- 12inch
Compuma Meets Haku
The Reconstruction of “Na Mele A Ka Haku”
Em Records
- Cat No.: EM1141MLP
- 2024-03-12
〈NAFF〉などのカナディアン・モダンエレクトロや豪州LAWサウンドまで取り扱う〈ONE EYE WITNESS〉記念すべきコンピカタログ1番をストック!10年代初頭より活動するチュニジアのアナログマイスターHEARTHUGによる303ジャム「Alien All Too Alien」(sample1)を皮切りに、ヘルシンキのJEKUが4/4を軸足にしたトライバルアシッドテクノ「Aftermath」(sample2)でフォローアップ。ユニット”FREDA & JACKSON”としては〈KEN OATH〉からも出しているCOUSIN~が幻想的アンビエントダブで変化球を投げた「Surrender」 (sample3)が最高です。 (Akie)
Track List
BPM110ほど、ヴォーカルバージョンSide-A「What Am I Gonna Do?」(sample1)、インストゥルメンタル・ダビー絶妙なる浮遊感ええ湯加減ちょうどいい心地よさのSide-B「What Am I Gonna Do? - Dub Version」(sample2)を収録。 (コンピューマ)
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SFダークなストリングスシンセ×303で壮大な世界観を表したエレクトロバンガー「Dark Objects」(sample1)、ゴシックなコードでフロートするシンセをバックにした「PSM」(sample2)など。TB-303、ヴォコーダーを多用したダーク・アシッド・トリップ! (Akie)
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抑揚するシンセサイザーに合わせ、エレクトロからダブステップ、四つ打ちとドラマチックにリズム展開していく「Like This Feat Fareed (Original Mix)」(sample1)、パリジャンNATHAN MELJAをフィーチャリングしたSFエレクトロブレイクス「Malmö」(sample2)もグッド。レトロレイブ影響下ながらモダンで個性的なアレンジ光る一枚!デットストック発見。 (Akie)
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エッジ鋭いエレクトロビートにミステリアスなアナウンスサンプルが飛び出す「Mother」(sample1)、奇妙なアシッドリフと電子パルスが呼応する「Females」(sample2)など、映画のスリリングな雰囲気を巧みにトレースしたエレクトロトラックス!限定プレス。 (Akie)
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マンチェスター出身Grey Matterによる自身レーベルAxia Recordsより1996年にリリースした傑作EP「Lost In Thought (Pt 2)」がオリジナルDATからリマスタリング12インチ・リイシュー!!!
BPM80、エレクトロ・サイケデリック白昼夢的インストゥルメンタル・ヒップホップ・ビートA1「It's A Beat」(sample1)、BPM129、アシッドテクノ・レイヴィーなA2「Gloomy Encounters (Melt Into The Floor Mix)」(sample2)、BPM107、粘着アシッディ・エレクトロ・ニューウェイヴ・ヒップホップ・スローモービートのB1「Never Die Just Multiply」、BPM127「Musical Electronic Poetry」という年月を経ても色褪せないフレッシュな魅力を放つ4トラックを収録。 (コンピューマ)
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82年CYBOTRONの「Cosmic Cars」と同じ年にデトロイトで、起こっていたもう一つのワンダー。近年までほとんと黙殺されていた禁断のエレクトロ「Go Bananas」で知られるSUPERLIFEことDANAN POTTSのもう一つの音源。WESTWOOD / CASH, 83年。このキャラ!なんなんでしょうか。リバーブで飛ばすヴォーカル、トーキング・モジュレーター。チョッパーベース。デトロイトでの奇跡。オリジナル2曲とそれぞれPPU EDITを収録。 (サイトウ)
カルトな人気を誇るJOSのレーベル〈EYA RECORDS〉からデビューしたMATTHEW DEXTER、〈BLKMARKET MUSIC〉〈ANTAM〉にも参加するコロンビアのSAMUEL JABBAによるスプリットEP!ミステリアスなヴォイスサンプル、BLEEPなベースと電子音を全編に配置したアシッドエレクトロSAMUEL JABBA「A.I. Takeover」(sample1)から、シンセラッシュとウィスパーヴォイスでトランスを引き起こすMATTHEW DEXTER「Numinuos」(sample3)まで。両者ともにレイヴ、トランス、ミニマルをオルタナティブに調合したキラーな一枚! (Akie)
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〈TRESOR〉〈CPU〉〈PINKMAN〉等のエレクトロ名家をコンプリートしている言わずと知れたマシンマスターJENSEN INTERCEPTOR。そしてDJ MELL GともコラボレーションするDJ FUCKOFFがタッグした人気作品!DJ FUCKOFFの印象的ポエティックなヴォイスを、荒くブーティなエレクトロに埋め込んだ「Ride」(sample1)から、ネオン色なシンセサイザーと変質的なMPC使いが炸裂するハードゲットーテック「Boy U Nasty」(sample3)まで、愛すべき低俗さ、、ラベルも◎ (Akie)
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自身の〈DEEP SHOPPING〉を拠点に、個性溢れるエレクトロを届けてきた奇才MISTER BELLINIからセクシーな一枚。メロウなシンセ反復に男女MC、温かいヘヴィサブも官能的に響く「Hum」(sample1)。駆け足の4/4スマッシュにアトモスフェリックなシンセシス重なる「Can't Stop」(sample2)のR18ダブルサイダー! (Akie)
BPM110、メランコリック・ブレイクスA1「Cliffdive」(sample1)のオープニング、BPM124、スターウォーズ/マンダロイド・ドリーミー・エレクトロ・ブレイクス郷愁A2「Castaway」(sample2)、BPM130、エレクトロニカ・キュート・グルーヴB1「Park」、BPM129、アブストラクトにエレクチオン・ファンク・テックする魅惑のB2「Sin」(sample3)の4トラック。 (コンピューマ)
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BPM132、ブロークン変則的ビート・ループが徐々に4/4にベーステクノ・ビルドアップ構築されていくA1「Sssweat」(sample1)、BPM140、ハーフステップ・ディープ・テクノ・ダブワイズA2「Confu」(sample2)、BPM129、スクラッチ・サンプリングもラフ&タフにヒップホップ・ブレイクビーツするベース・ブレイクスB1「Ghos」(sample3)もユニーク・ナイス。BPM138、エイリアン・エレクチオン・ゲットーテックB2「Crotch ft Flying Solo」も流石。ゲットーベース、UKG、ダブステップ、Breakbeats Techno、Electro、Raw Houseな要素を絶妙にブレンドミックスしたガツンとくる4トラックを収録。 (コンピューマ)
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1. Xols - That Time Of The Night
05:262. Micropacer - Hollow Talk
06:283. DJ City - Let Me Be Free
07:194. Hifi Sean - Clone
07:105. Patricio Diaz - Welcome Back
06:126. ROTCIV - Money For Nothing
05:087. Shay Shaz - Joy
05:278. Jordan Nocturne - Is It Trance?
