- 12inch
Redshape
Release Me
Running Back
- Cat No.: rb108
- 2000-01-01
ベルリン拠点、ジャーマンテクノの実力者・REDSHAPEが、常連として名を連ねている〈RUNNING BACK〉に久しぶりに帰ってきました!!
Track List
Track List
ロンドン拠点の人気デュオDUSKYの好評シリーズ”Life Strings”のニュー・リリースは、レーベル〈803 CRYSTALGROOVES〉を主催するベルリン拠点の才女Cinthie、もはや説明不要の大ベテランKiNK、DUSKY主催レーベル〈17 STEPS RECORDINGS〉に所属する新鋭Rumu、といった3名によるリミックス12インチ。3トラックに共通する浮遊感は、それぞれ、A1”Static (Cinthie Remix)”ではアップリフティングなベースラインが効いたトランシーテックハウスに、B1”Fridge (KiNK Remix)”では高速ライドと少しエモーショナルなメロディーそしてレイビーな声ネタが最高なレイブハウスに、最後のB2"Lea Valley (Rumu Remix)"ではクールなアルペジオがたまらないエレクトロブレイクビーツに表現されています!中でもCinthieのリミックスはベースラインのキーが乱気流に巻き込まれるように上下するユニークな展開になっているのでオススメです!! (Ashikaga)
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「ツバメ一匹で、夏の到来を告げたとはいえない」という諺をタイトルに2019年にSTORKEN、ZOMBIES IN MIAMI、ALAN DIXON、HOKAIIDO AKA ROBERT DIEZたちが参加してスタートとしたオムニバスシリーズの第3弾。ベルリンのCYRK、GANDU RECORDS、SMALLVILLE RECORDSのSNAD、イタリアのVOON、FOOT JOBからリリースしているLUKAS LEHMANN。レトロなイタロやネオトランス的なアプローチをベースに加速するサイケデリック、実験的なエレクトロニック、複合リズム、リズミックな冒険。ダンストラックス。 (サイトウ)
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Ballyhoo Studioを運営するプロファッショナルなエンジニアでもあり、ROLANDシンセのハードコアなラバーTHEE J JOHANZによる「I feel Love」カバー「More Love![Mega mix]」。「I feel Love」といえば Giorgio Moroder ですが、 このスリーヴ「I feel Love」の82年のスリーヴをもじってると教えてもらったのですが、PATRICK COWLEYによる「I Feel Love」の(Mega Mix)のもので、PATRICK COWLEYへのオマージュとなっています。A2は、5年前にオープンリールに残されていたPATRICK COWLEYの未発表曲「Kickin' In」のカバー。こちらの収益はサンフランシスコのAIDS FOUNDATIONに寄付されるとのこと。「Warped Minds」も「Mind Warp」トリビュート 2ヴァージョン。シンセサイザーディスコの楽しさ、フリークアウトなクレイジーさの魅力。 (サイトウ)
YAM WHO?主宰のレーベル<MIDNITHR RIOT>からデータを中心にJUDGE FUNK名義でリリースをかさねてきた、ロンドンの新鋭プロデューサー・ALAN DIXON、ベテラン黒人シンガー・FRANK HOOKERやMALEKE O'NEYをフィーチャーしていた前作とはうってかわり、<RUNNING BACK>のレーベルカラーにあわせたエナジェティックなシンセサイザー・ディスコ”La Danza”(sample1)を筆頭に、エピックな連弾ピアノとブレイクビーツでストレートな多幸感へとレイズアップしてくれるピークタイムな”Moments”(sample2)や、レトロなシンセの音色やアルペジオ、エフェクトの技も抜かりなく聴きどころ満載なシンセブギーなディスコに仕上げた”Star Dance”(sample3)もオススメ。
