- 10inch×4
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- New Release
The Radiophonic Workshop
Burials In Several Earths
Room 13
- Cat No.: RWSLP001
- 2017-05-24
1958年にイギリスの放送局英国放送協会 (BBC) の中に電子音楽の研究所として、ダフネ・オラムとデズモンド・ブリスコーによって創設され、JOHN BAKER など後の実験音楽ファンにもお馴染みの専属コンポーザー、ディレクターを抱えた英国におけるミュージックコンクレート、ノイズ、アンビエント、オシレイションの草分けで、イギリスの伝統的なテレビ番組『Doctor Who』や『TheHitchhiker's Guide to the Galaxy』のサウンドトラックを担当してきたBBCの伝説的音響チーム、レディオフォニック・ワークショップがアルバム『Burials In Several Earths』を、彼ら自身が新たに設立したレーベル "Room 13" からリリースした。本作は、フランシス・ベーコンによる1627年未完の作品『NewAtlantis』にインスパイアされており、アナログ〜最新のデジタル機材までを駆使したアトモスフェリックかつイマジナリーなエレクトロニック・アコースティックな独自のオリジナリティの音世界を完璧に展開している。また、ヒューマン・リーグやヘヴン17でお馴染みのマーティン・ウェア、そしてケミカル・ブラザーズやアンクル、ニュー・オーダー諸作でその意匠を凝らしてきたグラミー賞受賞エンジニアのスティーヴ・ダブ・ジョーンズがゲスト参加しているのも見逃せない。 (コンピューマ)
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イギリスの伝統的なテレビ番組『Doctor Who』や『TheHitchhiker's Guide to the Galaxy』のサウンドトラックを担当してきたBBCの伝説的音響チーム、レディオフォニック・ワークショップがアルバム『Burials In Several Earths』をリリース。1958年にイギリスの放送局英国放送協会 (BBC) の中に電子音楽の研究所として、ダフネ・オラムとデズモンド・ブリスコーによって創設され、JOHN BAKER など後の実験音楽ファンにもお馴染みの専属コンポーザー、ディレクターを抱えた英国におけるミュージックコンクレート、ノイズ、アンビエント、オシレイションの草分けで、UKのクラフトワークと称され、"Rephlex" レーベルにもカタログを残す彼ら自身が新たに設立したレーベル "Room 13" からリリースされる本作は、フランシス・ベーコンによる1627年未完の作品『NewAtlantis』にインスパイアされており、アナログ〜最新のデジタル機材までを駆使したアトモスフェリックかつ没入感のあるテクスチャーを展開。また、ヒューマン・リーグやヘヴン17でお馴染みのマーティン・ウェア、そしてケミカル・ブラザーズやアンクル、ニュー・オーダー諸作でその意匠を凝らしてきたグラミー賞受賞エンジニアのスティーヴ・ダブ・ジョーンズがゲスト参加している。 (コンピューマ)