Tag: SQUAMA
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Polygonia / Popp
Candid
Squama
- Cat No.: SQM022
- 2025-05-16
ミュンヘンの先鋭ジャズ・レーベル〈Squama〉からレーベルの中心的存在ドラマーSimon Poppと、ディープテクノ枠を超えて活躍する同郷の若き才能Polygoniaとのコラヴォレーション。
先鋭ジャズ素晴らしいミュージシャンが集う、Fazer周辺のミュンヘンのレーベルSquama。モンゴル出身のシンガーENJIと、現代ブラジル、ミナスの素晴らしい才能、作曲家/クラリネット奏者のジョアナ・ケイロスをリリース、その両者のコラヴォレーションも実現している彼等が、同郷の注目を集める若き才能をフックアップ。Kanding Rayの〈ara〉や、Bambounouの〈Bembe〉、デジタルでも自主でリリースしているPolygoniaと、〈Squama〉の中心的存在ドラマーSimon Poppのコラヴォレーション。アフロビートをベースにしたリズムサイエンス、エレクトロニクス、今作でも彼女の声をフィーチャリングしています。 (サイトウ)
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Matthias Lindermayr
Triptych
Squama
- Cat No.: SQM012LP
- 2022-03-25
ドイツ先鋭ジャズFAZER周辺。FAZERのトランペット奏者MATTHIAS LINDERMAYR。
各メンバーのソロや別働プロジェクトも素晴らしく良いリリースの続くSQUAMAからトランペット奏者マティアス・リンデルマイヤーのリーダー作。3作目のアルバムだそうです。ドラムにはサイモン・ポップ。ジャズ・ギタリスト、フィリップ・シーぺックも参加。哀愁を帯びたトランペットのメロディ、先鋭的な試み、ポストロック、アルゼンチン音響などが好きな方も人も是非。 (サイトウ)
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モンゴルのウランバートルで生まれ、幼少の頃からモンゴルの伝統的な歌唱法「ウルティン・ドゥ」に慣れ親しんで育ったというシンガーエンジのニューアルバム。今作はJohn ZoneやChristian Lillingerなどとのコラヴォレーションでも知られるオーストリアのピアニストで作曲家のElias Stemesederや、ハーバートやRhys Chatham、Valentina Magalettiとも共作しているドラマー Julian Sartorius、FAzerのギタリストPaul Brändleをはじめヨーロッパの即興シーンで活躍するミュージシャンとの録音。かつて「父親が口ずさんでいたというモンゴル歌曲「Eejiinhee Hairaar(母の愛と共に)」も取り上げ、ノスタルジック、素朴さの魅力と洗練されたアコースティック&ミックスワークの深みが素晴らしいです。 (サイトウ)