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Prince Jammy
Destroys The Invaders
Greensleeves
- Cat No.: GREL29
- 2024-04-28
Jah9のセカンドアルバム「9」を、Ariwaレーベル主宰UKダブ/ラヴァーズ重要人物にして鬼才Mad Professor教授がDubミックスを手掛けた絶品ダブ作品。ジャジーでフュージョンなギター演奏と、ナイアビンキ的パーカッションのスキマと郷愁、実験性とアーバン洗練のダブ手腕が全編で極上のリスニング体験&心地よさでめくるめく。2017年4月にRSDスペシャルでカラーヴァイナルで限定販売されたものの即完売してしまい、再発が切望されていた傑作が遂にブラックヴァイナルで通常発売された。トラックリストからもぜひともどうぞ。A2「Lioness Order Dub」(sample3)の手腕も繊細&激渋。沁み入る。
※入荷時より若干の角折れがございます。予めご了承願います。 (コンピューマ)
70年代からイギリスを代表するレゲエ/ダンスホールのラジオDJ/セレクターとして君臨するDavid Rodigan と、同じく70年代にパンクとレゲエを邂逅させた仕掛け人 Don Letts の両氏を魅了し、レゲエ〜ソウル・リスナーからの評価も熱い今、うれしいタイミングでのカムバックです。 (AYAM)
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CHANNEL ONEにてTOMMY McCOCK, ERNEST RANGLIN,SCIENTIST達ジャマイカン・アーチストと録音したウィスパーヴォイス・レゲエのカルトな名盤「WALATTA」をリリースしたBRENDA RAYが遡って80年代前後に残していた音源をEM RECORDが再発。ブリストルでON-U周辺が動き出したのと同時期にこんなアーチストがいたとは驚きです。NEW WAVE, 打ち込みREGGAE, DIY POP。カセットや7インチでリリースされた音源や、未発表におわったレア音源をコンパイルしたアルバム。手作り感覚なサウンドの魅力に溢れた一枚。 (サイトウ)
メロウ&ジャジーで洗練されたアレンジはオリジナルに忠実ながらも、アーバンしなやかなDisco Reggaeの世界観を味わえる仕上がり。そしてジャマイカの名サックス奏者 DEAN FRASERのキレのあるフュージョニック・ジャジーな熟練のスキル名演が織りなすグルーヴに自然と引き込まれる。B面Dub Version(sample2)には、バハマ、コンパスポイント・スタジオにてグレイス・ジョーンズやトム・トム・クラブ等の革新的なサウンドの数々を生み出したレジェンダリーなミックスエンジニア巨匠スティーヴン・スタンレイが担当。 (コンピューマ)
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ベルリンのマニアックレーベル兼レコード店〈SOUND METAPHORS〉傘下にある〈MISS YOU〉の名復刻ワーク!オリジナルはカナダのマイナーレーベル〈COBRA〉からリリースされた70sヒットカバーで、現在はお目にかかるのも困難な7インチ。今回はリマスタリングを加え12インチに愛ある高音質復刻。OTIS GAYLEの何ともいえない暖かさ噛み締める魅力の歌声はもちろん、コーラス隊の気が抜けた感じも原曲にハマりすぎている名カバー中の名カバー、この機会に是非。 (Akie)
オリジナルはLinval Thompson, Horace Andy, Cornel Campbell, Leroy Smart, Don Carlos等レゲエ黄金時代の名手たちによるヴォーカル曲で、これらのデジタル・マルチトラック・マスター音源をPrince Fattyが解体再構築ダブワイズ。まさにオールドスクール・ビンテージ・モダン・フューチャー、名手Prince Fattyの手腕による現代にふさわしい新しいダブ・アルバムとしてのクラシックになりそうな名品の誕生。 (コンピューマ)
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きっとどこかで耳にしたことのあるはずの数々の名作ホラー映画のあの曲この曲をシンセサイザーはもちろんの事、ほとんどの楽器をThomas Blanchot自身が手掛けながら今作でもノスタルジック・ミステリアス・ホラーな気品MATO流のレゲエ&ダブ・カバーを名人技で見事なまでに作り出している。ヒップホップ、OST、クラシック、ポップスの名曲をルーツ・レゲエ・ダブの新たなバージョンにするという職人技トレードマークを確立したMATOならではのユニークなアイデアと手腕が輝く作品が完成している。アナログ盤LP、newtoneにも入荷いたしました。 (コンピューマ)
