自身のホームレーベルとして作品を残してきたグラスゴー名門〈CRAIGIE KNOWES〉より。精密な音像に拘ったフィールド録音を点在させた「Simpler Times」(sample1)をオープナーに、アルペジオやアシッドラインでトランスに持ち込む「Train to Luzern」や「Transmission III」(sample2)。キックレスながらハイハットで拍をつけた「Are We Really Doing This?」(sample3)など、ノンビートでもシンセサイザーの脈動に動かされるアンビエント/エレクトロニクス。(Akie)
仏地下〈HARDBEACH ENTERTAINMENT〉からのリリースでお馴染み、S.O.N.S.と共鳴しながら韓国ソウルシーンを支えるPYRAMID OF KNOWLEDGEが、グラスゴー名門〈CRAIGIE KNOWES〉に登場!意外にも内省的なメロディフローを採用、エッジ鋭いビートとドッキングしたモダンエレクトロカット。
戦地の子供らを支援する非政府のチャリティー団体「War Child」賛同を表明するアーティストが、いま集結!PAULやENO、KLFまで収録された95年の「Help Album」振りのドネーション・アルバム。Lord Of The Isles, Bicep, Move D and Neville Watson...etc.!!!