フィジカルオンリーを貫く名門PERLONから、Caruanに続いて新たにPERLONのラインナップに加わった謎のアーチスト。インフォメーションには「OttberとFelix Hkによる遥かな探求」とだけ記され音だけ聞いて判断してほしいといった感じですが、一応調べました。南米ベネズエラ、アマゾンの山間部ヤラクイ出身Ottberと、Club der Visionaereを拠点に活動するFelix Hkベルリンの二人組。雨音のフィールド音、ぬらりとしたヴォイスサンプル、ベースラインとアナログながら変拍子、複合拍子をまじえたプログレッシヴ・ダンス・ビート、ロウなファンクネスを産む最高なトラックで幕開けます。PERLONらしい個性派ハウス、カルトムーヴィーのようなイマジナリー妖力。PELONファンならずとも買いな一枚。推薦。 (サイトウ)
テクノロジーと自然を科学しサスティナブルな生活を提示するGreentech FestivalのレーベルGreentech Musicや、リカルドもリリースしているそのサブレーベルDesetから、Glenn Undergroundのリミックスをフィーチャリングして、Oskar Szafraniecとの共作をリリースしたGaetano Caruana aka Caruanが、Perlonから12インチ・リリース。
TECHNO / HOUSE / PERLON
THOMAS MELCHIORのニューアルバム「Vulnerabilities」。PERLONから到着しております。
PERLON
2021年現在、シングルはアナログオンリーを貫いているミニマルハウス、テクノの異端の名門レーベルPERLONがチキンにちなんだ2作を再発。その後の活躍はご存知の通り、スイスのほぼ無名だったKALABRESEをフックした2004年のEP。電子音楽、実験音楽を通過した耳にいまだフレッシュ、ユニーク個性。
TECHNO / MICRO HOUSE / ELECTRONICA
音の質感がすでに傑作の予感。ブルーノ・プロンサト、PERLONから新作アルバムリリース。電子音楽とジャズ、ダンス・ミュージックがクロス、ポリリズム、アフリカン・リズムにインスパイアされた名作誕生。
TECHNO / PERLON / EXPERIMENTAL
イタリアのベテランIVAN IACOBUCCI、PERLONから2作目となる新作12インチ。
奇才CHRIS KORDA。PERLONからのニューアルバム「Apologize To The Future」。狂気的な現代に警鐘をならす。彼女の主義に同調するかどうかにかかわらず、音楽的に今聴くべきアーチストの一人だと思います。超楽しみな一枚。入荷しました。
PERLON / CHRIS KORDA
Giegling等でお馴染みのEDWARDと、RICARDO VILLALOBOSによるプロジェクトDISORDERED RHYTHM METRONOMYの12インチがPERLONから到着。独特のねじれ方をしていきます。
PERLON / RICARDO VILLALOBOS
’16年の「You Find The Key」から約３年振り、＜PERLON＞から２作目となるニューアルバム到着です！
MINIMAL / MINIMAL TECHNO / PERLON
"Save the Planet, Kill Yourself"を掲げたTHE Church Of Euthanasia(安楽死)教団の創設者、ソフトウェア開発者としての側面を持つトランスジェンダー・アーチスト、クリス・コルダのアルバムを〈PERLON〉がリリース。
PERLON