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今作も、前作同様に南アジア・バングラディシュ・ジャズmeetsレゲエ&ダブのスピリチュアルで悠久メディテーショナルな深くて心地いい魅惑の音世界はもちろん、さらには、ジョン・コルトレーン、アリス・コルトレーン・マナーのバングラディシュ神秘主義とアフロキューバン・ジャズもフュージョンされたユニーク唯一無二の心地よさのチルアウト・モダンジャズ・ワールドミュージックも展開してくれている。鬼才パーカッショニスト名手MAURIZIO RAVALICOによるクロスカルチャー・エクスペリメンタル・スピリチュアル・パーカッション・トラック12インチも強力だった、UK注目FUNKIWALAから記念すべきレーベル3番として2015年にリリースされていた、レーベルを代表するロンドンのアフロビート・キューバ・バングラデシュ・コレクティヴ、LOKKHI TERRAと、バングラデシュのフォーク・レジェンドSikor Bangladeshi All Starsとのコラボレーション第2弾作品。たおやかな風が吹いている秀作。180g重量盤。 (コンピューマ)
サンパウロの名手アーチストたちの協力によって実現された、イギリスとブラジルの様々なアーチストたちによるセッション/コラボレーションによって奏でられた5トラック&5つのエレガント・ダブワイズ。Soothsayersのメンバー、Robin Hopcraftによるトロンボーン、トランペット、フリューゲルホーン、Idris Rahmanによるテナーサックス、フルートの管楽器にリードされるヴィンテージ・アナログな質感も極上モダン。これからの季節にも最高に心地いい。各ラジオ曲、音楽誌からのコメントやサポート&プレイからも支持のされ方が伝わってくる。 (コンピューマ)
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ロックステディ界の伝説THE SKATALITESメンバーであり、STUDIO ONE BANDの鍵盤奏者も務めたレジェンドJACKIE MITTOのラストアルバムを、ベルリンマニアック〈SOUND METAPHORS〉傘下にある〈MISS YOU〉がおそらく公式では初となる限定再発!ガーナ滞在中に同行していた英国レゲエグループMUSICAL YOUTHのTONEY OWENSと共に完成させ、その後ガンで死去した7年後に発表。大部分がインスト構成であり、アフリカ中心主義的サウンドと西アフリカからのインスピレーションをダブ持ち込んだ彼の集大成名盤。オリジナルは1LPですが同年に発表されたCD媒体にのみに収録された楽曲も内容し2LPでの大容量復刻!お見逃しなく。 (Akie)
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プログレッシヴ・ジャズながらレゲエ/フュージョニックなクロスオーバー・グルーヴに悶絶してしまう1曲目「World on a Wire」(sample1)、ボサノヴァ・フォーキー・ギターの爪弾きと空間系エフェクトを駆使したギター、パーカッションを交えたアンビエンスな2曲目「A Day In The Afterlife」(sample2)、小粋なジャズファンク・ブレイクス・ブルージーな3曲目「Alpha 60」(sample3)も心地いい テクニカルにしてMatt Parkeの趣味性サウンドセンスが存分にクロスオーバー・フュージョンされた5トラックを収録。 (コンピューマ)
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中国系ジャマイカ人のレコード・プロデューサー、Philip Stanford Justin Yapが企画しスタジオ・ワンで行われたモンスター・セッションでの最高のレコーディング12トラックを収録。
Don Drummondによる5曲のオリジナル楽曲「Marcus Junior」「The Reburial」「Confucious」「Chinatown」「Smiling」に加えて、美空ひばり(作曲:米山正夫)の「りんご追分」のカバーB1「Ringo」(sample1)、Duke Ellingtonの名曲「Caravan」のカバーA6「Skaravan 」(sample2)、同じくDuke Ellingtonの「In A Mellotone」をカバーしたB2「Surftide Seven」(sample3)、1950年代のイギリスのバラード・シンガー、David Whitfieldのアレンジで知られるピアニスト/アレンジャー/オーケストレーターのPaul Conradが作曲した「China Clipper」のカバーB6「China Clipper」、Roland Alphonsoによる B3「Lawless Street」も最高です。数量限定180g重量盤でのリイシューとなります。 (コンピューマ)
