- 12inch
- Digital
- Recommended =
- New Release
Mudd
Mahalo / Mata Ne
Claremont 56
- Cat No.: C56081
- 2025-07-27
Claremont 56 主宰のPaul ‘Mudd’ Murphyのニューリリース!ミッドテンポ、バレアリック、コズミックでソウルフルなインストゥールメンタル。
Track List
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がっちりダブへのアプローチというPEAKING LIGHTS、Aaron Coyesのサウンドのファンにはたまらないアルバム。ロス・アンジェルスの〈Pinchy & friends〉からアナログリリース。 (サイトウ)
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カセットのみの自主リリースだった 1st Album「惑星探査 -Planetary Exploration-」がジワジワと話題を呼び、2020 年にカクバリズムからリリースとなった初の7inch&Digital EP 「Shinmaiko」はヴァイナルは即完売、タイトルトラック「Shinmaiko」は国内外数々のバレアリック系のプレイリストにも名を連ね 40 万再生を超えるヒットとなり、アニメ 「Sunny Boy」へのトラック提供、YO LA TENGO のカバー音源リリース、ライブでは「森、道、市場」「FUJI ROCK FESTIVAL」への出演など活躍の場を徐々に広げていく中、今年リリースされた待望 のニューアルバムにして 2nd Album「Mutual Mutation」がアナログ・リリース。
ローファイ・モダニズム、エキゾチカ・バレアリック・ブリージン青春感覚の瑞々しいセンスはそのままに、演奏力、アレンジ、構成力が格段に上がった今作。インストはもちろん 2 曲の歌モノトラックも素晴らしい仕上がりの8トラックを収録。演奏、録音、ミックス、プロデュースは全て Ogawa & Tokoro が担当。マスタリングを Kuniyuki Takahashi が手掛けている。 (コンピューマ)
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90’sヒップホップ愛と友情で育まれた誉れの名作シングル7インチ。彼らの記念すべきデビュー・シングル!!エレクトロニック・サウンズ・ビート&ブリープ・ブレイクス、シャープなSide-B「Tram Delay Beat」も美しい。 (コンピューマ)
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今年2025年初頭にスイスのレーベルWRWTFWWから1998年アルバム「A User's Guide」が再発されたのに続いて、今度はBlackford Hillから、Ultramarineが1995年にリリースしたアルバム「Bel Air」以降から、激レアとなっている1997年に自主リリースしたカセット作との間の時期、1996年から1997年にかけて録音された13曲の未発表曲を集めた「Routine」がリリースされた!!
未完成ながら、まだエレクトロニカという言葉も無い時期ながら、その先駆けというかテクノ・エレクトロニカ前夜、穏やかなエレクトロニカ・テクノ・カンタベリージャズ・ダウンテンポ・アンビエントとでも呼ぶべき味わい深い内省的エレクトロニック瞑想的なUltramarineならではの桃源郷音楽世界を目眩く作り出してくれている。
全曲の作曲とプロデュースはIan CooperとPaul Hammondによるもので、これらのトラックは、ロンドン・エセックスの彼らの当時のスタジオでの日々の作業、サウンド、トリートメント、実験、デュオによるライブ・ミックスそのままにDATに録音したような音源で、新しいアイデアを即座に取り込んだような仕上がりとなっている。
2024年、ロンドン、トランジション・マスタリング・スタジオ、Jason Gozによるオリジナル・テープからのマスタリング。スリーブ・アートワークはGuillaume de Ubédaによるもの。
アート&サウンズ珠玉作品を丁寧にリリースしてくれているイギリス・エジンバラ信頼BLACKFORD HILLからのリリース。 (コンピューマ)
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Roy AyersのUbiquityにも在籍したギタリスト名手James Mason1977年唯一のリーダー作名盤『Rhythm Of Life』の楽曲を3アーティストが新たな生命を吹き込んで再生させるリミックスEP『JAMES MASON REMIXES』がアナログ・オンリーのリミテッド・プロダクトとしてリリースされた。
