- Digital
YO.AN
ODIAD EP (incl Carrot Green, Mamazu, Fran-Key Remix)
Hole And Holland
- Cat No: HOLEEP010
この形状ながら、音量、音質を保たれたカットができる職人を見つけ出したそうです。是非動画で再生の様子を見てみてください。裏面にはメッセージも書き込める仕様で、音楽友達に送って驚かせたいですね。素敵 (AYAM)
JANE FITZやNICOLAS LUTZに次ぐ、ディガー第二世代筆頭として名前が上がるフィメールアーティストGWENAN初のスタジオ作品が到着!シンコペーションを多用したダビーなダウンテンポ「Rhythm Delay」(sample2)、琴線に触れる美しいシンセフロートのデトロイト志向ハウストラック「Control Change」(sample3)など。どのトラックにも感じる独特ウィアードなファンクネス。 (Akie)
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2006年にリリースされた「Sub Signal Vol.1」以来15年ぶり、2021年にリリースされた傑作モダン・ダブ・クロスオーバーなる「Sub Signals Vol.2」アナログ盤。
Steel Pulse, Dennis Bovell, African Head Charge, Alpha Steppa, Radikal Guru and Paolo Baldini Dubfiles, Groove Armada, The Orb, Deadbeat, Pitch Black, SUBSET、Bill Laswell等々、新旧のレゲエをルーツとするダブ・サウンドの進化、より幅広いレフトフィールド・モダン・ダブサウンド・フューチャーなる影響との融合の成果を探求してコンパイル、そして、75分のダブ/テクノ/ダウンテンポ/チルアウト・シームレスなミックス作品として作り上げた、様々なダブ・サウンドに捧げられたベース・セラピー入魂作品。トラックリストから是非ともどうぞ。 (コンピューマ)
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二人を中心にSpace Echoファミリーの熟練の音楽家達が参加。イージーリスニング風だけどイージーじゃない、自在なリズム、アンサンブル、スペース・ジャズ・ロック、アフリカ、ブラジル、エキゾチカ、エレクトロニック・ファンク、ピエロ・ウミリアーニ、ステファノ・トロッシといった映画のサントラやライブラリーで活躍した音楽家達にインスパイアされた数珠の夢想的サイケデリック。ダンスとしても秀逸。トニーアレンみやいなスローダウン、アフロビート、スペースアウト・エレクトロニクス、トロピカル・ダブな「Savana Urbana」(sample1)など。驚きのサウンドです。目線の先には、室外機、そこに集約される構成。パンツの緩さも余韻を残す。 (サイトウ)
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アンビエント、フューチャージャズ、アフリカン、ディープハウス、レフトフィールド、エレクトロニカ・バレアリック・コズミック等々、ジャンルを軽く横断した唯一無二の世界観と気品に満ち溢れたKUNIYUKIワールド解体再構築で織りなされたマスターピース珠玉8リミックスを収録。グレイト。トラックリストからも是非ともどうぞ。 (コンピューマ)
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サンプリング・マエストロ、エレクトロ、ヒップホップ、マントロニクスからR&B、ラウンジ、ボサノヴァ、エキゾチックサウンズ等々が、軽やか熟練の職人技サンプリング手腕で、名手ミュージシャン達による生演奏と共にフレッシュ且つムーディー艶やかエレガントにダウンテンポ・エレクトロニカに緻密にプログラミング&ミックスされてハーモニー奏でられるミュージカル・マジカルな極上11トラック。レコードへの愛情溢れるプライベート・ストイックなDIY感覚さえ伝わってくる唯一無二のサンプリング・プログラミングとゲストミュージシャンと共にセッション奏でられ丁寧に施される楽曲の数々、アルバム終盤11曲目リアレンジ「RADIO(DJ)」で聞こえてくる高橋幸宏さんの歌声に感涙、思わず涙してしまいました。ロマンチック気品の傑作アルバム誕生。
カシーフ、CORNELIUS、権藤知彦、清水靖晃、高木完、高橋幸宏、TAPRIKK SWEEZEE、TUCKER、原田郁子、細野晴臣、水原佑果、シュガー吉永、森俊二 安田寿之 他が参加。 (コンピューマ)
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SEB WILDBLOOD主宰〈ALL MY THOUGHTS〉からのリリース!柔らかなボーカルと有機的ドラムパーカッションがマッチしたオーガニックダウンテンポ「for u too」(sample1)や、プールサイドでの環境音録音を使用したアンビエント「drive」(sample3)など、故郷アメリカで過ごした10代の記憶を表現したコンセプチュアルな一枚。当時聴いていた00年代のRnBサンプルもユニークに使用し、アップテンポからノンビートまで豊かに制作。 (Akie)