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UKのラヴァーズ・シンガーPeter Hunnigaleが2000年初頭に発表した大定番メロウ・ソング、Delegation「Oh Honey」のラヴァーズ・レゲエ名カバー!B面のインストも極上に心地いい。 (コンピューマ)
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大阪、関西のレゲエ/アフロ・カルチャーより、AMANITAなどのメンバーによるバンドTHE BOOMをバックに、JAH MELIKプロデュース、「恋のバカンス」と「忘れておしまい」のカバー。歌謡レゲエ。大阪ローカルシーンからアナログカットがなされています。 (サイトウ)
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ハルモニウム、タブラ、バンジョー、フィドル、マンドリン、クイーカ、フラメンコギター、琴なども駆使した、同時代に活躍したペンギン・カフェ・オーケストラなどにもどこか通じるようなワールドミュージック/エスニック牧歌的フォーキー・ピースフルな世界観とインド古典音楽サイケデリック実験性ナイヤビンギ・ダブワイズが荒削りにヒリッとポストパンクにざわついく宇宙の神秘を探求する永遠に色褪せない傑作。音質もナイスではないかと思われます。 (ヤスシ / コンピューマ)
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絶妙な黄色と雷ジャケも神々しい一枚。スライ&ロビーによるドラム&ベース、ギター、ピアノ、オルガン、パーカッションには、The Revolutionaries, The Aggrovators and The Soul Syndicateのメンバーらが参加、録音はジャマイカ、チャンネルワン・スタジオ。Roy Cousinsプロデュース。禅問答のような全12ダブを収録。丁寧に丁寧に構築された錬金術のようなダブの施しが哀愁と共に実に効いてくる。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
ヴィンテージ・ライクなトラックにShniece&Horsemanのラバダブ・スタイルが映える、Janis Joplinの1971年名曲「Mercedes Benz」の名カバー!
ウォーミーなダブ・サウンドとシルキーでエモーショナル・ソウルフルなボーカル×軽妙なトースティングのラバダブ・スタイルによるナイス・ワーク。Side Bにはスキ間ダビー魅惑のオルタナティヴ・バージョンを収録。 (コンピューマ)
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Leroy WebsterとKevin Colemanを中心にシカゴのサウス・サイドで生まれたプロジェクトGypsy Fari。Side AはWebsterのルーツであるカリブの音楽とファンキーなリズム・セクションを備えたレゲエ・ディスコ必殺秘宝「Chi-Town Reggae」(sample1)。ルーツ・レゲエ・ラスタファリズムにブルージーギターが咽び泣くSide-B「Hail Jah」(sample2)を収録。 (コンピューマ)
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Adrian Sherwoodプロデュース。1982年New Age Steppersとのダブルネーム「Threat To Creation」の翌年のリリースで最後のスタジオアルバム。John Holtの「Love I can Feel」のカバーはじめ、ROOTS回帰のサウンドをメイン。そして随所にAdrian Sherwoodのダブ+ミックスが堪能できます。これも名盤。180g vinyl、音圧はちょい低め、開封時よりチリノイズなど若干感じると思います。ベースは出てます。 (サイトウ)
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スレンテンの父にして、キング・タビー直系のダブ王のひとり、プリンス・ジャミーの80年代初頭のゲーム・センター、インベーダー・ブーム、シンセサイザー電子音のB級宇宙に便乗して作り出した、その後のスレンテンにも繋がるコンピューターライズド前夜の記録。バックはRoots Radics、スタジオはChannel Oneという王道というのも面白い。特にSide-Aでの電子効果音の乱れっぷりも最高なんです。レゲエ便り、そして電子音楽通信としても見逃せません。それぞれのタイトルも最高なのであります。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)