キャリア/ジャンルを問わず幅広い実力派が賛同・集結した話題のドネーションコンピレーション。ブルガリアのベテラン奇才・KINKによるエモーショナルにシンセサイザーを広げたマシンハウス「Machine Funk」に始まり、DORISBURGことALEXANDER BERG、ジャズピアニストでもあるNILS KROGHによるハウスプロジェクト"GENIUS OF TIM”が神秘的な真空音響でミニマルハウスを繰り広げた「Network Labyrinth (Dub) 」(sample1)。ACID JESUS名義での初期作を再発したばかりのROMAN FLÜGELのヒップハウステイストな「Feel The Heat (String Mix)」(sample2)。STUDIO BARNHUS周辺アクトとして注目を集める才媛BELLA BOOによるレフトフィールドハウス「L.A. Magic」(sample3)など、トラックリストを見れば驚きの豪華面々。データでのリリースが先行していましたが、嬉しいレコード化! (Akie)
昨年はMARCEL VOGELがマネジメントする名レーベル〈LUMBERJACKS IN HELL〉からもリリースを果たしているALAN DIXON!弾力のあるマシンビートの躍動に負けず劣らずな303の呻き、フォルテマークのピアノで、ピークタイムを盛り上げる「Acid Drop」(sample1)は、そのタフネスを軽減しシンセサイザー柔らかな波を聴かせる「Acid Drop (Swimming Mix)」(sample2)も収録。中速にギアを落としたブギーハウス/ダウンテンポ「Poye Loco」(sample3)のアダルティなダンスムーヴも良い。 (Akie)
LAKE PEOPLE名義では〈MULE MUSIQ〉〈PERMANENT VACATION〉でバレアリックとテックハウスを交配してきたLLEWELLYNがオープナーとして、印象的なメロディとノリのいいディスコボトムで仕上げた「Synergy Bar」(sample1)を披露し、TMOやBEARD IN DUSTとしても名だたるレフトフィールド処でヒット作を生み出してきたLIPELISはACなるアーティストと共に哀愁漂うエレクトロニックディスコ「Central Store」(sample2)を提供。既にレーベルオーナーGERD JANSONがフロアに投下中。 (Akie)
昨年は〈A7 EDITS〉からリリースしたGLOWING PALMSとのスプリットのヒットが印象的だったフランクフルトのSHAN。ユーロなシンセラッシュを哀愁たっぷりに動かした「Stück 4」(sample2)や「Valentino」などのアーリーディスコ/ニューウェイブなトラックに加え、マシンビートとバウンシーなベースのみでディスコグルーヴを生み出したA2「Schlagzeug」(sample1) は物凄く推してます! (Akie)
RUNNING BACKサブラインにして、MARK BARROTTやFEATER、 ANDREAS GROSSERが参加する”INCANTATIONS”!レトロなハードウェア音色でありながら、躍動的な低音部と繊細プログラミングでモダンなサウンドメイキング。今作では”スペース・ウェスタン”のサウンドトラックというテーマを据え、ファンクからバレアリックに至るまで物凄い幅のジャンルを横断。ドイツの伝説的SF小説シリーズ『宇宙英雄ペリー・ローダン』から直々ライセンスを得たアートワークも圧巻。トラックリストから全曲試聴できます! (Akie)
自主レーベル–〈PRESENT BLACK〉に次ぐ拠点となる〈RUNNING BACK〉からREDSHAPE新作リリース!リアルタイムで録音され音源2 TRACKS。 (サイトウ)
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名門〈RUNNING BACK〉から"REDSHAPE"が再び強力なEPをリリース!シカゴとデトロイト、二つの巨大なシーンから大きな影響を受けているというREDSHAPによるテックハウス4トラック。まずはA面の2トラック。レイビーだけれどストリングス使いが繊細で巧みなアシッドハウスA1.Release Me (Base Mix)(Sample1)、瞑想的なパッドとストリングスがアシッドの神秘世界へと誘うA2.Release Me (Windy Mix)は、READSHAP的シカゴハウスで最高!他方のB面はデトロイティッシュなテックハウス。重いキックによるシンプルだけど強力な低音グルーヴに、ローファイなレイビーシンセが鮮やかに鳴り響くB1.Bonuz Me(Sample3)。荘厳なストリングスとエモーショナルなメロディーが異世界へのトリップを誘うB2.Second Ten(Sample2)は圧倒的。ジャーマンテクノシーンを、シカゴとデトロイトのシーンと架橋させるREDSHAPE!さすがです。 (Ashikaga)