- 12inch
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Belpaese
Belpaese 02
Belpaese Edits
- Cat No.: BELP002
- 2020-10-04
ブラジリアン・サンバフレイヴァーなシンセサイザー・ディスコ・フュージョン「Vai Di Samba」、イタリアのポップシンガー、マルチェラ・ヴェラの「Febbre D'Amore」を使ったA2「Fonde E Confonde」,オーストリアウィーンのNikola Nicos Jaritzというドラマーでコンポーザーの95年のアルバムからの曲を使った「Electrosamba」、バトゥカーダーへの展開が最高。いなたさと絶妙なかっこよさギリギリのバランス、サイケデリックなグルーヴが今回もナイスです。 (サイトウ)
毎回マニアックなネタを料理するイタリアのリディットレーベルBELPAESE EDITSの第4弾!イタリアのプログレバンドBanco Del Mutuo SoccorsoのエディットB2(sample2)や、Toni EspositoネタだというA2、ビートレスでゆったり進行する初期のジャズロック~エレクトロニクスが導入期のエディット「Ancora Piaccio」もトラックリストからチェックしてみてください。 (サイトウ)
ロック・カンタトーレ、いなたいヴォーカル、ツインギター、シンセサイザーやホーンセクションのアレンジもアメイジングなA1「Navigando」筆頭に70sロック、80sディスコ、AOR。今回もどの曲もじっくり演奏、アレンジ、展開の凄さに驚きます。 (サイトウ)
A-SIDEは、イタリアの歌姫Lara Saint Paulの中古市場でも高値をつける74年のアルバム「Frammenti」の冒頭を飾るサイケデリック・ファンク驚異の曲「So」。BサイドはNicoletta Bauce の78年の「Grande Mago」。 (サイトウ)
Track List
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A1,B1あたりは日本だとどのあたりでプレイされるのか、想像もつきません!相当クレイジーなディスコ・ワールド。LIQUID LIQUIDでもはじまりそうな冒頭の超絶ドラムから、いなたかっこいいギター、鍵盤。謎のテンションのスキャット、コーラス。狂っている。B1カンタトゥーレ「Moribonda」も素晴らしく、極まって泣いてしまいそうです。B2「Sara Uno Smacco」は、イタリア産77年のTutto previstoなるグループ(?)の「Eva eva eva」ネタだそうです。CURTIS MAYFIELDあたりも彷彿させるパーフェクトなバッキング。奥深きイタロ・ディスコの世界。かっこいい。 (サイトウ)