リードトラックを担当したDAWLはやはり間違いないです。重めブレイクビートにベースのドライブ、サイエンスなシンセのコンボ「Nebulon」(sample1)。そして注目のALPHONSE、アシッドローリングで強さを出しながらも美的シンセのレイヤー技で深みのあるブレイクビート「Direct Transient」(sample2)を披露。対して旋律感を削ってガッチリとアシッドで固めたJamie Blanco「Acid Damage」(sample3)の高いビート強度もクール。乾いたドラムにユニークなシンセを打つけた新鋭Daïfの「Soberman」や、お楽しみのボーナストラック(今回とても良いです)はトラックリストから是非！ (Akie)