パリのパーティーコレクティヴ・レーベル〈Pardonnez-nous〉による第2弾!86年作 スウェーデンのマルチ・インストゥルメンタリストTorbjörn Langborn が率いたビッグバンドによるセルフタイトル・アルバムから、ラテン・ディスコ「Feel Life」をシングルカット。Dimitri From Paris によるDJフレンドリーなremixを収録!
1986年、スウェーデンの作曲家/編曲家、マルチ奏者、ラテン/サルサ・バンドHOT SALSAのメンバーでもあった Torbjörn Langborn。彼の呼びかけに、メキシコ、ペルー、スリナムといった世界中のミュージシャンたちが応えたビッグバンド Torbjörn Langborn And The Feel Life Orchestra。彼らの唯一のセルフタイトル・アルバムから、グルーヴィーな混声ヴォーカルと、Torbjörn Langbornのジャズ・ピアニストとしてのソロパートが最高にエモーショナルなラテン・ディスコ「Feel Life」をチョイス。A面は約7分のオリジナル、B面には、原曲の印象を全く崩さずにエディットされた Dimitri From Parisによる職人技なremixを収録。45rpm。 (AYAM)
往年のマイアミ・サウンド・マシーンを思い起こさせてくれる、コロンビア出身のキケ・サンタンデールの魅惑のラテン・ポップス「Abriendo Puertas」の5リミクシーズを収録。ラテンパーカッションも唸るTeri BristolによるTeri'sTwirlin Mixに、ヒスパニック・クラブ・カルチャーの高揚感がそのまま伝わってくるBobby D AmbrosioによるRum And Coke DubにD's Classic Club Mixなどなど彩りのリミックス集。 (コンピューマ)
ラテン、カリブのコンピはどれも素晴らしいものばかりですがどうしてもアーカイブスが多く進行形のコンピは全くないので嬉しすぎです!お馴染みのMeridian Brothers,Frente Cumbieroあたりは知ってる人も多いでしょうが、他は知らないバンドばかり。南米/スロー・オーガニック好きにも同時代で進行してる生演奏系としてチェックしてみては?南米ラテンをチェックしない人でも入門としても大絶賛おすすめです。にしてもこのポップ感は2000年代アルゼンチン黄金期Los Anos Luz Discosのサイケデリック・ヘンテコポップ感を思い出さざるを得ない、、とはいえ、この並びと聴かせ方はセレクターのCoco Mariaのスキルでしょう。ラテン、クンビア、バジェナート、チチャ、アフロ・キューバン et コロンビアetc,,を奏でる新世代たちが生き生きと並んでます。全曲いいのは当たり前!まじで大推薦! (Shhhhh)
Track List
1. NIC MAUSKOVIC - A Big Brain
3:07
2. LA PERLA - Guayabo
2:30
3. MERIDIAN BROTHERS /GRUPO RENACIMIENTO - Bomba Atómica
ラテン音楽のルーツを現代に甦らせるMushroom Pillowの人気ラテン・リエディット・プロジェクト”RELATIN”新作!!ブルックリン拠点にLet's Play House主宰、NYオルタナティヴディスコ・シーン鬼才Jacques Renaultがリエディット/リワークを担当。7インチ限定盤。
南米コロンビア、サウス・ボコタのクンビア・バンドGenesisの楽曲をJacques RenaultがDJユースにリミックスしたArea Code 615マナーのカントリーロック/ブルージーなハーモニカ・ソロがダビー且つファンキーに激カッコイイ、ニューオリンズ・セカンドライン・ジャズファンク・マナーのSide-A「Génesis - Cumbia Cienaguera (Jacques Renault)」(sample1)、そして、南米ペルーのジャズグループNil’s Jazz EnsembleメンバーによるグループSangre Jovenの楽曲を同じくJacques RenaultがDJユースにリミックスしたSide-B「Sangre Joven - CumbChevere (Jacques Renault Edit)」(sample2)もラテン・パーカッシヴ・ダビーにグルーヴィン躍動している。 (コンピューマ)
〈Colemine Records〉傘下〈Karma Chief Records〉から ラテン・サイケSSW、Rudy De Anda の2ndが到着!
メキシコで生まれ、カリフォルニア育ちのルディ。そのルーツを感じさせる持ち前のビーチ系サイケロックのサウンドからさらに、ソフトロックやネオアコなど多様なジャンル昇華までされていてとっても器用です。ほとんどスペイン語なのがいいですね。Bobby Oroza から Al Kooperまで様々に脳裏をよぎる不思議な聴き心地。ほぼ全て本人の作曲ですが、このアルバムの中でも目立つドリーミーなミッドナンバー A2「Hey Mr. Sun」(sample_1)は、Durand Jones and the Indicationsの Blake Rheinが作曲担当。注目です (AYAM)
2000年代以降、Charles Bradley、Quanticへの参加等々、最重要セッション・ミュージシャンとして確固たる信頼と地位を確立するNYCブルックリンの実力者ドラマー名手マルチ・インストゥルメンタル奏者Caíto Sánchezが待望ソロデビュー!!!Names You Can Trustからのリリース。
MR.BONGOのラテン7インチ再発シリーズ。ティト・プエンテのレイト60sブーガルー、パーカッションとミニマル・グルーヴで繰り広げられる驚異の一曲です。B-SIDEウィリー・ボボのサイケ・ジャングル・エキゾチカ64年の「Be's The Other Way」、こちらのグルーヴもアメイジング。 (サイトウ)
1986年、スウェーデンの作曲家/編曲家、マルチ奏者、ラテン/サルサ・バンドHOT SALSAのメンバーでもあった Torbjörn Langborn。彼の呼びかけに、メキシコ、ペルー、スリナムといった世界中のミュージシャンたちが応えたビッグバンド Torbjörn Langborn And The Feel Life Orchestra。彼らの唯一のセルフタイトル・アルバムから、グルーヴィーな混声ヴォーカルと、Torbjörn Langbornのジャズ・ピアニストとしてのソロパートが最高にエモーショナルなラテン・ディスコ「Feel Life」をチョイス。A面は約7分のオリジナル、B面には、原曲の印象を全く崩さずにエディットされた Dimitri From Parisによる職人技なremixを収録。45rpm。 (AYAM)