- 12inch
- Digital
- Recommended
- Back In
Alan Dixon
La Danza
Running Back
- Cat No.: RB080
- 2020-10-29
70年代から活動してきたゴスペル・ファンクグループ・FRANK HOOKER & POSITIVE PEOPLEのリードシンガー・FRANK HOOKER”の鮮やかに抜け良くソウルフルに歌い上げる”Rise And Shine feat Frank Hooker"(sample1)、DAZ-I-KUEの別プロジェクト・BB BOOGIEやREEL PEOPLEの作品にも参加しているフィーメール・シンガー・MALEKE O'NEYをフィーチャーした、疾走感のある祝福ピアノとタンバリンが歓喜をふるわせるオリジナル”Whatcha Gonna Do feat. Maleke O'Ney”(sample2)を、レーベルのボス・MARCEL VOGELがリミックス!透きとおったストリングス・ラインをた ...もっと読むなびかせ、バンプするベースと艶めかしいチャンキーなワウ・ギターでダブミックス的にリシェイプさせた”Whatcha Gonna Do (Marcel Vogel Remix)”(sample3)がこれまた絶品。レコメンドです
昨年はMARCEL VOGELがマネジメントする名レーベル〈LUMBERJACKS IN HELL〉からもリリースを果たしているALAN DIXON!弾力のあるマシンビートの躍動に負けず劣らずな303の呻き、フォルテマークのピアノで、ピークタイムを盛り上げる「Acid Drop」(sample1)は、そのタフネスを軽減しシンセサイザー柔らかな波を聴かせる「Acid Drop (Swimming Mix)」(sample2)も収録。中速にギアを落としたブギーハウス/ダウンテンポ「Poye Loco」(sample3)のアダルティなダンスムーヴも良い。 (Akie)
Track List
ページトップへ戻る
YAM WHO?主宰のレーベル<MIDNITHR RIOT>からデータを中心にJUDGE FUNK名義でリリースをかさねてきた、ロンドンの新鋭プロデューサー・ALAN DIXON、ベテラン黒人シンガー・FRANK HOOKERやMALEKE O'NEYをフィーチャーしていた前作とはうってかわり、<RUNNING BACK>のレーベルカラーにあわせたエナジェティックなシンセサイザー・ディスコ”La Danza”(sample1)を筆頭に、エピックな連弾ピアノとブレイクビーツでストレートな多幸感へとレイズアップしてくれるピークタイムな”Moments”(sample2)や、レトロなシンセの音色やアルペジオ、エフェクトの技も抜かりなく聴きどころ満載なシンセブギーなディスコに仕上げた”Star Dance”(sample3)もオススメ。