Tag: LEFTFIELD
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- LP + DL
- Digital
Sam Gendel & Ugne Uma
Tam Tikri Objektai Erdvèje
Meakusma
- Cat No.: MEA046
- 2024-03-19
ベルギーのMeakusmaにSam Gendel登場。リトアニア、ビルニュスのアーチストUgne Umaとのコラヴォレーション。謎の波長で同期する世界。天才達の現在。アナログ化されています。
1990年にソ連からの独立、解放運動の際に、地下で隆盛したジャズやフォークなどや20世紀の編んだグラウンド・ミュージックに影響を受けているという女性詩人で音楽家/シンガーUgne Uma。『Tam Tikri Objektai Erdvėje』は、「宇宙空間のある物体」的な意味合いで、「二人の演奏家が「存在の軽さ」と定義するものについて、重層的で、メリスマティックで、インタテクスチュアルな見解を描いている。」即興とポップ、抽象的な広義でのR&B、瞑想的なばレアリックの間に位置するような音楽。 (サイトウ)
Track List
- 12inch×2
Al Wootton
We Have Come To Banish The Dark
Trule
- Cat No.: TRULE020
- 2024-03-14
Holy Tongueのアルバムも素晴らしかった、先鋭的レフトフィールドなポストパンク・ダブテクノ鬼才AL WOOTTON!今度はソロ名義デビューアルバム「We Have Come To Banish The Dark」が届けけられた!!!自身のTruleからのリリース。クラスティなアートワーク・ジャケットからもそのハードコア精神性が強く伝わってくる。名作誕生。
ハードコアパンク・スピリチュアル・ダブワイズ研ぎ澄まされたトライバルジャズ・レフトフィールド・ソリッドなモノクローム4/4ヒプノティック・メタリック・グルーヴがキレッキレ・サイケデリック・ミニマルに斬り込んでくる。完全フロア効能即戦力9トラック。レコメンド推薦盤。12inch2枚組アナログ盤。 (コンピューマ)
Track List
- 12inch
Compuma Meets Haku
The Reconstruction of “Na Mele A Ka Haku”
Em Records
- Cat No.: EM1141MLP
- 2024-03-12
ハワイ産70sシンセサイザー・ミュージック驚きの再発、 HAKUの「Na Mele A Ka Haku」のリコンストラクトの形でスタートしたCOMPUMAとEM RECORDSのプロジェクト。2015年リリースのコンピューマ初のソロ12インチが、印刷細部仕様変更&新定価にて6年ぶりの待望リプレス!!
アステロイド・デザート・ソングス、スマーフ男組を入れてもキャリア初の12インチリリースとなる HAKUの「Na Mele A Ka Haku」のリミックス企画から発展したソロ12インチ・リリース!バンバータ,KING TUBBYからTERRY RILEYまでエディット・ミュージックの先人たちや電子音楽への敬意を持ちつつ、現代的エレクトロのユニークさでアウトプット。ズブズブ、沼スクリューも披露しております。五木田智央氏、鈴木聖氏のコンビによるアートワークも味わい深い。MUSIC VIDEOは2yang制作ディレクション。[2021年リプレス盤] (サイトウ)
- 12inch
5ive + Samo DJ
Some Song Teachers
Public Possession
- Cat No.: PP019
- 2024-03-11
5IVE(COS/MES)とストックホルムSAMO DJのコラヴォレーション!〈PUBLIC POSSESSION〉から。
ミュンヘンのレコードショップ〈PUBLIC POSSESSION〉が運営するのレーベルからCOS/MESの5IVEとTHE TRILOGY TAPES等とも繋がり活躍中のスエーデン、アンダーグラウンド、素晴らしいリリースの続くSAMO DJとのコラヴォレーション!夢見心地のシンセサイザー・エレクトロニクス、ファンタジーの世界が素晴らしすぎます。両曲最高な推薦盤! (サイトウ)
