- 12inch
Maus & Stolle
Adore
Parallel
- Cat No.: Parallel02
- 2023-10-04
リプレス。Klang Elektronik Classic ! 1997年のタイムレスな名曲「Adore」の2019再発。
Track List
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ニューエイジ近未来空間を弾け立体的音像エレクトロニック・リズム粒子の気持ちよさの絶品具合サウンドメイクが最高すぎる。10分越えのAAA「Sacrifice(The Truth Mix)」(sample3)はミクロ宇宙圧巻壮観のサウンドドラマ出来の出来!!!最前線にしてデジタル異空間。 (コンピューマ)
トリビシアンダーグラウンドコミュニティ〈DOMAIN RECORDS〉のフィジカル一作目。ブーストさせたアシッドサブベースにマジカルなシンセサイザーを異色ドッキングしたエレクトロ「Mysteriousbrainpedal」(sample1)に始まり、オリエンタルサイケフォークの導入から凶悪ブレイクスを炸裂する「One Of The Last」(sample2)など、不適なコラージュセンスを炸裂。 (Akie)
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モダントランス、エレクトロ快作が続いているアムスの重要レーベル〈KALAHARI OYSTER CULT〉記念すべき50作品目!サイエンスなアシッドライン&ボコーダーを巻き込み疾走する「Lizard Eyes」(sample1)と、アシッドを蛇行させた「Polygrams」(sample2)。デトロイトエレクトロ志向、鋭いエッジのマシンファンクダブルサイダー! (Akie)
アシッドラインを巻き込みながら疾走するビートに、幻想的なシンセサイザーをレイヤーしたモダントランスカット「Stepperals」(sample1)、マイナーコードで沈めるアシッドトランスハウス「Going Short」(sample2)。妖艶なサンプルとミニマルグルーヴ「Wrapped」(sample3)。クローザーの「Circuit Friend」ではオールドスクールデトロイトにも挑戦したオリジナリティ溢れるリバイバリズムを展開。 (Akie)
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デュッセルドルフを拠点に、中南米音楽やアフリカなどの音楽、リチュアルな音楽にもインスパイアされながら展開してきた当店でも人気のBufiman。この名義での単独リリースとししては2020年のDekmantalからのアルバム以来となる5曲。冒頭「Neue(ノイエ)・Walle(ヴェレ)」英語でのNew Waveに由来し、Wallen波を打つという動詞で名付けられたタイトル。「Hard Timez」、は(Lexus Or Justice),(Just Ice)と副題のついた2バージョン、Ntndo Pitchは、NINTENDOをもじっていてるようで、EPのタイトル「Switch beats」というのも無関係ではなさそうで、全編、ヴィデオゲーム&バーチャルなトライバル感覚もあるようなエレクトロ。ラストも「Wärmewellen」熱波、波で締められています。 (サイトウ)
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L.I.E.S. RecordsからのNon Stop Rhythms以外は、ほぼデジタルオンリーだったTom Carruthersがアナログリリースをスタートとしました。90sマニアックなエレクトロ、ハウスにインスパイアされたサウンド。年内に予定されている同名のアルバムサンプラー、1曲このEPのみのエクスクルーシヴです。 (サイトウ)
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〈PACIFIC RHYTHM〉からのシングル”Blue Dream EP”がヒットし一躍ブレイクしたDJ ZOZIことD.TIFFANY、ANDY HARTの〈VOYAGE〉からのシングル”Weakest Link”も良かったROZA TERENZIによる注目のコラヴォレーション・シングル。
