- 7inch
Angelo & Jacoby
In Your Mind
Multi Culti
- Cat No.: MC062
- 2023-06-13
DreemsのAngus Gruzman(Angelo)とJacobyのコラヴォレーション「In Your Mind」。アナログリリースは限定の7インチ。2曲。推薦。
Track List
Track List
Phum Viphurit(プム・ヴィプリット)のビックブレイクや、クルアンビンなんかに続きそうなインドのポップバンドPETER CAT RECORDING CO.のアナログ入荷しました。 リズム・アンド・ブルース、オールド・ジャズ、70s サイケデリックポップなんかのエッセンスを見事に昇華したサウンドセンスが只者ではない最高なサウンド。こちらはPortrait of a Time (2010-2016)となずけられたアーリーワークスのコンピレーションなのか、テープ的な質感、ダブ、エディットなどラフな感じもありながらユニークなセンスが光ります。推薦盤! (サイトウ)
Track List
1. Mild High Club - Club Intro
03:05 Buy2. Mild High Club - Windowpane
03:57 Buy3. Mild High Club - Note to Self
02:20 Buy4. Mild High Club - You and Me
03:28 Buy5. Mild High Club - Undeniable
02:24 Buy6. Mild High Club - Timeline
03:39 Buy7. Mild High Club - Rollercoaster Baby
02:09 Buy8. Mild High Club - Elegy
02:52 Buy9. Mild High Club - Weeping Willow
02:15 Buy10. Mild High Club - The Chat
02:40 BuyハンブルグのDJ/プロデューサー、RIP SWIRLのデビューアルバム。マイ・ブラッディー・バレンタイン、ダイナソーJRから、BOARDS OF CANADAから90年代のスケートヴィデオ、映画のサウンドトラックに影響を受けているとのことです。その要素が色濃く感じたので引用しました。シューゲイズやサイケデリックロックの要素もあるブレイクビーツ。Yves Tumorあたりも引き合いに出されていますが、もっとオルタナティヴ、DIYなLO-FIさが魅力。Catnapp、Andreya Casablanca 、Yde Girlといったシンガーをフィチャーリングした曲もあり、ストレートなクラブサウンドではないPUBLIC POSSESSIONのレーベルカラーどおりのレフトフィールド、オルタナティヴなサウンド。 (サイトウ)
Track List
PET SOUNDS。ブライアン・ウィルソン。BEATLESのサージェント・ペパーズと並び称されるロック、サイケデリック史上のマスターピースより、「言葉はいらない、肩にもたれて、鼓動だけを聴いてくれ」という究極のロマンス「Don't Talk (Put Your Head On My Shoulder)」のカバー。COLEMINE RECORDS/KARMA CHIEF RECORDSから、Thee ShamsやBuffalo Killersといったバンドで15年以上にわたって活動してきたANDREW GABBARDとWAX POETICSによって発掘され、MF DOOやGHOST FACE KILLAHともコラヴォレーションする個性派女性シンガーKENDRA MORRISがそれぞれカバー。 (サイトウ)
Track List
Ariel PinkやTyler, the Creator、King Gizzard And The Lizard Wizardともコラヴォーレーション、新世代のサイケデリックポップ幅広い支持を得てきたALEXANDER BRETTINを中心としたMILD HIGH CLUBのニューアルバム。AORサウンドや、70s~80sのブラジル音楽、日本のシティポップなどからも影響を受けたという、ビートボックスな打ち込み、バンドスタイル。ビートルズやヴァン・ダイク・パークス、トッド・ラングレン等にも通じるような実験的な試みも盛り込みながら、ジャジー、AORな要素や捩れるエレクトロニック、ディテール、構成のユニークさ、カラフルなドリームポップ。現在のアメリカの状況を反映しながら、LAサイケデリックの充実ぶりを象徴するじっくりいいアルバム。マック・デマルコやBENNY SINGSファンも是非。 (サイトウ)