- 12inch
Sean La'Brooy
Merchant
Scissor And Thread
- Cat No.: sat060
- 2024-03-11
メルボルンANALOGUE ATTICを拠点にアンビエント名門APOLLOからもリリースする、Albrecht La'Brooy。
ANALOGUE ATTICからのEP に続いてブルックリンのScissor and Threadから5曲で構成されたEP 「Merchant」。変則的な複合リズム、鍵盤、クリアなエレクトロニクス、フィールドレコーディングも交えながら、深みのある世界を描いています。彼らの友人でもあるパーカッショニストJoseph Batrouneyをフィーチャリングした「Pilot」は、ダブアウトしながら、リズミックなアンビエント、スローダンス(sample1)。柔らかく、陽性。今回も素晴らしい。 (サイトウ)
Track List
- 2LP
MM/KM
Ich Sehe Vasen
The Trilogy Tapes
- Cat No.: TTT105
- 2024-03-06
相変わらずの遊び心溢れる音色に直感的リズム。ビートダウンからハウス、アンビエントまで、休止期間を埋め合わせる豊かなフルアルバムに!MIX MUPとKASSEM MOSSEによるコラボレーション”MM/KM”が〈THE TRILOGY TAPES〉にお久しぶりのカムバック。ローファイ、ウッディに乾いたドラムの歪なグルーヴ。
ファーストである「Have you Seen Them?」EPはTTTとスケートブランドPALACEによる共同リリース、その後はそれぞれソロでもユニークな作品を発表してきたMIX MUPとKASSEM MOSSEのドイツ人ドリームタッグMM/KMが新作アルバムを発表!カラカラに乾いたブレイクビートに切なくメロディが絡む「Vasen」や、歪みを効かせたローファイハウス「Flamingo」、9分超えの長尺ダブハウス「What Is MM/KM (I Think I Know)」などなど。R&Bサンプルをアブストラクトに差し込んだ「Teardrops fallen in den Pastis」(sample1)のダウンビートからハウスへの展開切り替えなど、4/4刻んでいても何処か奇抜なリズムとグルーヴは絶品。 (Akie)
Track List
- 12inch
Teakup
Signal 23
DATA DISK
- Cat No.: DISK2
- 2024-03-03
デトロイトエレクトロ、IDM、ブロークンビートまで、多種ジャンルを錬金した脱構築テクノプロダクション!TITONTON DUVANTÉ、ARCHETYPE、TODD SINESを生み出した実験ダンス土壌オハイオ州・コロンバス拠点次世代TEAKUP新作。200を超えるデモの中から選び抜いた4曲。
第一弾が個人的にもヒットだった、〈is / was〉傘下に設立されたメカニカルダンス処〈DATA DISK〉カタログ2番!複雑なシンセシスとビート催眠術が攻防するサイケデリックブロークンリズム「Valve」(sample1)や、ジャッキンインダストリアルなヴォイスフックを備えた高速ロウグルーヴ「Felopzd」(sample2)、ディープ4/4軸のテクノジャーニー「Pad Thai Mystic」(sample3)など。難解ながらダンス性も持ち合わせる電子トリップ、オススメです。 (Akie)
Track List
- LP
Polito
Collapse Phase
Butter Sessions
- Cat No.: BSR039
- 2024-02-27
オーストラリア・メルボルン・インディペンデント・シーンを牽引するSLEEP D主宰Butter Sessionsからまたしてもレフトフィールド&テクノ・エクスペリメンタル注目アルバムが到着!!
インプロヴァイゼーション・テクノ/ハウス・エクスペリメンタルmeetsコンテンポラリー・パフォーマンス・プロジェクトPolitoによる初となるデビューフルアルバム「Collapse Phase」全9トラックがリリースされた!!!
