- LP
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Blind Willie Johnson
If I Had My Day I'd Tear The Building Down
Monk
- Cat No.: MK310LP
- 2013-01-11
これほんっとに素晴らしい。1920年代に活躍した宣教師でもあった盲目のゴスペル/ブルーズミュージシャンBLIND WILLIE JOHNSON。いわゆるブルースとも戦前ブルースとも違い、曲名などからも伺える通りのゴスペルブルース。まっすぐこっち見てるしゃがれた声と低音をスライドするギター。そして宣教。街角や教会の片隅においてのみ聞かれていたがゆえそれはもうひたすら圧倒的。生涯において録音として残ってるものを集めても90分程度らしく、この編集盤がどれだけ優れているかも伺えます。さらにゲートフォールドジャケで、内ジャケも相当渋い。渋すぎる。 (住友)
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イタリアの名門MONKからの貴重かつ心を胸をぐっと掴まされる素晴らしき名演の数々。圧倒的な迫力のしゃがれ声とスライドギターの魅惑のダーティーな響きに感情を揺さぶられる。MISSISSIPPIからのリイシューも素晴らしかったが、このMONK盤もやはり素晴らしい。生涯を通じて90分程度しかレコーディング作品が無い、彼の貴重な遺された作品中からの全15曲。 (コンピューマ)