ジャズ〜レアグルーヴ・サイドは元より、ロフト〜ディープ・ハウスサイド、そして97年にMo' WaxからのAttica Bluesによるカヴァーでヒップホップ・サイドからの人気も高い、パーカッシヴでドライブ感のあるフロア・クラシック「Free」を、原曲の躍動感をジャジーでアーバンな2000blackサウンド/グルーヴで再生させるDegoによるリミックスA1「Free - 2000black Remix」(sample1)、ハート・ウォーミングなメロウ・ソウルの名曲「Good Thing 」を、Degoとも交流の深いYukari BBが、シンセベースも心地よくグルーヴィーなヒップホップ的ビート感覚を巡らせ、そのメロウな魅力を増幅させ再構築したA2「Good Thing - Yukari BB Remix」(sample2)、Side-Bには、数々のアーティストとのコラボレーションやRMXワーク、そしてGAGLEのアルバム・リリースと、2025年も素晴らしい作品リリースを展開するDJ Mitsu the Beatsが、名曲「Free」を暖かなエレクトリック・ピアノも巡るパーカッシヴでグルーヴィーなオリジナル世界で再構築したB1「Free -DJ Mitsu the Beats Remix」(sample3)、そしてアーバン・メローな名曲「Mbewe」をメローなファンクネスが脈打つヒップホップ的ビート/グルーヴで再生させた「Mbewe -DJ Mitsu the Beats Remix 」の4リミックスを収録。DJフレンドリーな45回転全4曲入りの12inchプレス。
オリジナル・アルバムをモチーフにしたdie(Jazzy Sport)デザインによる帯付き/フルカラー仕様のジャケットに、2000blackのアートワークなどを手がけるアーティストmatのドロウイングによるジェームズ・メイソンのイラストレーション・ポスターを封入した豪華仕様の限定アナログ・プロダクト。
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インストのジャジーヒップホップをメインに、MC Ozay Moore aka OthelloとGneraをフィーチャリングした「Risin' To The Top」のカバー「Rise」や、HERBIE HANCOCK、KELLY PATTERSONなどのバージョンでも知られる「処女航海」のカバー、 Living LegendsのイーライなどのMC、シンガーも交えながら制作されたアルバム。 (サイトウ)
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ミュージシャンであり、映像ディレクター。失われつつある映像メディアである VHSテープを各地で収集し、それを素材にして音楽や映像の作品を制作している VIDEOTAPEMUSIC。 近年では日本国内の様々な土地を題材にしたフィールドワークを行いながらの楽曲制作を行なっている VIDEOTAPEMUSIC が、滞在制作で訪れた館林(群馬)、野母崎(長崎)、須崎(高知)、塩尻(長野)、嬉野(佐賀)の各地を再訪(=Revisit)し、再レコーディングを行い 再構築した楽曲群に加えて、多摩湖を題材に渋谷WWWで開催した自身の単独公演「UNDER THE LAKE」(2023年12月開催)のために書き下ろされた新曲2曲、そして、高知出身で須崎での滞在制作の経験もある oono yuuki、長崎出身のアーティスト Akito Tabira という、須崎、野母崎に縁のあるアーティスト2組によるRemixトラック2曲をコンパイルした5作目となるニューアルバム「Revist」(全9曲)。コロナ禍を経て、ここ近年の活動のフィールドワークとライフワークの積み重ねの成果が結実した入魂作。より静謐アンビエントでエレクトロニカ・ドリーミー夢見心地に、自然現象と一体化するようにノスタルジアが空気中に漂う傑作。
各地での滞在制作 - 再訪の際の日記など、作品や訪れた土地にまつわる記録、記憶を書き綴ったテキストをまとめた160ページの書籍を特製ケースにカセットテープと共にパッケージした限定プレス” カセットブック” としての想定もアツい。
細野晴臣「花に水」(冬樹社 , カセットブックシリーズ「SEED」)に代表される、80 年代に生まれた “聴く” と “読む” という行為を複合させた”カセットブック”というミックスド・メディアへの敬意オマージュ&フューチャー、新たに誕生したVIDEOTAPEMUSIC が観せる(魅せる)土地の記録と記憶。
野母崎を題材にした楽曲3曲目「Nomozaki」(sample2)には、長崎出身のミュージシャン角銅真実の朗読をフィーチャリング。Akito Tabiraによるエレクトロニカ・ポエティック・ドリーミーなリミックス8曲目「Nomozaki(Akito Tabira Remix)、ポストロック・エレクトロニカ・テックなoono yuukiによるリミックス9曲目「Susaki(oono yuuki Refloat Mix)」も素晴らしく、アルバム着地への説得力が補完されている。各地でのフィールドレコーディング素材も多く使用されている今作のミキシングとマスタリングは、世界各国のレーベルからアンビエント・ドローン作品を多数リリースしている畠山地平が担当。書籍の編集は桜井祐(TISSUE Inc.)、アートワーク、デザインは坂脇慶、飛鷹宏明が担当している。 (コンピューマ)
