- 12inch
Aldorande
Summer Body
Favorite
- Cat No.: FVR164
- 2023-02-01
レジェンドLEROY BURGESSとも共作しているNevil Bernardの変名と言われるミステリアスなパリのアーチスト(グループ?)KOJI ONOの2018年のEPを確保しています。21年の2NDではブリットファンクATMOSFEARのベーシストLester J. Batchelorをフィーチャリングしてリリースしています。BRIT FUNK、ATMOSFEARや初期INCOGNITO直系、ファンタジー、サウンド・トリップ。良盤です。 (サイトウ)
Track List
キックを前面にハウシーに仕上げたA1「Ku La Foon feat. Lass」はリミキサーに〈RAZOR N TAPE〉主宰、ブルックリンの Jkriv。NYのシーンとそのダンサー「スパニッシュ・ハーレム」、モンゴ・サンタマリアからインスピレーションを得て、Patchworks自身がラテン風にリワークしたA2「Ben Bene La (feat. Lass)」ともう一方は、自身のヒット曲 B1「Spies Are Watching Me feat. Sir Jean」をクラシックなディープハウスに調理。VoilaaaとしてリミックスしたB3「Tu Mens Devant Moi feat. Ramatou Traore」は 増量されたハイライフなギターとRama Traoreのコケティッシュなヴォーカルの相性が素晴らしい。Voilaaa/ Brun Hovartらしさ爆発&洗練の一枚。 (AYAM)
Track List
タイトル『バー・地中海』にふさわしく 仏のシンガー Célia Kameni やチュニジアのSSW Marzouk Mejri、イタリアからはErlend Øyeのバンドプロジェクト La Comitiva のメンバーでもあるSSW Marco CastelloとジャズシンガーのFabiana Martoneなど、各国のアーティストを迎えた今作。フランス語とナポリ語の間のアクロバティックな橋渡しをする「Straniero」や、ナポリに近い村 ヴァルカトゥロを語るピュンピュン・アフロ「Rire」、伊ポミリアーノ・ダルコの労働者バンドE' Zeziの民謡をダンスフロア用にアレンジした、ROLAND JUPITER-6使いのシンセフレーズに合唱団の子供たちが歌う「Vesuvio」など、軽快ディスコ・ブギーをベースにしたワールドミュージックとの素晴らしい調和、昨今の伊ディスコ・ファンク周り、目を離してはいけないです。今回も傑作、大推薦です。
前作までは、動植物の多様性を抱えた太平洋の美しい島ニューギニアに因んで名付けられたユニット名 'Nu Guinea'でしたが、その単語がアメリカで肌の色の濃い南イタリア人に対する差別的なニュアンスで用いられていたことに気づき、今作を契機に2021年にユニット名を「誕生」を意味するギリシャ語「γενεά」に因んだ'Nu Genea'に変更。このホスピタリティ溢れるエピソードだけでも温かさを感じられて素敵な人たちだなと感動しました。
ニューバランスに花柄海パン&ゴーグルで街をクロールしながら練り歩くビデオも最高です。 (AYAM)
Track List
ブギー/ディスコ/ファンク等のブラックミュージック、そしてアフリカ音楽を見事に調理し、あたたかみのあるアナログ的触感と演奏、現代的なエレクトロニックの質感をさらっと交配。BPM119の心地よいフレンチハウス・エレピグルーヴ A1「PAS SI VITE」(sample 1)はシングルカットされ7inchでもリリースされており、当店にもストックしておりますので是非ゲットしてください!トラックリストからも全トラックご試聴いただけます。 (AYAM)
Track List
1982年Cosmos時代の「Midnight Shuffle」インストバージョンを見事に施したB2(sample3)も素晴らしい。全3トラック収録。ヴァイナルオンリーLTDプレス。 (コンピューマ)
ブラジリアン・フュージョン/P-FUNKバーニー・ウォーレル・マナー・シンセサイザーも大暴れなSOULEANCEならではの生演奏も交えたゴキゲン・ファンキー・ディスコ「Toro」の2トラックを収録。FulgeanceとSoulistの二人に加え、シンセ奏者、ドラマーを加えバンド編成にもなった彼らのライブバンドとしての魅力も発揮した現在進行形の逸品。 (コンピューマ)
Track List
フィリーソウルの殿堂〈PHILADELPHIA INTERNATIONAL〉を代表する楽団・MFSBが、同じくフィリーソウルを代表するトップオブ女性コーラスグループ・THE THREE DEGREESを迎えて制作。1973年に発表したファーストアルバムに収録したガラージ/ロフト古典!今回は両曲を長尺化したDJフレンドリーな1979年シングル盤を復刻。DANNY KRIVIT、PAL JOEYエディットでもお馴染みで、今なおフロアに最高潮の多幸感をもたらし続ける永遠のクラシック。 (Akie)
Track List
RITA LEE,TIM MARIA, JORGE BENはじめ数多くの名作に携わったプロデューサーチームによる82年のアルバム。ムーグ、ヴォコーダー等のシンセサイザーも導入したブラジリアン・ブギー、AORディスコ。アダルト、スキャット、メローグルーヴの「Eva」、アフロブラジリア感覚と シンセ+ホーンセクションとコーラスで賛美する「Aleluia」、こちらもアフロ・ブラジリアンなリズムのシンセブギー「Ginga」(sample3)。アーバンなディスコ・サウンドにアフロ・ブラジルの音楽の要素が潜む名曲達です。 (サイトウ)
UKのレゲエレーベルROCKERSのサブレーベル、MOVERSから1976年のレフトフィルド・ディスコ奇跡的一曲を、1997年にMR.BONGOがハウス/ディスコラインのレーベルとしてスタートした〈DISORIENT〉から、HARVEYやToshiyuki Goto、Trevor jacksonにリミックスを依頼してリリースしていた名曲を20年以上の時を経て〈MR.BONGO〉が7インチ再発。ROCKERSを主宰したMIKE DORANEと、ZE RECORDS関連の仕事もしていたDAVITT SIGERSONが組んだワンオフバンド。O'JAYSの曲をベースにしたリズム&ベース。B-SIDEのさらなるダブヴァージョンも魅力。 (サイトウ)
