- 12inch
Tim Jackiw
Algorhythms EP
Physical Education
- Cat No.: PE005
- 2024-04-15
US発80s, 90sの世界各地のオブスキュアミュージックを発掘していく注目の〈SMILING C〉から、モロッコのラッパーSHAMS DINNのレア音源。共にフランスの支配を受けたお隣アルジェリアの音楽ライが電子化した流れを汲むらしいです。パーカッションと、RAWなシンセサイザー、リズムマシーンのエレクトロ・ブギーなトラックにRAWなラップ、ヴォーカルが最高。3度目のプレス。今回はシルバー・スリーヴ。2度目にはなかったインナースリーヴと、シルバーのステッカーが復活しています。 (サイトウ)
Track List
シカゴハウスシーンに強いコネクションを持つドイツのバイナル・ディストリビューターでもあるDBHのRobert DrewekとUnleashからの2006年のアルバム「Space In Between」もカルト人気になっているTomie Nevadaの二人による2005年のEP「Minimize The maximum EP」がRAWAXからアナログ再発。ストックしました。 (サイトウ)
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!!!, Hercules & Love Affair, LCD Soundsystem, Out Hud等にも参加してきたNYCのギタリストTyler Pope が自身のレーベル〈Interference Pattern Records〉から新作12インチ・リリース。LIQUID LIQUIDなどのパンク・ファンクな感触もあるエレクトロ・ファンク、ニューウェイヴ、ダブやインダストリアル、ミニマルなどの様式美も伺える、独特のドラマティックな世界。 (サイトウ)
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ガレージ・ロック的DEVOなテクノ&モーレツ爆発と、クラフトワーク的未来派機派マン・マシーンな世界の唯一無二の共存。ボーナツ音源3トラック含むMP3データのダウンロード・コード付き。 (コンピューマ)
〈NAFF〉などのカナディアン・モダンエレクトロや豪州LAWサウンドまで取り扱う〈ONE EYE WITNESS〉記念すべきコンピカタログ1番をストック!10年代初頭より活動するチュニジアのアナログマイスターHEARTHUGによる303ジャム「Alien All Too Alien」(sample1)を皮切りに、ヘルシンキのJEKUが4/4を軸足にしたトライバルアシッドテクノ「Aftermath」(sample2)でフォローアップ。ユニット”FREDA & JACKSON”としては〈KEN OATH〉からも出しているCOUSIN~が幻想的アンビエントダブで変化球を投げた「Surrender」 (sample3)が最高です。 (Akie)
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BPM110ほど、ヴォーカルバージョンSide-A「What Am I Gonna Do?」(sample1)、インストゥルメンタル・ダビー絶妙なる浮遊感ええ湯加減ちょうどいい心地よさのSide-B「What Am I Gonna Do? - Dub Version」(sample2)を収録。 (コンピューマ)
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抑揚するシンセサイザーに合わせ、エレクトロからダブステップ、四つ打ちとドラマチックにリズム展開していく「Like This Feat Fareed (Original Mix)」(sample1)、パリジャンNATHAN MELJAをフィーチャリングしたSFエレクトロブレイクス「Malmö」(sample2)もグッド。レトロレイブ影響下ながらモダンで個性的なアレンジ光る一枚!デットストック発見。 (Akie)
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エッジ鋭いエレクトロビートにミステリアスなアナウンスサンプルが飛び出す「Mother」(sample1)、奇妙なアシッドリフと電子パルスが呼応する「Females」(sample2)など、映画のスリリングな雰囲気を巧みにトレースしたエレクトロトラックス!限定プレス。 (Akie)
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アステロイド・デザート・ソングス、スマーフ男組を入れてもキャリア初の12インチリリースとなる HAKUの「Na Mele A Ka Haku」のリミックス企画から発展したソロ12インチ・リリース!バンバータ,KING TUBBYからTERRY RILEYまでエディット・ミュージックの先人たちや電子音楽への敬意を持ちつつ、現代的エレクトロのユニークさでアウトプット。ズブズブ、沼スクリューも披露しております。五木田智央氏、鈴木聖氏のコンビによるアートワークも味わい深い。MUSIC VIDEOは2yang制作ディレクション。[2021年リプレス盤] (サイトウ)
マンチェスター出身Grey Matterによる自身レーベルAxia Recordsより1996年にリリースした傑作EP「Lost In Thought (Pt 2)」がオリジナルDATからリマスタリング12インチ・リイシュー!!!