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デンマークのクロスオーバー名所〈TARTELET〉がユニークな変化球。ダンスサウンドに特化したnot even noticedによるスムースな新しい試み!浮遊系軽やかなパッドを背景にブレイクビートが滑らかに走り抜ける「Aerial」(sample1)、トランスを革新するシンセサイザーにタフなグルーヴをドッキングした「Fidelity」(sample2)など。あくまで温かく落ち着いた雰囲気、自身らの追求してきた重厚感もしっかり反映。 (Akie)
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前作「dawn」から7年ぶりにリリースされた新作ニューアルバム「Hope」は、本人が見据える現代社会の、そのリアリティそのものが作品のコンセプトとなった、本人による緻密で繊細で力強いプログラミングと共に、チェリスト徳澤青弦、エヴァートン・ネルソンが手がけたストリングス、元デタミネーションズ、現在はYossy Little Noise Weaverでの活躍、Ego-Wrappin’等様々なバンドで客演も務めるIcchieがトロンボーン、トランペット演奏やアレンジを手がけ、元SILENT POETS、現在はLittle Tempoで活動する春野高広もサックスで随所に参加しながら、各曲ごとに豪華なゲストをフィーチャーして作り上げた、ドラマチック荘厳スケールのでっかいダウンテンポ・アンビエント・ダブワイズ・ポストクラシカルSILENT POETSワールド14曲が収録されている。それぞれの客演はトラックリストからご確認ください。
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自然、音、景色がチルアウト有機的グルーヴに一体化する瞑想的サウンドスケープ、ゆるやかトロピカル・サイケデリック安らぎのフィールドミュージック楽園的音楽世界。スティールドラムのクラシカル・スパニッシュな旋律と響き、アフリカン・ブルージーな世界観も非常に心地いい。イントロダクション含めた5トラックを収録。どこかナチュラル・カラミティ、Group of Gods、LOVE TKOなど90's メジャー・フォース・フィールドミュージック、ナゴミ・サウンズも思い出させてくれた。今後の活動も非常に楽しみです。 (コンピューマ)
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自然との調和、共存、メランコリック・アンビエント内省的フォーキーでオーガニック柔らかなジャジー・ヒップホップR&Bビートダウン/ダウンテンポ・ソウルフルでサイケデリック・チルアウト繊細な音像もリラクシン心地いい。LPサイズ本人撮影による10P写真集も美しい。終盤4つ打ち的展開になるアンビエント・クロスオーバーR&BのB2「If You Only Knew」も心憎い。昨年2018年夏のリリースでしたが、この素晴らしい作品をあらためて紹介させてください。DLコード付き。 (コンピューマ)
今作は、これまでの彼の作品でテーマとされていたアフリカをテーマにしたものではなく、彼の自伝的、彼自身の過去での薬物乱用の問題からの脱却、そこでの悪夢や恐怖、孤立と孤独、サイケデリック・トリップからの経験から、現在に至るまでの脱却の物語を音楽として制作、ストーリーテリングしたもので、ドイツの未来派ダダイズムのアーティストのひとり、ハンナ・ヘッシュからの影響も受けながら、そのコラージュ・センスを音楽、そしてアートワークにも作品として反映して制作されたアルバムとなっており、唯一無二の絶妙な心地よさ、メランコリック・ドリーミー・サイケデリック夢見心地のトロピカル・ハウス/ビートダウン/ダウンテンポ音楽世界に柔らかにストーリーテリングされながら優しくストレンジ奇妙に包まれる。入魂作。ダンスミュージック・マナーによるコンテンポラリー・ミニマルなアンビエント・エレクトロニカ・コラージュ・ワールドも炸裂。ゲートフォールド見開きジャケット仕様。2LP+DLコード付き。全14トラック。Felix Labandはやはり凄かった。待った甲斐がありました。傑作誕生。トラックリストからも是非ともどうぞ。 (コンピューマ)
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彼らの原点でもある2001年リリースの傑作デビューアルバム「Satta」の世界観でもあった、ソウル、ジャズ、レゲエ/ダブ、カントリー、ブラジル/アフリカ音楽、エキゾチックサウンドなどから影響を受け作り出された、彼ら自身のルーツを回帰したアーシー且つブルージーでレイドバックした心地いいチルアウト・ダビー・スモーキン極上ダウンテンポ・サウンドをアーバンめくるめく繰り広げてくれている。
Steve Spacek と Jules がヴォーカルでゲスト参加、Fürsattl と MODALiST が共同プロデューサーに名を連ねている。そして、メンバーの Peter Heider によるミキシングとマスタリングによって暖かく深みのある味わいを体験させる新たな傑作が誕生している。180g重量盤2LP限定盤。音質音圧もバッチリ。溝も美しい。トラックリストからもぜひともどうぞ。 (コンピューマ)