オープニングを飾るBPM119、ゆるやかにグルーヴが高揚していくレイヴィーなエレクトロニック・ビートダウン・エレクトロA1「Chuggalug」(sample1)、BPM115、幾つものリズム・パターンがポリリズムに重なり調和されるA2「Inside The Sphere」、BPM150、高速ランダム・モジュラーエレクトロニクス・テクノ電子音楽A3「Fiasco」(sample2)、BPM126、アシッディ・テック・ダブワイズA4「Signal」(sample3)も悶絶狂おしい。BPM118ほど、レフトフィールド・ダブワイズB1「Fortune Teller」、BPM120ほど、ヒプノティック・ミニマリズムB2「Nine Lines」、BPM121ほど、パーカッション奏者Ollie Coxをフィーチャーしたトライバル・パーカッシヴ密林エレクトロニックなB3「Coming Up For Air」(sample3)も強力、BPM117、エキゾチック・エレクトロニクス・レフトフィールドB4「The Sphere Is Collapsing」も極上な雰囲気を醸し出している。レコメンド!!! (コンピューマ)
Track List
- 12inch
Lex Acida
Genesi
Vil Records
- Cat No.: VILREC005
- 2024-02-27
神秘的コーラスシンセを背景に、2拍子4拍子のユニークなリズムで遊ぶ90年代イタロプログレッシブ怪作!POP PANIC、INCENTIVEの復刻も手がけた〈VIL RECORDS〉再発第5弾。80年代後期から90年代、イタロハウス黎明に活動したCRISTIANO STERNのワンオフ名義LEX ACIDAによるレフトフィールドアシッド。
1994年に大手〈OUT〉からリリースされていた希少盤。プログレッシブトランスとアシッドハウスを配合、ユニークなリズムをつけたレフトフィールドイタロハウス「Genesi」(sample1)。オリジナルも最高ですが、更なる魅力を有しているのがBサイドの「Oriental Version」(sample2)で、東洋神秘なコーラスとアシッドラインを目立たせたグッドアレンジ。 (Akie)
- LP
Khalab
Layers
Hyperjazz
- Cat No.: HJ011LP
- 2024-02-20
Clap! Clap!との共演でも知られるアフロ・フューチャリズム・モダン・トライバル・スピリチュアルジャズ・ベース鬼才にして、ジャイルス・ピーターソンやNYC WONDERWHEELも惚れ込むエレクトロニック・シャーマン、イタリア/ローマ奇才Khalabが、自身のレーベルHYPERJAZZよりこれまでの活動の集大成となる新作アルバム「Layers」をリリース!今年2023年9末リリースのアナログLP!流通の関係で時間かかりましたが、ようやく入荷できました!!レコメンド。推薦盤とさせてください。
「Eunoro EP」from Black Acre Recordsから始まり、「Black Noise 2084」from On The Corner Recordsのリリース、その後の様々なコラボレーション、イタリア・スピリチュアル・ジャズ、実験音楽の名門BlackSatinのキュレーション、コンパイル、Hyperjazzからの「The Great Oxidation EP」等の作品リリースをへ経ることで、より深く探求して発展させたKhalab流アフロ・フューチャリスティック・トライバル・サウンドスケープ・サウンズの集大成的なアルバム作品となっており、トライバル・スピリチュアル呪術的ニューエイジ・ジャズの先鋭的エレクロニック・レフトフィールド・ダンスミュージック9トラックが脈動している。トラックリストからも是非。 (コンピューマ)
Track List
- 12inch
Neinzer
Flurry / Obsoletion
Yumé
- Cat No.: YUME007
- 2024-02-20
前作から7年ぶりとなる、ロンドンYume Recordsが満を持してリリースする待望新作12インチ!!!Ben UFO、Jd twitch、Laurent Garnier、John Tejada、Mano Le Tough、Axel Boman、Man Powerらが絶賛コメントを寄せている注目作!!!強力レコメンド。年明け再入荷いたしました。
ロンドン出身ベルリン拠点の実力者!職人Neinzerによる圧巻レフトフィールド・メタリックなサイケデリック・エレクトロ・ブレイクスなアンダーグラウンドハウス絶品2トラック!!BPM120、エレクトロ・エフェクティヴ・ブロークン・ブレイクスSide-A「Flurry」(sample1)、BPM125、スモーキン・パーカッシヴなエレクトロニック・サイケデリック・テックハウス低空飛行Side-B「Obsoletion」(sample2)。BPM含めてハウス、テクノどちらにもアメイジングに素晴らしい。 (コンピューマ)
Track List
- 12inch
Saphileaum
Exploring Together
Mule Musiq
- Cat No.: Mule Musiq 290
- 2024-02-19
バラフォンなどアフリカン・パーカッションの響きも極上の心地よさ、バレアリック・トロピカル・トライバルなダウンビート/ハウス桃源郷密林世界への誘い。ジョージア・トビリシ出身、これまでにnot not fun、good morning tapoesなどからデジタル、カセットなど数多くのユニーク作品をリリースしてきたSaphileaumこと奇才Andro GogibedashviliによるMule Musiqからの新作ニューアルバムが素晴らしい。強力レコメンド!!!
