- CD
Digdug (Mass-Hole & DJ Serow)
Lost Foster MTR
Midnight Meal
- Cat No.: MNMCD-023
- 2012-10-30
まずは颯爽とNYをかけ鳴らすFEBBサイ ド。 この10年間の時間軸をまたぎ5Boroughsを鳴らす抜群に渋いNYセオリー。 飄々と「次これでしょ」と持ってきてそれがパズルのピースが次々とハマるように気持ちよくさせてくれる。 選曲においてもミックスにおいても「ヒップホップのDJってこういうことでしょ」と憮然と繰り出す間違いの無い一手。 続いて耳の早いリスナー、 業界を唸らせたDJ BISONサイド。 本人曰くところの、今活きるオーセンティックなミックスを披露。 古くからDJ BISONを知る者にも、「President\'s Sour」で知ったリスナーにも新しい驚きを与えてくれて、 さらに信頼を深められるNEWSCHOOL SOUNDS。 そのNEWSCHOOLの意味はニューブリードなアレでもあり、そしてかつてのアレも内包する。 どちらかに偏りがちな耳をニュートラルにしてくれるさすがのセンスとスキル。レコメンド!※試聴はsample_1がFEBB、sample_2がBISON。 (住友)
MEDULLAのDJ SEROW、SEMINISHUKEIのDJ BISONによるB2Bミックスが到着!SILKK THE SHOCKERで幕が開け、THA DOGG POUND、TOO-$HORT、Z-RO、SOOPAFLYなど、レイドバックとウィード、ケツとギャングスタの素晴らしき化学反応がめくるめく色を変え低空飛行。止まることなく進化を続けるベースミュージック、このミックスにおけるUSヒップホップが育んだベースサウンドもその歴史においてとても重要なのは言うまでもありません。マスタリングはMASS-HOLE、アートワークはDAICHE。 (住友)
いまだ正体不明TEE-$HORTによるBAYの景色。夜のとばり、アメ車を転がし乾いた風を感じる極上のCALI HIPHOP MIX!マジでファンク好きやベースミュージック好きだったら絶対聴いたほうが良いですよ!このミックスで鳴るアメリカのBAY AREAラップの空気は、かつてあったP-FUNKやエレクトリック・ファンクのそれと同義であり、間違いなくとても面白いし抜群に渋い! (住友)
2008年リリースの1st フルアルバム「Booze Booze Sticky Thing」以降徐々に頭角を現し、今年の国内地下ヒップホップ勢の中でも迫力のある動きを見せていたグループの一つMEDULLAが2009ラストにして強力な1枚を投下。MASS-HOLEの泥臭く輝くRAWなトラック、SEROWのスクラッチ、たまんないです。「How We Roll」では3MCによるマイクリレーを展開。 B-2にはMEDULLA主催のイベントDEVIL\'SPIEのテーマ曲「Theme of Devil\'spie」。 B-1の「Brother on The Run」は盟友CIAZOO、福岡からRAMB CAMPをフィート、同じく福岡のOLIVE OILがリミックス。国内地下ヒップホップ・コネクションが生み出した、路上でキラリと光る高地下純度の結晶盤。
国内ヒップホップアーティストの中でも映画好きで知られるMEDULLA。そのMCであるBUGDATとアートワークを担当するSUPER-DによるサウンドトラックオンリーのMIX-CDRが到着!これが痛快過ぎる出来!音楽の造詣だけを切り取って作り聴かそうとしているのでもなく、しかしいわゆる映像的というのも当てはまらず、もっとオッサン的遊び心と本気とギャグの折衷点が絶妙◎とてもオモシロイ作品に仕上がっています。荒野から聞こえる口笛、カントリーからソフトロック、GSからファンクロック。手の込んだDVD風のジャケットやパッケージもGOOD! (住友)