BPM80、エレクトロ・サイケデリック白昼夢的インストゥルメンタル・ヒップホップ・ビートA1「It's A Beat」(sample1)、BPM129、アシッドテクノ・レイヴィーなA2「Gloomy Encounters (Melt Into The Floor Mix)」(sample2)、BPM107、粘着アシッディ・エレクトロ・ニューウェイヴ・ヒップホップ・スローモービートのB1「Never Die Just Multiply」、BPM127「Musical Electronic Poetry」という年月を経ても色褪せないフレッシュな魅力を放つ4トラックを収録。 (コンピューマ)
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82年CYBOTRONの「Cosmic Cars」と同じ年にデトロイトで、起こっていたもう一つのワンダー。近年までほとんと黙殺されていた禁断のエレクトロ「Go Bananas」で知られるSUPERLIFEことDANAN POTTSのもう一つの音源。WESTWOOD / CASH, 83年。このキャラ!なんなんでしょうか。リバーブで飛ばすヴォーカル、トーキング・モジュレーター。チョッパーベース。デトロイトでの奇跡。オリジナル2曲とそれぞれPPU EDITを収録。 (サイトウ)
デンマーク、オーフス、オルタナティヴな実験音楽、カセットシーンにも絡んでいるプロデューサー、Puyain Sanatiの12インチ.Lobster Theremin全盛期の一枚。 (サイトウ)
カルトな人気を誇るJOSのレーベル〈EYA RECORDS〉からデビューしたMATTHEW DEXTER、〈BLKMARKET MUSIC〉〈ANTAM〉にも参加するコロンビアのSAMUEL JABBAによるスプリットEP!ミステリアスなヴォイスサンプル、BLEEPなベースと電子音を全編に配置したアシッドエレクトロSAMUEL JABBA「A.I. Takeover」(sample1)から、シンセラッシュとウィスパーヴォイスでトランスを引き起こすMATTHEW DEXTER「Numinuos」(sample3)まで。両者ともにレイヴ、トランス、ミニマルをオルタナティブに調合したキラーな一枚! (Akie)
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〈TRESOR〉〈CPU〉〈PINKMAN〉等のエレクトロ名家をコンプリートしている言わずと知れたマシンマスターJENSEN INTERCEPTOR。そしてDJ MELL GともコラボレーションするDJ FUCKOFFがタッグした人気作品!DJ FUCKOFFの印象的ポエティックなヴォイスを、荒くブーティなエレクトロに埋め込んだ「Ride」(sample1)から、ネオン色なシンセサイザーと変質的なMPC使いが炸裂するハードゲットーテック「Boy U Nasty」(sample3)まで、愛すべき低俗さ、、ラベルも◎ (Akie)
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自身の〈DEEP SHOPPING〉を拠点に、個性溢れるエレクトロを届けてきた奇才MISTER BELLINIからセクシーな一枚。メロウなシンセ反復に男女MC、温かいヘヴィサブも官能的に響く「Hum」(sample1)。駆け足の4/4スマッシュにアトモスフェリックなシンセシス重なる「Can't Stop」(sample2)のR18ダブルサイダー! (Akie)
BPM110、メランコリック・ブレイクスA1「Cliffdive」(sample1)のオープニング、BPM124、スターウォーズ/マンダロイド・ドリーミー・エレクトロ・ブレイクス郷愁A2「Castaway」(sample2)、BPM130、エレクトロニカ・キュート・グルーヴB1「Park」、BPM129、アブストラクトにエレクチオン・ファンク・テックする魅惑のB2「Sin」(sample3)の4トラック。 (コンピューマ)
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BPM132、ブロークン変則的ビート・ループが徐々に4/4にベーステクノ・ビルドアップ構築されていくA1「Sssweat」(sample1)、BPM140、ハーフステップ・ディープ・テクノ・ダブワイズA2「Confu」(sample2)、BPM129、スクラッチ・サンプリングもラフ&タフにヒップホップ・ブレイクビーツするベース・ブレイクスB1「Ghos」(sample3)もユニーク・ナイス。BPM138、エイリアン・エレクチオン・ゲットーテックB2「Crotch ft Flying Solo」も流石。ゲットーベース、UKG、ダブステップ、Breakbeats Techno、Electro、Raw Houseな要素を絶妙にブレンドミックスしたガツンとくる4トラックを収録。 (コンピューマ)
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1. Xols - That Time Of The Night
05:262. Micropacer - Hollow Talk
06:283. DJ City - Let Me Be Free
07:194. Hifi Sean - Clone
07:105. Patricio Diaz - Welcome Back
06:126. ROTCIV - Money For Nothing
05:087. Shay Shaz - Joy
05:278. Jordan Nocturne - Is It Trance?
05:099. Louis De Tomaso - Rectifier
04:3110. Joshua James - You Could Be The Light feat. Nimmo
05:07「もしもこれが12インチでリリースされていたらゲームチェンジャーになっていただろうか?」というレーベルの紹介する、オブスキュアな音源。KraftwerkやYellow Magic Orchestraが黄金期を迎える時期の、インディペンデントなリリース、TR-808をリズムマシーンに、ヴォコーダーも使用した、後のテクノを予見させるシンセポップ、エレクトロ脅威のサウンド。NeubauからのAufgang BやBureau Bの方のOTTOの一員でもあるAlexander Arpeggioによるエディットを収録。 (サイトウ)
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100 HZ名義でも知られるLEE RENACREの再発も手がける〈PHYSICAL EDUCATION〉から。ハイハットをラッシュさせた疾走感のあるのボトムに、メロディックなエレクトロが並走する「Dynamic Control」(sample1)では、オーガニックなパーカッションがドラムの隠し味に。旋律的に跳ねさせたアシッドベースと直情的なシンセサイザーがセッションする「Hydro Cycles」(sample2)など、今作でもメロディメイキングのセンスが炸裂。 (Akie)