- LP
Masahiro Sugaya
Horizon, Vol. 1
Empire Of Signs
- Cat No.: EOS02
- 2022-01-06
細野晴臣プロデュースの83年の1ST「Danzindan-Pojidon」もアナログ再発された 井上誠、山下康のデュオの音源を〈EMPIRE OF SIGNS〉がコンパイル。ExT RecordingsからCD再発もされた永田一直の〈TRANSONIC〉からの1998年の「Music For Myxomycetes」や、田中宗隆が芦川聡とやっていた〈CRESCENT〉からのリリース、自主リリースのCDRからコンパイル。イノヤマランドの初期環境音楽仕事が残る大阪花博の跡地「咲くやこの花館」にまで足を運ぶ男スペンサーとマクスウェルの愛溢れる仕事。彼らが音響デザインを手掛けた「変形菌展(国立科学博物館・東京)」の写真、インタビューも含むライナーノーツ、オリジナルテープからのリマスター。初のアナログ化。Indie Retail Exclusive (RECORD STORES ONLY): “Clear” color wax。 (サイトウ)
CHEE清水氏主宰の〈17853 Records〉から83年の2NDアルバム「Pier & Loft」も再発され、日本産ニューエイジ、環境音楽の再評価、再発の先駆けとなった〈環境サウンドデザインの第1人者吉村弘の82年の1STアルバム。日本の音楽のスペシャリストVISIBLE CLOAKSのSPENCER DORANと ROOT STRATAのMAXWELL AUGUST CROYが運営する〈EMPIRE OF SIGNS〉がLIGHT IN THE ATTICと組んだ再発。アナログ再プレスされました。言葉のいらない音の世界。 (サイトウ)
細野晴臣プロデュースの83年の1ST「Danzindan-Pojidon」もアナログ再発された 井上誠、山下康のデュオの音源を〈EMPIRE OF SIGNS〉がコンパイル。ExT RecordingsからCD再発もされた永田一直の〈TRANSONIC〉からの1998年の「Music For Myxomycetes」や、田中宗隆が芦川聡とやっていた〈CRESCENT〉からのリリース、自主リリースのCDRからコンパイル。イノヤマランドの初期環境音楽仕事が残る大阪花博の跡地「咲くやこの花館」にまで足を運ぶ男スペンサーとマクスウェルの愛溢れる仕事。彼らが音響デザインを手掛けた「変形菌展(国立科学博物館・東京)」の写真、インタビューも含むライナーノーツ、オリジナルテープからのリマスター。初のアナログ化。通常盤。ブラックバイナル。 (サイトウ)
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VISIBLE CLOAKSのスペンサー・ドーランと、ROOT STRATA主宰EN等でもリリースでも知られるMAXWELLが日本の環境音楽にスポットして運営する再発レーベル〈EMPIRE OF SIGNS〉。吉村弘、Inoyama Landに続いて、ほとんど表立って知られることのなかった菅谷昌弘の音源をコンパイル。10代の頃に、当時最先端だった現代音楽。アートを取り扱っていた池袋アール・ヴィヴァンで働いていた芦川聡のすすめで、現代音楽やジャズ、民族音楽等の世界に導かれ、尾島由郎にコンピューターやシンセサイザー、サンプラー等を使った音楽の可能性を学び、柴野サツキや、吉村弘たちとの交流で音楽制作をしていたそうでです。ゴンチチの作品のプログラムに関わったり80年代は学研のカセットシリーズに音源提供をしたりもしながら。このコンピレーションは、劇団パパ・タラフマラのために製作した初期音源を中心に、コンパイルしたもので、スペンサーたちの手を介して世界に紹介される。素晴らしい音源の数々。アナログ・ストックしました。 (サイトウ)