05:099. Louis De Tomaso - Rectifier
04:3110. Joshua James - You Could Be The Light feat. Nimmo
05:07「もしもこれが12インチでリリースされていたらゲームチェンジャーになっていただろうか?」というレーベルの紹介する、オブスキュアな音源。KraftwerkやYellow Magic Orchestraが黄金期を迎える時期の、インディペンデントなリリース、TR-808をリズムマシーンに、ヴォコーダーも使用した、後のテクノを予見させるシンセポップ、エレクトロ脅威のサウンド。NeubauからのAufgang BやBureau Bの方のOTTOの一員でもあるAlexander Arpeggioによるエディットを収録。 (サイトウ)
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S-Maxが1999年に〈Below〉からリリースしたEP収録のあまり知られていない隠れた名曲「New Delhi Projects」でスタート。金属的でアブストラクトな上音、荒く躍動する打撃的なビートとベース。システムを揺らすベースキックに、トライバルなクラップのステップ、BEN COHEN 「Short Night」、ライトなグルーヴ、ユニークなビート感のエレクトロ、アシッド情景的なエレクトロ「7:15 PM」など、ちょいお値段はりますが、エクスペリメンタルなダンスフロアのエンテーテイメント、良作ぎっしり。 (サイトウ)
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1985年「Rock Me Amadeus(ロック・ミー・アマデウス)」の世界的大ヒットで知られるFalco(ファルコ)がブレイクする前に率いていたバンドDrahdiwaberl(ドゥシャッチェク)の初期メンバーでもあったというChrisによる、エレクトロファンク・ヒップホップにインスパイアされて制作されたであろう、ヨーロピアン耽美なドイチェ・ヴェレ、ニューウェイヴ・スローモーション・エレクトロファンク&ソウル秘宝。インストもかっこいい。 (コンピューマ)
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Δ名義でもカルトな人気を誇るフランス拠点PRINCE DE TAKICARDIE手掛ける、エレクトロトリップ&ファストなアシッドテクノ「A Sangre Fria」(sample1)に始まり、LANZIERIなるアーティストがグルーヴィな肉厚ボトムを操縦したヒプノティックテック「Ambush」(sample2)、DJ EことENZO DE CRECENZIOとCABALLO LOCO UYが共作したエレクトロブレイクス「Invasores」(sample3)まで。バイナルオンリー、限定プレス! (Akie)
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80sノスタルジーなラベルもイカす〈BRAVE POTATOES MUSIC〉からの一枚。モノシンセからミニマルな導入から、アシッドラインが這い寄るマシンファンク「Ghost Dog」(sample1)、グッと速度を落とした303ダウンビート「F40」(sample2)、サイファイエレクトロブレイクス「Tear Drop」(sample3)。全体として妖しいコード、ブレインダンス風のエレクトロトラックス。ハードウェア、ゲーム音楽マニアに届いて欲しいユニークな作品です。バイナルオンリー。 (Akie)
意外にもモダンハウスの中堅CARMELが主宰に携わり、GUY CONTACTなども登場している〈BITTERFELD〉の初期カタログがデジタルリリース。ヘヴィヒットなキックで鋭くリズムを崩したブロークンテクノ「Arc」や、EBMを取り込んだアシッドテクノ「Run, Run, Run」など、ハードでパワフルなテクノワークス。 (Akie)
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アステロイド・デザート・ソングス、スマーフ男組を入れてもキャリア初の12インチリリースとなる HAKUの「Na Mele A Ka Haku」のリミックス企画から発展したソロ12インチ・リリース!バンバータ,KING TUBBYからTERRY RILEYまでエディット・ミュージックの先人たちや電子音楽への敬意を持ちつつ、現代的エレクトロのユニークさでアウトプット。ズブズブ、沼スクリューも披露しております。五木田智央氏、鈴木聖氏のコンビによるアートワークも味わい深い。MUSIC VIDEOは2yang制作ディレクション。[2021年リプレス盤] (サイトウ)