- 7inch
Silver Leaf
Hey!
Emotional Rescue
- Cat No.: ERC 096
- 2021-07-27
GEORGIAやKASSEM MOSSE、EVEN TUELLらも参加するレフトフィールド要所〈YOUTH〉から2019年にリミテッドで発売されたアンビエント/ポップアルバム「Fading Summer」がアナログ再発!80sジャパニーズニューエイジにも通づるミニマルアルペジオループ「Turbe In Svillupo」(sample1)に始まり、LO-FIポップ「Angelo Azzurro」(sample2)、ブレイクビーツと夢見心地なアンビエントをぶつけた「Swan」 など、シンセサイザー活用でチャレンジを試みながら、どこか懐かしくもある、レトロフューチャリスティックな一枚。アナログもリミテッドプレスです! (Akie)
「ヒプナゴジック」(入眠的)とも称されるマット・モンダリールのギター・サウンドの真骨頂、ノスタルジア溢れるソングライティングも見事なタイトル曲”The Flower Lane”(sample1)を筆頭に、ETIENNE DE CRÉCYにもフィーチャーされているフィメール・シンガー・MADELINE FOLLINの参加した”Sedan Magic”や、シタールを模したような旋律の白昼夢ギター・インストゥルメンタルな”International Date Line”(sample2)ほか、NYの電子チルウェイヴ〜サイケデリック・アンビエント女性デュオ・FUTURE SHUTTLEの片割れ・JESSA FARKAがヴォーカルを歌った”Letter Of Intent”(sample3)も最高です!是非どうぞ。
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ニッチかつ良質な復刻ワークの〈EMOTIONAL RESCUE〉が、詳細不明のヴォーカリストSILVER LEAFの3rdシングル収録「Hey!」(1986)を7インチ再発!半笑いのサビ&会話のようなAメロがいじらしいヴォーカルに沿うエモーショナルなアナログシンセは、なんと70年代に活躍したハードロックバンド”ZEPHYR”の鍵盤奏者JOHN FARISが担当。フリップのニューウェイブバラード「Can We Rebuild Our City」(sample2)の哀愁漂うシンセラインにも注目、独特です。 (Akie)