失われた文明、宇宙の神秘、ジョージアの神話と伝統、オカルティズムや秘教などから深いインスピレーションを得て制作された、バラフォンなど各種アフリカン・パーカッション、虫の音や獣や鳥の鳴き声などジャングルのフィールドレコーディングも交えて構築された、密林の奥地へとじわじわと導かれていくような桃源郷バレアリック・アンビエント、ダウンテンポ魅惑の音世界。第四世界的フォース・ワールドなトロピカル・ダウンビート、トライバル・パーカッション・ハウス&エレクトロニカなテクノ・ワールドが淡々とミニマリズムめくるめく穏やかにミステリアス・レフトフィールドに繰り広げられている。10トラック全てそれぞれが密林にフロアに効能するのも素晴らしい。 (コンピューマ)
Track List
- 12inch
- Digital
LLL
Sunda School III
Porridge Bullet
- Cat No.: PB034
- 2024-02-18
エストニア「Porridge Bullet」から、ミステリアス・プロデューサーによるゲットーハウス、RAW ダブ。Ajukajaの第1弾、Tapes meets Nikolaienkoの堕2弾に続く「Sunda School III」。
Ajukajaを中心に、Neuronphase、Tapesも合流するエストニア、タリンのレーベル〈Porridge Bullet / Pudru Kuul〉のニューリリース。LLLなるプロデューサー。RAWに打ちつけるマシーンビート、ロウボックスを震わせるベース。sブルミナルなマシーンヴォイスをフィーチャリングすなhがらストイックなドープ・パーティーチューン。スローダウンなダブ・ブレイクビート「92」、JACKIN ACID「Yyyeah Exactly」、「Valu-e」。無骨でロウ、ユニークさも垣間みれる。Sunda School。 (サイトウ)
Track List
- 12inch
Fantastic Man
Spiritual Guidance
Basic Spirit
- Cat No.: SPRT004
- 2024-02-15
陶酔的、どこかセンチメンタルなメロディに掴まれる、アンセミックなトランスハウスが到着。TORNADO WALLACE & JAMIE TILLER主宰の人気レーベル〈BASIC SPIRIT〉から、オルタナティブ〜モダントランスの開拓者FANTASTIC MANの新作12インチ!ブレイクビーツやアシッドを巧みに差し込み、現行フロアにフィットするサウンドに。
これまではTORNADO WALLACEとJAMIE TILLERによるセルフレーベルとして機能していた〈BASIC SPIRIT〉ですが今回初の客演、〈LOVE ON THE ROCKS〉〈LET'S PLAY HOUSE〉〈MULE MUSIQ〉などバリエーション豊かなレーベルに参加する才人FANTASTIC MANが登場!エモーショナルにコード展開していくアルペジエーターに陶酔する「Spiritual Guidance」(sample1)を筆頭に主役級のトランスハウスを披露。B2「Novara (Progressive Mindfuck)」はデジリリースなしでアナログのみに収録!お早めに是非。 (Akie)
Track List
- 12inch
Fausto
Mexicoma EP
Povilno
- Cat No.: PVL02
- 2024-02-13
推薦です!ウクライナ拠点の実験ダウンテンポレーベル/パーティ〈POVILNO RECORDS〉第2弾。妖しすぎる加工ボーカルリーディングを軸にしたACID低速EBM。途中で謎のミュゼットワルツ展開が入ります。リミックス陣もROE DEERS、ELFENBERG等のレフトフィールド強者が揃い踏み。
キーウ拠点のパーティコレクティブが始動したレーベルラインから新作!ポルトガルのプロデューサーFAUSTOが手がけるスローモーEBM/アシッドダウンテンポ怪作。ゆっくり闊歩するEBMドラムと加工ボーカルポエトリーのシンプルな構成を、突飛なワルツ展開などで妖しく仕上げた「Mexicoma」(sample1)。レフトフィールド鬼才ROE DEERSが速度を上げてオルタナディスコへと改変していたり、どのリミックスも原曲の主要要素は弄らずに個性を出しているのも素晴らしい。おすすめです。 (Akie)
Track List
- 12inch
DJ Himitsu
Three Acid EP
Lunatic Music
- Cat No.: LM002
- 2024-02-13
神秘のトライバリズム、90年代レイブのエッセンスがミックスされたレフトフィールドアシッドハウス、推薦です!東京生まれ、現在はロンドンに拠点を置いているというミステリアスなプロデューサーDJ HIMITSU。ファンタジックなシンセスケープ、摩訶不思議のグルーヴ。バイナルオンリー!