Track List
ヴァン・ダイク・パークスや、ブライアン・ウィルソン、ニルソンやフィル・スペクター等のポップミュージック、ロックの革命的な天才達に影響を受けたというカリフォルニアのマルチ・ミューシャンFRANK MASTON。TROUBLE IN MINDやMEXICAN SUMMERからリリースしていたFRANK MASTONがMASTON名義で2017年に制作し自主リリースしたアルバム。共通の友人を通じて出会ったBE WITHのオーナーが広く聴かれるべきと再発。かなりディープなとこまで再発に取り組んだKPMの再発に繋るようなBE WITHのリリース。ひたすら開かれる音のマッサージ。 (サイトウ)
冒頭BYRDSみたいねサイケデリックフォークロックな感じから、パワーポップやビートルズ、60s 70sサウンドのレイドバックかつ、今の音らしいアレンジの素晴らしさでいい曲。 (サイトウ)
Track List
Phum Viphurit(プム・ヴィプリット)や、クルアンビンなんかに続きそうなインドのオルタナティヴ・ポップ・バンドPETER CAT RECORDING CO.のアナログ入荷しました。フランク・シナトラからディスコまで、オールド・ジャズ、60s 70sポップス、ソウル、コラージュや電子化を始めた頃のサイケデリックポップの実験なんかのエッセンスも見事に昇華したサウンドセンスが只者ではないユニークなサウンド。BRUNO PERNADASやWEEN的な奇妙な才能も潜んでるような(最高の期待感)。推薦盤! (サイトウ)
ROBERTO CARLOSとのパートナーシップで、MPBと同時期にポップ・フィールドで活躍したERASMO CARLOSの72年のブラジルでリリースされていた名作2ND アルバムが〈LIGHT IN THE ATTIC〉から再発。アーリーデイズのポップスやロックン・ロールからサンバ、ボサノヴァ等を取り上げいて、クレジットにはAZYMUTHのJOSÉ ROBERTO BERTRAMIやMAMAOの名前もあります。ビートルズや、バカラックたち以降のUS 60sのポップ・フィールドで繰り広げられたスタジオ・サウンド革命に匹敵するような、ミキシング、アレンジのセンスに加えて、ブラジルのリズムの感覚のマジックも加わった驚異のサウンドで、当時のブラジルの音楽のレベルの高さを物語っています。HARRY NILSSONやVAN DYKE PARKS, LEE HAZELWOODなんかも取り上げた〈LIGHT IN THE ATTIC〉らしいユニークな視点です。そしてブラジリアン屈指の名曲「Mané João」(sample_2)収録。ダンス音楽として奇跡のような曲です。全体に随所に音の楽しさが溢れている素晴らしいサウンド。是非。 (サイトウ)
革新的なシンセサイザー・サウンド、亜空間の電子音、マジカルなリズムとグルーヴ。PEAKING LIGHTSどんどん熟成、洗練されていってる。 (サイトウ)
MOCKYやFABIANO NASCIMENTOあたりを聴いてきたリスナーの間で話題になったL.A.のシンガーソングライター。FRUEでの来日もたのしみなSAM GENDELが昨年Terrible Recordsからリリースし、今年日本盤もリリースされたアルバム「4444」のCDストックしました。サックス、ボーカル、ギターを担当。彼のバンドINGAのメンバー、FABIANO NASCIMENTOも交えながら、それぞれのパーツが独立しながら静かに溶け合い独特の空気感を産み出す。マジカルなミキシングワークとアンサブル。2018年にはLEAVING RECORDSからカセットを2本リリースしていて今後の展開もたのしみ。推薦盤、ストックしました。 (サイトウ)
