- LP
Tully
Sea of Joy
Chapter Music
- Cat No.: CH 080LP
- 2021-01-21
オーストラリア産アシッド・フォーク屈指の名盤EXTRADITONの「Hush」のメンバーを中心にしたグループTULLYの'72年アルバム。 (サイトウ)
PINK FLOYDの「Echoes」をバックに広角レンズを使った波と光によるアブストラクトな映像のラスト・シーンが印象的なカルト・サーフ・ムーヴィー「CRYSTAL VOYGER」で知られる天才サーファー/カメラマン、ジョージ・グリノー。その原型的なものらしい、彼が自ら監督した処女作「The Innermost Limits Of Pure Fun 」のために作られたサウンドトラックでサーフ小説「ビッグ・ウェンズデー」の原作者デニー・アーバーグやBEACH BOYSのバックバンドのメンバーらも参加していた伝説的グループFARMのレア・アルバム69年作再発!サイケデリックの影響の感じさせるジャズ、ファンク、ブルース、フォーク、ロックと様々音を奏でながら、確かなテクニックで独特の空間性とグルーヴを刻んでいて、レア・グルーヴ的な視点からも評価できそうな脅威の内容となってます!SURF好きHARVEY/MAP OF AFRICAのルーツ的なとこに繋がる一枚! (サイトウ)
DAFT PUNKのTHOMAS BANGALTERの実父DANIEL BANGALTERが変名でリリースした'79年SLEEZY DISCOチューン Who's Who 「Hypnodance」のエディットA1。B1には、ポピュラーミュージック史上最も有名な未完成の幻だったアルバム、THE BEACH BOYSの「Smile」の冒頭を飾るはずだった「Our Prayer」を使用したB1[Bleached Intro]が収録されています。「何故HARVEYがこの曲を好んでプレイするのか?」「Our Prayer」の曲の背景や歴史的深みを知り、推し測るのも良いと思います。B1は、LCD SOUNDSYSTEM/DFAのJUAN MACLEAN & NANCY WHANGもカヴァーしたMINISTRYのロマンティック路線、インダストリアル・シンセ・ポップ「I Wanted To Tell Her」のリエデッィト!MINISTRY初期かっこいいですね!エディットも具合もいい。 (サイトウ)
知る人ぞ知る、知られざるイカレタイカシタフザケタ最高の激レア珍盤・大傑作が遂に初CD化です。全10曲。カップリングは1967年リリースのTHE FLOWER POWER SITARによる謎のサーフ&ガレージ・シタールの異色作「Rajput & the Sepoy Mutiny」の10曲を収録。 (コンピューマ)
カルト・サーフ映画の名作「Sea of Joy」のサントラに続いて1972年のラストアルバム3RD、「Loving Is Hard」もアナログ再発!アシッドフォークの名盤として名高い「Hush」で知られるExtraditionのギタリストColin CampbellとシンガーShayna Stewartを中心に、 Tamam ShudのフルートRichard Lockwood「Sea of Joy」につづく美しいレイジーサイケデリック・サウンド。タイトなグルーヴの「The Real You」(sample_1)やフェメール・フォーク(sample_3)を筆頭に「Sea of Joy」にも匹敵する素晴らしい名盤。 (サイトウ)
EM RECORDSの新シリーズ。60年代末から70年代にかけて存在したオーストラリアのサーフ・シーンに纏わるやばい音楽シーンの発掘シリーズ水中シリーズ第2弾!EM RECORDSならではの詳細にわたる解説も楽しめます。 (サイトウ)
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オーストラリア産アシッド・フォーク屈指の名盤としてしられるEXTRADITONの「Hush」に参加しているメンバーを中心にしたグループTULLYの'72年アルバム!ポール・ウィツィグ監督のレジェンダリー・サーブ映画「シー・オブ・ジョイ」のサントラとして製作されたアルバムです。美しさにつつまれに音に飲み込まれていくような感覚の「I Feel the Sun」筆頭に、ピンク・フロイドの「エコーズ」にシンクロしたサーフ映画の金字塔「クリスタル・ボイジャー」にも匹敵する素晴らしいサウンド。音楽とサーフ・カルチャーとサイケデリア。 (サイトウ)