Track List
A1は、キーボード奏者Tony Grahamをフィーチャリング。ヴォイスサンプルなどもコラージュしながら展開するパーフェクト・サイケデリック・ディスコグルーヴ。B-SIDEは、クラウトロックAmon Duul IIの「Daa Guadeloop」のエディット「Galaxy 21」や、エディ・パルミエリのデスカルガ「AZUCAR」を使用した 「Sugar Trip」。 (サイトウ)
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70sLAのゴスペル・グループThe Mighty Clouds Of JoyをディすこにビルドアップしたA-SIDEと、激烈なピアノフレーズで幕開ける「Os Escravos De Jo」のカバーの2曲。エンジニアにはRAHAANの名前がクレジットされています。 (サイトウ)
Track List
約30年に渡り活動しているQuinn Lamont Luke。これまでにもIdjut Boys、Ray Mang、Horse Meat Discoらによるリミックス作品や、Phil MisonのCantomaやPsychemagik作品にヴォーカリストとしての参加、更にはPaul Murphyのクレアモント56やDFAなどのレーベルからの数々の名作リリースでも知られており、世界中のダンスフロアで愛され続けている。そんな彼の待望の新作がFlower Recordsから7インチ・リリースされた。シンプルなヴィンテージ・リズムマシーン・フォーキー・アコースティック・メロウに心地よくバレアリックに美しいタイムレスなナンバー。B-Sideには名手Max Essaによる極上のバレアリック・リミックスを収録! (コンピューマ)
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「Boogie Tonight」最高な一曲で幕開けるRECORD MISSION 05。到着しました。ディスコ・ダブ。ディスコ・リディットの魅力。 (サイトウ)
〈RELIEF〉や〈TRAX〉でのリリースやPAUL JONNSONとのアソシエーションでも知られれるDJ SPOOKIEことEMANUEL PIPPENが、日本の現場でも人気の高いシカゴのベテランDJ RAHAANと組んで復活!フェメール・ヴァージョンと、メイル・ヴォーカル・ヴァージョンがあることで知られる80s NYCアンダーグラウンド・ディスコを象徴する歴史的名曲「All Ovewr my face」の両ヴァージョンのヴォーカルを掛け合わせたリエディット!アイデア自体はKONの2番煎じですがエディット、曲のポテンシャルはパワフル!新たなマスターピースの誕生。B-SIDEは、「I'm a Big Freak」! (サイトウ)
近年自身のレーベルLove Dropsも始動し、GAMM等から良いリリースで信頼を得ているLOVE DROP。レーベルも彼のこれまでのベスト盤と紹介する一枚。A面はレバノンからインスパイアされた10分以上に及ぶジャズ、オリエンタル、ディスコトリップ、B面は「ジョージ・デュークと共にブラジルを訪れ、アンセム的な大合唱が起こる壮大なブラジル・ディスコ・ジャムだ」と紹介してます。 (サイトウ)
多くのDJから信頼を寄せる名手Eddie C。サーフィンや日光浴のために水上飛行機でポルトガルの南国マデイラ島へ行ったりしているという彼によるスロモーハウス/ディスコEP!アシッドの幻惑と「Everybody」のリフレインが魔境へといざなうナイスなディスコ"B1.Everybody Everybody Everybody"(Sample2)。これも良いですが、ウォーミーなベースとプリミティブなパーカッションと、フルートによるエキゾティックな旋律が南国情緒をかき立てるA1.Infinite Wait(Sample1)がやはり素晴らしい!!どこかニューエイジのニュアンスも感じさせます。必聴です!! (Ashikaga)
「Heaven and Hell is on Earth」のフレーズも引用しながら、ダビー・パーカッション、グルーヴィーなベースラインのファットなグルーヴ。B-SIDEも底の厚いディスコ・グルーヴ。今回もばっちり良作。フレキシブルにDJユースな一枚。 (サイトウ)
Track List
JAZZMAN内の名レーベルだったFryer主宰DJ FRYERことEuan Fryerによる信頼Athens of the Northから2014年に7インチ復刻されていた、1979年リリース激レア・モダンソウル・ディスコ屈指の名曲、Bileo「You Can Win」が8.9年ぶりに待望7インチ・リプレス。 (コンピューマ)
Track List
ブートレッグのホワイト盤でも出回るくらいに定番と化した、数あるディスコ・リエディットの中でも随一といっても過言ではない名仕事!カップリングはオリジナルバージョン、そのオリジナルのブレイク・パートを再構築させ全くもってあらたなハウストラックへと仕上げてしまった名手・DANNY KRIVITマジック。MOVE Dも度々プレイ!
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HOT CASA RECORDSやLATIN BIG NOTESのリリースで知られるパリのバンドSETANTAのベーシストVIRGILE RAFFAËLLI中心に、同SETANTAのキーボディストでIGGY POPやGUTSのバックも勤めるキーボディスト、CHASSOLやDE LA SOULとも仕事をしているドラマーMATHIEU EDWARD、パーカッションERWAN LOEFFELによるALDORANDE。昨年のアルバムに続いてシングル・リリース。レーベルキーマン、Charles MauriceのDUBミックスもそれぞれ収録した4曲入りの EP。 (サイトウ)