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現在のガラージュハウス/ブレイクビーツハウスの原型を感じさせてくれるNYオールドスクール・エレクトロ・プロトディスコ/ハウス・クラシックStrafe「Step It Off」のビートをサンプリング・ループ&ヴォイス・コラージュしたBurnt Friedmann活動初期1990年の貴重なストイック先鋭的トラックA1「 Sex Is Not Right 」(sample1)他、80’sポストパンク・ニューウェイヴ、アヴァンギャルド実験音楽、クラウトロック、エレクトロ、ヒップホップ、プロトディスコ、インダストリアル、レゲエ&ダブ、コールドウェイヴ、ブレイクビーツ等々が研ぎ澄まされた漲るセンスと手腕でヒリッと構築された6トラックを収録。
DLコード、両面印刷DinA4インサート、ステッカー、レーベルロゴ・ハンドスタンプ・スリーヴ、PVCプラスティック・スリーヴ入り。 (コンピューマ)
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〈HOLDING HANDS〉でのソロデビュー以降、SEB WILDBLOODの〈COASTAL HAZE〉やウェールズ発ミニマルハウスライン〈HAŴS〉など、破竹の勢いで作品発表を重ねたADAM PITSのニューリリース!トランスシンセでSFな世界観を描き出したテックハウス「Schtoopbloop」(sample1)から、サブヘヴィなダウンテンポダブ「Grounded」(sample2)まで。確かな実力でテックベース/ブロークンのシーンを切り開いているKONDUKUによるハーフタイムリミックスも収録! (Akie)
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初回はミスプレスが発覚しなんと悔しい未入荷となってしまっていた一枚が嬉しい再プレス!!セルフタイトルのデビューアルバムは即ソールドアウトし大きな話題となったA.S.O.のリミックスシングル。注目は〈MOOD HUT〉からのEPが記憶に新しいリズムサイエンティストCOUSIN手掛ける、アーシーでダブワイズなダウンテンポリミックス。モダントランス名手MAARAは幻想的ボーカルとサイケデリックを巧みに擦り合わせた4/4ギアに。どのアレンジもオリジナルの神秘性を存分に活かしてフロアを意識した名仕事! (Akie)
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今作「Tutto Passa “は、彼が2021年、家族と共に南イタリアに滞在した時の体験、印象を音楽作品として反映したもので、ピエロ・ウミリアーニ、ピエロ・ピッチオーニ、アルマンド・トローヴァヨリなどイタリア60年代、70年代を代表する作曲家達への情景を基に、モダン・サイケデリック・ジャズファンク・レジェンダリー巨匠Arthur Verocai、David Axelrod、Janko Nilovic達への憧れからムーディーなオーケストラ・アレンジにもチャレンジした意欲先にして、牧歌的フォーキー内省的ソウルフル、スピリチュアル・オーケストラジャズファンク・メランコリック・ムーディー・メロウなビートメイクと演奏とのバランスが実に美しく心地いい珠玉12トラックで織りなされている。アートワークも美しい。推薦盤。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
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Jディラ、クラウトロック、アンビエント、ダブからの影響を強く感じさせてくれる、ドラム、ベース、ギター、フェンダーローズ、シンセサイザー、トランペット、サンプル・ループ、4人のメンバーによる即興と調和を試みるエクスペリメンタル人力ヒップホップ・ジャズ・グループBokoya、そして、2017年Jakartaからのデビュー以降、数々の名作を同レーベルからリリースしてくれているケルン拠点マルチインストゥルメンタル奏者・才人Marvin Horscによるメランコリック・フォーキー・メロージャズ・チルアウトなヒップホップ/ダウンテンポ・プロジェクトGIANNI BREZZOとのコラボレーション。両者の持ち味が軽やかにちょうどいい実験性バランスで発揮された数曲のインタールード含めた12トラックを収録。 (コンピューマ)
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昨年4月以来となるAlex Albrechtのソロ7曲で構成されたEPがAnalogue Attic Recordingsから。A1は美しいピアノ、アンビエンスの中、列車の音をイメージさせる音、ドリーミーな「Rail Bridge」。ダウンテンポ、ハウステンポのビートを刻み、パーカション、フィールドレコーディング、鶯の鳴き声のサンプルなども交えながら、イマジナリーなサウンド。 (サイトウ)
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Normal Biasは、Piotr Krupinski(ピョートル・クルピンスキ)と、先駆的なAll Sunrisesの元ダブマスターである[77] Tomasz Karczewski(トマシュ・カルチェフスキ)を中心とした職人二人によるエレクトロニック・ダヴワイズ・ダウンテンポ・プロダクション・デュオで、このアルバムでは、ポーランド本国スウプスクのバンド、Ewy Braun/Titanic Sea Moonのドラマー名手Dariusza Dudzińskiego(ダリウシュ・ドゥジンスキ)をフィーチャーして、ライブ・パーカッションとアナログ・シンセサイザー、そしてクラウト・ロックの要素を、ジャマイカの感性を通して実験的エレクトロニック・ダブワイズ、ダウンテンポとして誠実に探求したアルバムとなっている。ミキシングはデュオ自身によるもの。名人Stefan Betke(Scape)が担当して施したマスタリング&ヴァイナルカットも秀逸にして美しい鳴りと溝。