フランスのCONTOURSからリリースされたおすすめの一枚!ピエール・バルーや、アントニオ・カルロス・ジョビン、イージー・リスニング、映画音楽あたりの流れを汲んだ、インストゥールメンタル。ギタリストMAXIME DAOUDのプロジェクト。ビートボックスのリズム、ギター、フルート、ストリングス、エレクトロニック、サーフェスノイズまで交えたアナログで、ヴィンテージ・ミュージックへの愛溢れるマジカルなサウンド。超いい。知らなかったのですが、彼も参加しているらしいFOREVER PAVOTあたりも、ロック寄りでアクも強いけど、シャソルにもつうじるセンスがあってこの辺りかなり面白そう!是非チェックを!! (サイトウ)
〈DOMINO〉傘下の〈WEIRD WORLD〉,〈BEATS IN SPACE〉, 〈BORN FREE RECORDS〉からもリリース、DJ SOTOFETTのアルバムや BHAKTI CREWにも参加したりもしているフィンランドの才能JAAKKO EINO KALEVI(ヤーコ・エイノ・カレヴィ)の2013年のEP「Dreamzone」のリミックス集。TOM NOBLEのMDMA旋風後の90sのUK サウンド,甘酸っぱいフラワーダンスにジャジーなディスコ・ブギーが出会ったような曲を筆頭に、USインディー・サイケ・ポップ夫婦デュオのPEAKING LIGHTSも惚れるかっこよさ、HEATSICKにフィンランドのVEZURRO、どれもオリジナルの虚ろな世界をもとに素晴らしいリミックス。 (サイトウ)
MR.BONGOからも再発された「Coqueiro Verde」(sample_2)も収録のエラズモ・カルロスとOS TREMENDÕESの コラヴォレーション。ANTÔNIO ADOLFOやCAETANO VELOSOの曲も取り上げながら、ブラジリアンなサウンドに、ストリングスや、ホーンセクション、スタジオ・ミキシング、エレクトロニクスが導入され、サイケデリック・マジック、素晴らしい音世界が繰り広げられている。LIGHT IN THE ATTICから素晴らしい再発。推薦です。 (サイトウ)
こちらはARTHUR VEROCAIもアレンジで参加した72年アルバム。ブラジリアン・サイケ屈指の名盤GAL COSTRAの「Gal」を手がけたLanny Gordinプロデュース。OS MUTANTESのメンバーも参加しているそうです。トリニダッドから滑り落ちるストリングス、JOE MEEK、VAN DYKE PARKS,ESQUIVEL達のクレイジーな要素がブラジル音楽と出会ったような「Maria Joana(YOUTUBE)」。まだサージェント・ペパーズから3年しか経っていない時期にこのサウンドは驚異。サイケデリック、ブラジル音楽再考、のハイライトといえるでしょう。 (サイトウ)
フランキー・ゴーズ・トゥー・ハリウッドとFOUR TETが一緒にトランスやってるよな、クレイジーな世界です。シンセ・ロックなオリジナル、Blakwood Mixのミックスも半端のない変態ぶり。フランスのインディー・デュオ。 (サイトウ)
NO 'LABEL’からの「EP 1 –A.R.M. I」も非常に興味深かったUK新世代のエレクトロニクス・シンセ・ポップ・エクスペリメンタル・ユニット、DESIGN A WAVEの新作。エクスペリメンタルにシンセとドラムパターンがシーケンス・アヴァンギャルドするA1「I 」(sample3)、エレクトロニカにシンセ・ウェイヴにエレクトロ・ディスコ3拍子ワルツするA2「II」(sample2)、後半ギリギリまでビートを出さずにエレクトロニック&シンセで渋くディープハウスするB「III 」(sample1)の3トラック。 (コンピューマ)
2012年リリースのシングル。ソウル、サイケポップ、ARTHUR BROWNあたりの70sのプロダクションの良さや、TOM TOM CLUBやART OF NOISE、電子音楽の実験精神、編集ワーク、ダブ、オルタナティヴなサイケデリック感覚で築き上げたプロダクション。エレクトロ/エディット感覚のYACHT(DFA)のリミックスも収録。
ページトップへ戻る
ダフトパンク、AVALANCHES、ブライアン・ウィルソン、ナイル・ロジャース、 BBC radiophonic workshopまで引き合いに出し、リー・ペリーとセサミストリートを見た後に、LSDをキメてFOUR TETとブライアン・イーノがプロデュースした様なアルバムと紹介しています。度がすぎてます。アナログはそのアルバムから2曲。7インチ。「All Your Time」と「In Your Mind」の2曲。BIG CHILLなどを思い出すいい曲。ポジティブな音の波動です。 (サイトウ)