新作が到着!「声で遊びたい」という、かねてよりの構想から生み出された一枚。自身の声とTB303シンセサイザーを使用。しっかりと意味を持たせた歌詞だけでなく、加工ヴォイスなど、声の可能性を引き出した楽器化まで到達。低音にはダブの要素も取り入れられた新感覚密林ニューエイジサウンド! (Akie)
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SISTER RASHEDAをフィーチャリングしたTHE MIGHTY MASSA SOUND SYSTEMはじめ、〈TRIBE WORKS〉や〈DUB CREATION〉を中心にリリースを重ねてきたMIGHTY MASSAの90年代のダブプレートのみの未発表音源を京都〈RIDDIM CHANGO〉が再発!いなたいアナログ・シンセ、リズムマシーン、エコー、ディレイ、ダブ・ミキシングの情熱が最高。ヘヴィー・ニュールーツ。 (サイトウ)
ロンドンから帰国後、京都、大阪のダブシーンをベースに TOREI主宰の〈SET FIRE TO ME〉からリリースもしているELEMENTがBim One ProductionのDJ 1TA-RAWと共に自身も運営に関わるRIDDIM CHANGOから12インチリリース。Dubquake RecordsやZamZam Sounds等からもリリースするジャマイカン・ダブポエットNAZAMBAをフィーチャリングして、デジタルなステッーパーズへと展開する「Freedom」。RAWなマシーンビートとシンセサイザーのNew Roots / Digital Dub「Xpander」の2 バージョン。ルーツへのリスペクトもありながら前方を向いたドープサウンド。LORD TUSKの変名Sons Of Simeonに続いて推薦盤です! (サイトウ)
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オリジナルはLinval Thompson, Horace Andy, Cornel Campbell, Leroy Smart, Don Carlos等レゲエ黄金時代の名手たちによるヴォーカル曲で、これらのデジタル・マルチトラック・マスター音源をPrince Fattyが解体再構築ダブワイズ。まさにオールドスクール・ビンテージ・モダン・フューチャー、名手Prince Fattyの手腕による現代にふさわしい新しいダブ・アルバムとしてのクラシックになりそうな名品の誕生。 (コンピューマ)
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きっとどこかで耳にしたことのあるはずの数々の名作ホラー映画のあの曲この曲をシンセサイザーはもちろんの事、ほとんどの楽器をThomas Blanchot自身が手掛けながら今作でもノスタルジック・ミステリアス・ホラーな気品MATO流のレゲエ&ダブ・カバーを名人技で見事なまでに作り出している。ヒップホップ、OST、クラシック、ポップスの名曲をルーツ・レゲエ・ダブの新たなバージョンにするという職人技トレードマークを確立したMATOならではのユニークなアイデアと手腕が輝く作品が完成している。アナログ盤LP、newtoneにも入荷いたしました。 (コンピューマ)
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Side-A「Piesek Dub」(sample1)では、BPM170(85)、Herbie Hancock「Rain Dance」もどこか思わせるかのようなスペーシー宇宙空間を自在に浮遊するかのような先鋭的ソリッド気配のアンビエンス・エレクトロニックなレフトフィールド・ダブステップ/ドラムンベース・モダン・ダブワイズ・エクスペリメンタル・テクノを展開、そして、電子音楽的エレクトロニクス・サウンズとフィールドレコーディングによるコラージュがアーティスティック端正チルアウトにダブワイズされるSide-B「Nemuro Dub」(sample2)も強力。丹精緻密に構築される音像が非常に美しく深く魅了される。
Jankaは、ダニエル・シュラインダ(Daniel Szlajnda)とピョートル カリンスキ(Piotr Kaliński)からなるユニットで。ダニエルは本名名義で、実験的なアンビエント・テクノ、IDM的な作品を、さらにはDaniel Drumz名義ではビート・ミュージックを、どちらの名義も自国ポーランド・ワルシャワの名レーベル〈U Know Me Records〉などからリリースをしている。そして、Hatti Vatti名義でのリリースで知られるピョートル カリンスキ(Piotr Kaliński)も、モダン・ダブ/ベースミュージックを起点としつつジャングル、アンビエント、ダウンテンポ、ジャズ、IDMなど多彩に表現する鬼才アーティストとして活躍している。
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〈NAFF〉などのカナディアン・モダンエレクトロや豪州LAWサウンドまで取り扱う〈ONE EYE WITNESS〉記念すべきコンピカタログ1番をストック!10年代初頭より活動するチュニジアのアナログマイスターHEARTHUGによる303ジャム「Alien All Too Alien」(sample1)を皮切りに、ヘルシンキのJEKUが4/4を軸足にしたトライバルアシッドテクノ「Aftermath」(sample2)でフォローアップ。ユニット”FREDA & JACKSON”としては〈KEN OATH〉からも出しているCOUSIN~が幻想的アンビエントダブで変化球を投げた「Surrender」 (sample3)が最高です。 (Akie)
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2006年のMikey Murka「Sensi Addictのバージョン的感じでリリースされたアーケードゲームにインスパイアされた初期 Disrupt の名曲「Arcade Addict」。B-SIDEは、これまでアナログでリリースされることのなかった、2012年作られたホームメイドのビデオのために制作した音で、コモドールC64の家庭用コンピューター・サウンド・チップを使ったDIYシンセ・プロジェクトとのこと。MPCに流し込みシーケンス、ダブを施された曲、最終的には2013年に〈Jahtari〉からリリースされたPaul St. Hilaireの "Who Goes There"へと発展した曲だそうです。 (サイトウ)