• Cassette


旋回する

  • Cat No: snri-c16
  • updated:2026-08-17

Format

Cassette ---- JPY

水の中を幻想的に旋回する魚をイメージさせるハンドパン演奏。兵庫県を中心に活動するドラマー、ハンドパン奏者 加納佐和子 によるライブ音源。大阪を拠点に活動するSSW/ギタリストYousei Suzuki が主宰する、ピュアでDIYなアコースティック・ギター作品やアーティストを紹介するカセットテープ・レーベル〈Senri Records〉から。

先日、神戸/塩屋の旧グッゲンハイム邸にて開催された、コンピューマさんの7時間セット会へ向かう際に感動してずっと聴いていました。晴天に恵まれきらめく須磨海岸を車窓から眺めながら聴く本作、格別でした。ライブ録音ならではの息遣いやぬくもり、旋回し転がり跳ねるハンドパンの音色、すいすいと泳ぐ魚になったような気分で聴いてみてください。大推薦
(AYAM)

-info-
加納佐和子は日本の兵庫県を中心に活動するドラマー、ハンドパン奏者。幼少期に鼓笛隊でドラムを始め、その後数多くのバンドでドラムとして参加。ハンドパンは2020年から始め、ハンドパン奏者として「ときめきトリオ」「さわちこ」に参加。ハンドパンとタングドラムを使って録音されたアルバム「キバコトテツ」をリリースしている。現在もドラマーとしても、「こぶね」「kobukan(こぶね+中尾勘二)」で活動中。

今回のアルバム「旋回する」は2025年4月20日に行われたcafe tohkaでのライブ演奏の録音である。
閑静な住宅地にあるカフェの開放感ある響き、和やかな雰囲気が収められている。自身で「人力テクノ風味」と称するそのサウンドはアコースティックながらもアナログシンセが時折見せる自然音のような瞬間を見せる。
音階の制限があるハンドパンだが、アタック音のノイズ成分、豊な倍音、卓越したドラマーならではのリズム感により複雑性のある音の世界を構築している。ミニマムなカフェの空間による音響も相まって水琴窟のようでもある。

マスタリングはYousei Suzuki、
ジャケットデザインはann ihsaが担当した。

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