英国ディスコユニット”ESS O ESS”の片割れ・JAMIE BLANCOによるEP(incl CONRAD from IDJUT BOYS Remix)で幕開た注目新設〈LUNATIC MUSIC〉第二弾!DJ HIMITSUなる東京生まれのアーティスト手掛けるマジカルなアシッドハウスレコードが到着!ユーフォリックな民族打楽器に古典レイヴチャントも飛び出す「FIFIFI」(sample1)や、マジカルなシンセシスに誘われる「Acid Three」(sample2)など、サイケデリックなアシッドファンタジー、他にあんまりない感じです、これはおすすめ。 (Akie)
Track List
- 12inch
Oblako Maranta
Tribal Trabant EP
Logical Records
- Cat No.: LR082
- 2024-02-13
東洋からインスピレーションを受けたディスコの雰囲気、そこに強力なアシッドが注入された呪術トライバルダンス!サンクトペテルブルグのオルタナティブダンス名手RADIAL GAZEとA-TWEEDがタッグを組んだプロジェクト”OBLAKO MARANTA”によるソロEPが到着。
〈ESKIMO〉〈CALYPSO〉〈FEINES TIER〉といったオルタナティブサウンド要所からヒットを生み出してきたRADIAL GAZEとA-TWEEDによる強力なコラボレーションワーク!ディスコティークな弾力のボトムに、打楽器のトライバリズムを差し込んだ「1989」(sample1)や、RAWなベースシンセに東洋スケールの旋律が妖しく絡みつく「Forgot My Lada In Togliatti」(sample2)など。オリエンタリズム、トライバリズム、そしてシンセディスコがブレンドされた濃縮オルタナティブサウンド。 (Akie)
Track List
- 12inch
Dominik Marz & Radial Gaze
Shintu EP
Urge To Dance
- Cat No.: UTD019
- 2024-02-13
DOMINIK MARZとRADIAL GAZEによるコラボレーションシングル!パーカッシブなボトムに、耳に残るメランコリックなメロディーが補完されたオルタナティブダンストラック。80年代クラシックハウス・ディスコを吹き込んだレトロな雰囲気もグッド。
〈BELTERS〉レギュラーとして2010年初頭より活躍するDOMINIK MARZ、〈CALYPSO〉〈FEINES TIER〉といった要所からヒットを生み出してきたRADIAL GAZEというオルタナティブサウンドを突き詰めるキーマン2人の夢の共作が実現!おすすめが、RADIAL GAZEが得意としているパーカッシブなドラムアレンジに、オールドスクールなベースラインとメロディをドッキングした「Arkao」(sample1)。80年代風味なイナたアシッドディスコハウス「Running Out」(sample2)など。ノスタルジックなサウンドデザインがクセになる。 (Akie)
Track List
- 12inch
Mateo Dufour
Let Yourself Go EP (feat D'Julz remix)
Politics Of Dancing
- Cat No.: POD 029
- 2024-02-12
カラフルなパーカッション使いに加え、ミステリアスなコードも一癖ある個性派モダンテックハウス!南米アルゼンチン出身新鋭プロデューサーMATEO DUFOURが、パリの人気ミニマル専科〈POLITICS OF DANCING〉に初登場。 〈BASS CULTURE〉主宰のベテランD'JULZのダブハウスなリミックスも収録!
〈PLASTIK PEOPLE〉〈DJEBALI〉にも参加し勢いを増しているブエノスアイレスのMATEO DUFOURが新作12インチを発表!イチオシがB1「Dashed Streets」(sample1)でベースループとシンセの掛け合いが個性的なレフトフィールドテックハウス。パリのベテランD'JULZがそのユニークなベースラインを生かしてダブテック風に仕上げたリミックス(sample2)も違った魅力。パーカッションの使い方もかなり印象的、南米ルーツを感じるユニークサウンド。 (Akie)
Track List
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4曲が、AD 93から2021年にアルバム「Azure」をリリースしているプロデューサーSKY H1とLow Jackとの共同プロデュース、A3はPearson Soundがプロデュース、B2は、Pearson Sound + SKY H1のプロダクション。レゲトンに影響を受けたリズム、ボトム。
『「Pulso」は性的欲望、私の欲望を描いている。その対象としてだけでなく、主体としての私。自分の快楽や白昼夢を歌う。それは自分の体でイマジネーションだから。自分が何を感じたいのかわかる。』 (サイトウ)