オランダ、アムステルダムのシンセサイザー/ハードウェアベースのアンダーグラウンドなハウス/ディスコ・コネクションから産まれたCOLIN VOLVERT主宰の〈KALAHARI OYSTER CULT/ATTIC SALT DISCS〉のニューリリース。90s初頭のレイヴ、ブレイクビート、プログレッシヴ的な色合いも感じさせるようなハードウェア/シンセサイザーのかっこいいオリジナルがそれぞれまず素晴らしく、カナダのEX-TERRESTRIAL(PRIORI)のリミックスも当然ニュートーン的に外せない一枚。〈KALAHARI OYSTER CULT〉いいリリースが続きます!推薦。 (サイトウ)
オールドスクール、ブレイクビート、テクノ、レイヴ。アナログなトランス感がとてもいい。 (サイトウ)
〈1080P〉や〈PACIFIC RHYTHM〉からのリリースをはじめ、ヴァンクーバー、海外のインディペンデントなハウスシーンのアーチストともコラヴォレートも繰り返してきたD.TIFFANY/DJ ZOZIの新作!LO-FI HOUSE方面からのアプローチがまた増えてきたブレイクビート、Old Schoolな4曲!浮遊する電子音、ヴォコーダー、シンセサイザー・エレクトロニクス。D.TIFFANY独特ですね。これも推薦。 (サイトウ)
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〈SALT MINES〉からリリースした前作のブレイクビーツ裁きが反響を呼んだメルボルンLOU KARSH aka REPTANTの新作はD.TIFFANY/DJ ZOZIが主宰する〈PLANET EUPHORIQUE〉のカタログ4番!またも90sテクノ・エレクトロを敬したマシンサウンドと切れ味抜群のビートワークをクロスさせたハードウェアテクノ。ウェイトレスなビートに絡みつくアシッドな電子音「Ectoplastic」(sample3)を皮切りに、マッドなエレクトロをビートがエッジ鋭く変容させた4トラック。DJ SEINFELDが"DJ-Kicks"にも収録した「Freq Accident」(sample1)や、音のバリエーションに魅了されるブレイクビート「Liquid Acrobatics」(sample2)がカッコイイ。 (Akie)
ハードウェアベースのシンセサイザーミュージック・ヘッズ、2017年に〈KALAHARI OYSTER CULT〉からリリースしたERELL RANSONの「Hand In Hand」のリミックス企画。Klasse WrecksファミリーでAIWO REC.主宰のDJ NORMAL 4の「If We Never Try...」アンビエント、ダブワイズなビート、コズミックなシンセサイザー、オールドスクールなスロープログレッシヴ、ブレイクビート。DJ NORMAL 4ハズレなしですね。多幸感のアンビエントPARIAHはR&Sのではなくて、90年代から活動するGOOD LOOKING(!)のプロデューサー。フューチャー・ニューエイジ。SVNとのSUEDでお馴染みSW.もアナログ、ファットなマシーンサウンド。未体験のゾーンを進むシンセサイザー・ジャム。推薦! (サイトウ)
〈PLANET EUPHORIQUE〉新作は、LOU KARSH aka REPTANTに続きDJとしても名高い新鋭NITE FLEITが登場。粗悪なアシッドローリングの「BORDERLINE」(sample1)はSI-FIなエレクトロと脈動キックが際立つブレイクがキラー。不穏なシンセフローティングにレイヴバンギングなブレイクビートが映える「CLOSE TO THE EARTH」(sample2)など、ヴィンテージなテクノテクスチャを現代解釈なビートの疾走感で逸らせたレトロ・フューチャリスティックな快作。浮遊シンセと温度感のあるキックで多幸に仕上げた「REPLY ALL」(sample3)もグッド。 (Akie)
SEがピョンピョン飛び交うシンセアンビエントで生音ライクのパーカッションを巻き込んだ4/4エレクトロ「Untitled」(sample1)はPRIORIやANFなど他名義を使い分ける敏腕DUST E-1とBIG ZENの新プロジェクト。〈KALAHARI OYSTER CULT〉〈ARGOT〉にも作品を残すFLORA FMとニューフェイスニューフェイスCCLの共作「Liquify Interference」(sample2)は土着パーカッションがエフェクト空間で乱れるアーシーなエレクトロ。シャッフルドラムと深すぎるサブベースを取り入れたブレイクビーツSMP「Natty Bop」(sample3)がやや地味ですが個人的に堪らないです。 (Akie)
