ラテン・プエルトリカンとブラック・コミュニティーを繋ぎ結んだハーレム・リヴァー・ドライヴとしては唯一のスタジオ・アルバムとなります。ジャズ・フュージョン界からはバーナード・パーディー(Dr)、ランディ・ブレッカー(Tr)、コーネル・デュプリー(G)らが参加という奇跡の豪華さ。今まで何度となく紹介されてきたマスターピース。A-1の彼らのテーマ曲だけでもノックダウン。そしてA-2の哀愁。A-3のラテンファンクのスリリング。 (コンピューマ)