• LP


Cloud Suites 

  • Cat No: LR228
  • 2024-01-16

雲を音楽として表現するために即興的に反応しながら、リアルタイムで作曲された『雲の組曲』。2022年にテリー・ライリーの大名盤を再構築した作品『A Rainbow In Curved Air』で話題であった、でカリフォルニアの鍵盤奏者/コンポーザー Nico Georis によるアンビエント・ジャズ傑作。ストックしました!

ライム病という感染症を患い、5年間孤独な闘病生活を送ったGeorisが、実験的なアンビエント・キーボード作曲に復帰した最初の作品。「Cumuloids」「Sundog」「Soft Yellow Gazers」など、気象学的に特定された雲の名前や表現的なもから付けられた曲名、8mmで撮られたアートワーク、そしてどの曲も淡く美しい。フランツ・リストの弟子にあたるピアニストに師事していた経歴もあり、ソングライティングにクラシカルな部分も見受けられます。どれも素敵なので、トラックリストから是非ご視聴ください。 (AYAM)

Back to List

ページトップへ戻る

fold the sound player