- 12inch
Ricardo Villalobos & Umho
Melo De Melo
Drumma
- Cat No.: DRUMMA015
- 2017-01-11
アンデスの標高約5,000m地点のアタカマ砂漠に建設された、計66台の高精度パラボラアンテナの集合をひとつの電波望遠鏡として様々なテーマに応じた天体観測研究を行うことのできる施設「ALMA (Atacama Large Millimeter/submillimeter Array)」展望台のチームが収集したリソースライブラリからの音源を使用して作られたトラック!(※国内でも”死にゆく星の旋律”という同コンセプトのコンピレーションが存在する。) まず、LUCIANOによるオリオン座にまつわる”Orion (Luci's Travel)”(sample1)、同じくチリアン・FELIPE VENEGASによる”Alma Gama”(sample2)のダンストラックに加えて、サンティアゴのピアニスト・DIEGO ERRAZURIZによるピアノと惑星の即興コラヴォレーション”Alma Piano”(sample3)を収録です。
Javiera Gonzalez_ Vocals
Tobias Freund_ TR-808 / MC-202 / Organ
Mario Jarpa_ Organ & Bass
Recorded in Santiago de Chle by Mario Jarpa, 2011
Produced and Mixed by Tobias Freund at Non Standard Studios, Berlin 2015
チリのフォルクローレ/プログレッシブ・ロックバンド初期アルバム、既に高額で取引されてます。南米サイケ屈指の名作。内容素晴らしく良いです。
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ヴィラロボスと共にイビサのAMNESIAなどでもプレイしてきた、故郷・チリでも敬愛されているというプロデューサー・UMHO a.k.a. JOSE LUIS ORDENESとのユニット・RICMHOによるデヴュートラック”Por Suerte”(sample1、2)は、「ラテンアメリカ大陸の文化の基本的特性」を示唆しているという哀愁滲む超編フローティングな電化トロピカリア・シンコペーション・ミニマリズム大作!そしてカップリングには、古典的弦楽器の情緒奥深い歪んだハーモニーがマッドに揺らぐRICARDO VILLALOBOSによるソロトラック”Melo De Melo”(sample3)をカップリング!是非どうぞ。