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表題曲である「horizons 1」を発展させた5曲に加えて、前作『A View』収録であり初CD化となる“View 2”のエレクトロヴァージョンなども内容した全7曲。自然環境を映し出したオーガニックなエレクトロニックサウンド。ループするリズムはもちろん、アルバム展開も生活サイクルにリンクする心地よさ。回想イマジナリーでありながら、導入されたヴォコーダーや環境音によって与えられるフィジカルリアリズムも。ダウンテンポ、ミニマルエレクトロニクス、アンビエントを横断するクロスジャンルな魅力があり、生活BGMからフロアプレイにまで適応した作品に仕上がっています。マスタリングには中村宗一郎、アートワークは鈴木聖が参加。限定300枚プレス、両面フルカラーアートシート封入のアナログ盤をストックいたしました! (Akie)
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モダン・エレクトロニクス・サウンドと生楽器の融合、アコースティックなシンガー・ソングライター達をフィーチャーした、オーガニック・フォーキー・リラクシン・ダウンテンポ名作アルバム。エレガント/ムーディーに哀愁がブルージー・フォーキー・ソウルフルに沁み入る。 (コンピューマ)
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SAEKO KILLYが手がけたリミックスなどでも国内にその名を轟かせたDÂDALUS & BIKARUSのセカンドフィジカルリリースがスペイン拠点DIYに拘った音楽プラットフォーム〈LIO PRESS〉より到着!BENEDIKT MERZ(ヴォーカル、シンセ、エレクトロニクス)とDAVID HÄNNI(ベース、エレクトロニクス)で構成されたコズミックアナログジャム。密林に誘う12分越えのトライバリズムダウンテンポ「Erebros」(sample1)や、パンキッシュトリップホップ「Kill your Feed」(sample2)など。非現実的で神秘を宿すコラージュドシンセシスに、ルーツであるクラウトロック、ミステリアスなビートをブレンド。流通元既に在庫なしのためお早めに是非! (Akie)
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ジャズクロスオーヴァーなサウンドで〈CHURCH〉〈RHYTHM SECTION INTL〉〈MULE MUSIQ〉など多岐にわたるレーベルからヒット作をリリースし続けるカリスマハウスユニットCHAOS IN THE CBDが遂にフルアルバム作品を発表!アナログリリース前から既に話題になっている、重鎮NATHAN HAINESをサックスに迎えた艶色ディープハウス「Love Language」(sample3)、故郷ニュージーランドの海岸にノスタルジーを抱くチルアウトなダウンテンポ「Mountain Mover」(sample2)など、初めて生楽器とボーカル両者を使用し、ダンスフロアからアフターアワーズまでクラブ志向のサウンドを幅広く網羅。R&B、ジャズ、バレアリックを貴重に作り上げており、もちろんルームリスニングにも最適。 (Akie)
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良質な復刻処〈MYSTICISMS〉のダブプレートシリーズ最新作!ミキサーズプロジェクトDUB SPECIALIST。CUBASEを起動したATARI 1040とSOUNDCRAFTミキサーを使用しファンクとデジタルダブを融合、DJプレイ用のダンスフロア志向に作り上げた名作からのリミキシーズ!重厚な低音にファンキーなスイング、揺れが加わりヘヴィでダンサブルなグルーヴを作り出した原曲を壊さずアレンジした敬意溢れるリワーク。 (Akie)
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1997年、ニュールンベルグのジャズミュージシャン/スタジオ・オーナーでもあるPeter Heiderと、DJ Florian Seyberthによるスタジオ・セッションから誕生した共同ユニットBoozoo Bajouの記念すべきデビューアルバム。ソウル、ジャズ、レゲエ/ダブ、カントリー、ブラジル/アフリカ音楽、エキゾチックサウンドなどから影響を受け作り出された、彼らならではのアーシー且つブルージーでレイドバックしたチルアウト・ダビー・スモーキン見事に心地いいダウンテンポ・サウンドに魅了される。ジャマイカ語で「リラックス」を意味するこのアルバム・タイトルからも彼らの精神が伝わってくる。全10トラック、贅沢な180g重量盤33回転12インチ2枚組での高音質も嬉しいかぎり。 (コンピューマ)
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90年代のオルタナティヴなディスコ、ハウスシーンの黎明期にIDJUT BOYS達とも活動をともにしたAkwaabaの一員で、Smith & Muddなどいくつかのプロジェクトを展開してきたMuddこと、Paul N. Murphyのニューリリース。「Mahalo」「Mata Ne」ともに新曲、12" Instrumental Mixとクレジットとなっており、アルバムの先行といった感じでしょうか。限定の12インチとなっています。 (サイトウ)