このTEE-$HORTというDJのプレイを聞く機会がこれまでに二度あって、その選曲とプレイスタイルにBAY AREAのサンセットを見たし、乾いた風も感じた、脇で踊るポールダンサーのお姉ちゃんの豊胸豊ケツっぷりにも興奮した。アガってDJブースを覗き込んでも顔が見えなかったし、終わって話したいとそれらしき人たちの近くに行ってもTEE-$HORTと思わしき人はいなかった。一体いつ会えるんだろうか。と思ってたら2作目が出ていました。最新情報としてはここにも収録のSUN QUINNの来日予定がキャンセルとなったことにひどく落胆しているということだけ。 (住友)
吉祥寺を拠点にBOOZE BOOZEを鳴らすHIPHOP集団、MEDULLAのDJ SEROWと、不肖わたくしのB2B MIX CDRをMEDULLA主催MIDNIGHT MEALよりリリースしました!90年代半ばから最新の曲まで、B面の曲ばかりで収録してみました。買った時は「なにこれ失敗したわ!」と思っても10年後そのB面聞いてみたらどんぴしゃだったり。そんなドラマのあるような、でも実は言ってるほどドラマなんて無いようなヒップホップを二人で集めて紡ぎました。B2Bで1SHOT RECのためお聞き苦しいところもあるかと思いますが、TAPEKINGZのEVIL Dとかの荒すぎるMIXTAPEで育ったものもあり、ズレてもあまり悪びれることを知りませんが、ここはひとつよろしければよろしくお願いいたします。ARTWORKはライターのAT-FUTEENによるものです。 (住友)
吉祥寺を拠点に活動し、自身は長野県松本市に住むMEDULLAのハッスル多忙なトラックメイカー/MCのMASS-HOLEと、GRIME/ROAD RAPのMIXや、FREE DL MIX、そして自身のバンドSHE LUV ITまで、こちらも多忙なCE$のスプリットミックスが到着。お互いが家着で迎えれるような、もしくは撃ち合いになったら背中を任せあえる仲だからこそ出るリラックスした世界観。緩やかなフォークや暖かいソウルの隙間隙間にそれが散りばめられていて素敵です。なんだか新品のティンバランドを眺めているような一枚でもあります。アートワークはOILWORKS,Mollweide Grafix よりNAM。限定特典として初回数枚分にのみ420×420のポスターが付いてきます。※ポスターは無くなり次第終了。ポスターは折り曲げて発送いたしますので予めご了承くださいませ。 (住友)
2008年リリースの1st フルアルバム「Booze Booze Sticky Thing」以降徐々に頭角を現し、今年の国内地下ヒップホップ勢の中でも迫力のある動きを見せていたグループの一つMEDULLAが2009ラストにして強力な1枚を投下。MASS-HOLEの泥臭く輝くRAWなトラック、SEROWのスクラッチ、たまんないです。「How We Roll」では3MCによるマイクリレーを展開。 B-2にはMEDULLA主催のイベントDEVIL\'SPIEのテーマ曲「Theme of Devil\'spie」。 B-1の「Brother on The Run」は盟友CIAZOO、福岡からRAMB CAMPをフィート、同じく福岡のOLIVE OILがリミックス。国内地下ヒップホップ・コネクションが生み出した、路上でキラリと光る高地下純度の結晶盤。 (中村)
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MASS-HOLEのBEATSにDJ SEROWがチョイスしたアカペラ、スクラッチを加える闇市型HIPHOP×HIPHOPのBLENDプロジェクトDIGDUG。ビートメイカーとしての驚きの仕事量、鍛錬を欠かさないMASS-HOLEのMPCから叩き出されたビーツ、そして1998年頃から2005年頃(この辺り今面白い)までのRHYMEを使ったというヒップホップサイボーグSEROWによるペラ乗せ、差し込み。迷彩、NEW ERA、TIMZ。枝分かれと洗練を繰り返し、どんどん面白いヒップホップが出てくる中でも淘汰されない「これはヒップホップである」という説得力に満ちた一枚。完全ブートのREMIX集。トラックリストから試聴どうぞ。 (住友)