DUST E-1,REPTANTなど、本年度の多彩な新鋭が数多く参加した〈PLANET EUPHORIQUE〉より、〈ASL SINGLES CLUB〉や〈YOUNG ADULTS〉に作品を残すモントリオールのUNKNOWN MOBILEことLEVI BRUCEが登場。細切れアシッドシンセとビートが呼応する「Broke Melt」(sample1)の微かに挿入されるアルペジオにUNKNOWN MOBILE味を感じながらも、深いサブベースを起用しトライバリーなパーカッションを重厚に仕上げた「Heavenly Depression 」(sample2)など、本人史上最もエッジ鋭い一枚に仕上がってます! (Akie)
この名義では、D.TIFFANY主宰〈PLANET EUPHORIQUE〉〈SALT MINES〉〈CRAIGIE KNOWES〉などで活躍、そして本レーベルのグラフィックも担当しているREPTANTがプロデューサーとしてエントリー!浮遊感のあるシンセパッドに細やかな電子プログラミング煌めく導入部からアシッドが鋭く切り込む「Phasic Reflex」(sample2)。難解なリズムパターンにストリングスパッド系の音色でデトロイト感じる「MS Plenty」(sample3)など、エネルギッシュな3トラック。そして注目はやはりROZA TERENZIの「A Realist's Realistic Reality (Roza Terenzi's Realism Remix)」(sample1)、がっつり速度を落とし、原曲のトリッピーな電子音を輝きに変換したユーフォリックな仕上がりで最高です! (Akie)
Urulu、Nathan Meljaなどの快作が続いているアムスのモダンエレクトロライン〈Kalahari Oyster Cult〉に、〈YIELD〉などの複数レーベルのコラヴォレーションプロジェクト”DE LICHTING”に所属するEVERSINESが登場!軽快にステップを踏んだブレイクビートとアシッドベースを並走させた「Plooi」(sample1)は、ニカに由来するセンチメンタルな旋律が刺さる。。。バブリングシンセとパーカッションを複雑なプログラミングで組み合わせた「Plooi (w/ Oceanic Remix)」(sample2)や、ウエイトをつけた4/4基礎に古典エレクトロニカな鍵盤を追加した「Efbol」(sample3)もグッド!ROZA TERENZI & FANTASTIC MANなど、KOCは要注目リリース続いてます。 (Akie)
Urulu、Nathan Meljaなどの快作が続いているアムスのモダンエレクトロライン〈Kalahari Oyster Cult〉より。発色の良いトランシーなシンセサイザーと堅実な4/4ボトム、重なるブレイクビートの個々のバランスがバッチリな「Azure」(Sample1)と、疾走感のあるブレイクビートを主軸にした「Ultramarine」(Sample2) 。名門〈Numbers〉で活躍するperkoが、その2トラックを組み合わせてダウンテンポへと変換した「azure x ultramarine (perko remix) 」(sample3)も収録。タフなキックとトランスシンセ、90sの雰囲気を醸しながらも有機的な耳心地も保持、ここまでのクオリティはなかなか出会えません。 (Akie)
BELLA BOO昨年のアルバム「ONCE UPON A PASSION」のリミックス企画4アーチストによるリミックスEPが到着しました!僕はもうOFF THE MEDS大好きなのでa1一押しですが(捻れてる!)、Kornél Kovácsはもちろん、フレッシュな才能Karima FやShy Oneもユニーク。STUDIO BARNHUS。 (サイトウ)
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1997年リリースKlang Elektronik 12番。デトロイト・テクノの流れを受けた「Bernd Maus」と〈Thilo Stolle〉によるテクノ史に残る一枚。名作。 (サイトウ)