- LP
Pale Rider
Sometimes Coffee, Sometimes Tea
Cassava Outernational
- Cat No.: CO-06
- 2012-10-29
1stの「Concentric Dub 」がNEWTONEでもヒットとなった現行ダブシーン注目のPALE RIDER。同じくCASSAVA OUTERNATIONALから2ndアルバムをリリースしました。変わらず行き届いたエコーの配慮、ディレイの位置。侘びと寂びを徹底し、まるで空間の隅々まで響いた低音が何処へ向かうかまで考えているような緻密な側面と、本来ダブの持つ凶暴性のバランスが素晴らしいです。「この曲がとりわけ目立つ」とかはないのですが、こういうアーティストは探してもなかなか居ないもの。やはりレコメンドです。しかもマスタリングはRUSS DISCSIPLE(THE DISCIPLES)!そして1stと同じくシルクスクリーン仕様、さらに変わらずこのお手頃価格はウレシイ! (住友)
これまでにリリースした3枚の12inchのみで存在感を放っていたPALE RIDESがついに1stアルバムりリリース。テクノアーティストかってぐらい巧みなバランス取りと、奥行きのある音作り、空間処理。ちょっとしたギターのピッキング音の加工処理にもかなり解かってらっしゃるウィードの量。シンプルながら十分に惹きこまれます。家で聞いたりするダブってこういう削ぐとこ削いだ危ない方が効き目あるに一票VOTE。ジャケットデザインも良いしシルクスクリーン仕様ってのもGOOD。そしてこのお手頃価格。 (住友)
音の配置や抜き差しになんだかヒットマン的眼差しを感じずにはいられないPALE RIDER。1stリリース以前の12inch入荷しました。これがまたすごくて、いわゆるダブマナーよりももっとミニマルな要素を下敷きに、ニュールーツからテクノファンにまでアピールできる超ハイクオリティトラック。ベーシックチャンネルやダブステップ勢ともまた違うアプローチで個人的には初期のKILLER BONGのような感じもあり、かなり面白いんじゃないかと思います。ダウンロードカード付き。 (住友)
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1stの「Concentric Dub 」リリース以降注目のPALE RIDER。同じくCASSAVA OUTERNATIONALから2ndアルバム。変わらず行き届いたエコーの配慮、ディレイの位置。侘びと寂びを徹底し、まるで空間の隅々まで響いた低音が何処へ向かうかまで考えているような緻密な側面と、本来ダブの持つ凶暴性のバランスが素晴らしいです。「この曲がとりわけ目立つ」とかはないのですが、こういうアーティストは探してもなかなか居ないもの。やはりレコメンドです。しかもマスタリングはRUSS DISCSIPLE(THE DISCIPLES)!