複合リズムの冒頭から、フォーキーなギター、ヴォーカル&コーラス。RAWな打撃のベース＆リズムのユニークな展開のオリジナル。B2は、もう一曲のオリジナル「Born A Loser」。KRAFTWERK、アフリカンリズムな感じも見え隠れする、エレクトロポップ。同レーベルからのOMAR-SのリミックスEPですっかり魅了されてしまったMad Reyのリミックス(sample2)も、レゲエ、ダブテクノ的なアプローチがばっちりはまっていてこれもユニーク。A1は、現場からの支持も厚いLAURENT GARNIERによる実験的でファンキーなダンスチューンです。 (サイトウ)

ヴォイスとサイレンのループがユニークな「Rythme Plat」、ジャック・タチの映画のスコアをDopplereffektがプレイしたようなと紹介されているA2.「Viandes Légumes Véhicules」等々遊び心、ユーモアとねじれたセンスたっぷりのMR. OIZOサウンド。 (サイトウ)