CAN名ドラマー、ヤキ・リヴェツァイトを彷彿させてくれるライブドラム&パーカッションmeetsライブエレクトロニクス靄がかったクラウトロック・サイケデリック・アンビエンス狭間なモダン・ダブワイズ・エレクトロニクス端正なチルアウト7トラック。 (コンピューマ)
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ポスト・インダストリアル、UKダーク・アンビエントのZoviet Franceが主宰していたレーベル〈CHARM〉からリリースされていた、レイヴ・アンビエント・プロジェクトHorizon 222のメンバーの変名。LEFTFIELDやORBにもつうじるプロレッシヴなレフトフィールド・ダンス。1993年にカセットのみでリリースされていたものだそうです。カットアップされた映像のような、バレアリック・ロックと、セリフのコラージュ感覚。アフリカンの霊性の幻想。面白い音源がまだまだありますね。 (サイトウ)
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KETA RAが生演奏した数々の楽器フレーズをNICKELMANがMPC2000XLを駆使し切り刻み、再構築したトラックの上にKETA RAがメロディーを乗せ、NICKELMANがDUB処理を施す。と言った度重なるサウンドコラージュから産まれたExperimental House Album "Akasha"を僅か2ヶ月足らずで完成させる。
アルバムは夜明けから始まり、深い眠りへと導いて行く。時の流れをコンセプトにしたこの作品は、
ドリーミーで心地よいチル•ダンスミュージックでありながらそれぞれの曲が持つ
空想的な情景を彷彿とさせるサウンドスケープの賜物である。
細かくレイヤーされた温もりのある音像のリズムやメロディー、抑揚のあるベースラインや
ドラムパターンであなたを極上のリラックスへと誘う。それぞれ違うスタイルを持った2人の
個性が混ざり合ったオリジナルの結晶とも言える天空楽園サウンドを是非体感してもらいたい。
-Comment-
KETARAの音の粒子を輝かせる
黒いビートダウンの記録。
NICKELMANの優しくも勇敢なトラックが満載!
ALTZ(Altzmusica)
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日本、中国、東南アジア各地の伝統音楽楽器の旋律と、ギター、ハープ、ベース、チェロ等アコースティックな生楽器による演奏、そして、エレクトロニック・シンプルな間合いを活かしたダビーな気配も感じさせてくれるオリエンタル・エレクトロニカ・バレアリック/ダウンテンポ黄昏の穏やかで優しい平穏な素晴らしき音楽世界を作り出している。2000年代Mapstationも思い起こさせてくれる瞬間を何度も感じた。全9トラック。トラックリストからも是非ともどうぞ。 (コンピューマ)
ビートメイカーからのハウス・アプローチ、スムージーなビートダウン、ダウンテンポ/ヒップホップの狭間、境界をメロウに行き来するMr Beatnick 、アンビエント、エレクトロニカ・サウンド・アート、ドローン実験とアヴァンギャルドの隙間をDIYインディペンデントに探求するRichard Greenan、両者の才能ががっちりタッグを組んでコラボレーションされた、ヴァイオリン、ハープ、ギター、サクソフォン、パーカッション等の生楽器の演奏とエレクトロニック・ビートメイクによって制作された、パステルカラーのような淡い色味、ドリーミー桃源郷メランコリック夢見心地のダウンテンポ/モダンハウス/ビートダウンの狭間を漂う得難い魅力の秀作アルバムが誕生している。全8トラックを収録。 (コンピューマ)
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20年以降のエレクトロニックからビートものやバレアリック、90年代インディ・ロックなど安定感のダウンテンポでまとめられており、良い意味で季節感が無く、Alwayth のキャッチでよく言われている『全天候型』なセレクト。マスタリング・エンジニアにはTokこと得能直也。何周でも聴けます。おすすめ。
サンプルは前半のダイジェストです。 (AYAM)
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"DAIDOxQUCON"の映像ディレクターであるShinpei Uenoと共に長年に渡りスケートボードの映像に合わせた楽 曲を制作してきたYO.ANによる、三味線をはじめとするオリエンタルな音色がベースのレイヤーと絡みニューデ ィスコ・ビートの上で展開していくフロアチューンな原曲のA1。昨年の来日ツアーでも大絶賛の渦を巻き起こし たブラジル出身の敏腕プロデューサーCarrot Greenによる、原曲のオリエ ンタルな雰囲気をスローで浮遊感のあ るアシッディーなトラックへと見事に再構築したリミックスのA2。世界各国のレーベルから立て続けにリリース される楽曲やリミックスがいずれも高い評価を得て勢いに乗るHOLE AND HOLLANDのMamazuによる、三味線 をワイルドにチョップし艶やかに仕上げたテクノトラックのB1。Tripster/Mild Bunchの一員で神出鬼没な湘南 出身のDJ/サウンド&ムードメーカーFran-Keyによる、タイトにバウンスするビートとギターやシンセの交差が カオティックに展開していくダビーなビートダウン・ハウスのB2。フロアを見据えたDJユースなバラエティ豊か な内容の4曲を収録。