- LP
VA
Pure Wicked Tune: Rare Groove Blues Dances & House Parties, 1985-1992
Death Is Not The End
- Cat No.: DEATH062LP
- 2024-02-05
歴史を変えた1967年のAndy WarholプロデュースのThe Velvet Underground & Nicoへと繋がるLou Reedのデモ・レコーディング。the Lou Reed ArchiveとLaulie Andersonの協力のもと、LIGHT IN THE ATTICがリリース。1964年のジョン・ケイルとのセッション、「I'm Waiting For The Man」、「Heroin」、「Pale Blue Eyes」といった名曲がこの時点で演奏されている。冒頭「I'm Waiting For The Man」の二人の掛け合い、ギター。ルー・リードのハーモニカが聴ける。二人の音に宿っている陽の熱量に圧倒されます。若きジャンキー達のブルース。是非。ヴェルベット・アンダーグラウンド正規のアルバム3作は別格としても、これもファンに愛され続ける一枚になると思います。グラミーノミネートの技師John Baldwinがオリジナルのテープからリマスター。ドン・フレミング、音楽評論家グリール・マーカスなどのライナーノーツ、歌詞、貴重な写真などで構成された28ページのブックレットが封入さてています。 (サイトウ)
Track List
16曲で構成されたオリジナルに、未収録の8曲を加え、構成も、アートワークも一新した22曲。2LP。(かつてのCDにボーナスとして収録されていたトッドラングレンたちと録音した「C'mon Jack」とは別の4つの録音が収録されています)。同時期にウィリアム・S・バロウズとも録音しているマッド・サイエンティスト、ハル・ウィルナーがプロデュース、彼の作品に関わる気がリストMark Bingham、当時ラウンジ・リザーズのMarc Ribot、初代ラウンジ・リザーズ、ギタリストArto Lindsay、Bill Frisell、Steve Swallowたち、NO WAVE、現代ジャズの礎となるようなミュージシャンたちとの録音。反戦、政治的抵抗、ホモセクシャル、ドラッグ、チベット密教などにも傾倒したアウトサイダーの詩人、インフォメーションの言葉を借りると『マントラのような世界』と、対峙する音楽の素晴らしさ。改めて推薦いたします。クリスタル・クリアバイナル2LP。詩が記載されたインサートシート。ダウンロードコード付き。(放送禁止用語を取り除いたラジオ・フレンドリー・バージョンまである) (サイトウ)
Track List
歴史を変えた1967年のAndy WarholプロデュースのThe Velvet Underground & Nicoへと繋がるLou Reedのデモ・レコーディング。the Lou Reed ArchiveとLaulie Andersonの協力のもと、LIGHT IN THE ATTICがリリース。1964年のジョン・ケイルとのセッション、「I'm Waiting For The Man」、「Heroin」、「Pale Blue Eyes」といった名曲がこの時点で演奏されている。冒頭「I'm Waiting For The Man」の二人の掛け合い、ギター。ルーリードのハーモニカが聴ける。二人の音に宿っている陽の熱量に圧倒されます。若きジャンキー達のブルース。是非。ヴェルベット・アンダーグラウンド正規のアルバム3作は別格としても、これもファンに愛され続ける一枚になると思います。グラミーノミネートの技師John Baldwinがオリジナルのテープからリマスター。ドン・フレミング、音楽評論家グリール・マーカスなどのライナーノーツ、歌詞、貴重な写真などで構成された28ページのブックレットが封入さてています。 (サイトウ)
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1979年より活動を続ける、サハラ砂漠 西部のトゥアレグ族、革命戦士達によるバンドの年季の入ったアンサンブル調和、安定感。ヴァイオリンも交えた望郷ノスタルジックでブルージーな味わいと説得力のモノクローム・グルーヴに深く深く深呼吸するかのようにリラクシンに魅了される。20ページA5サイズ写真集的アートブックZINE封入も嬉しい限り。全10曲。黒盤LP+DL Code付き。 (コンピューマ)
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パンク、ドリル、グラインドコア、ジャングル、フォークに至る幅広い作風とその才能によりARTHUR RUSSELLの名も引き合いに出されるマンチェスターの異能RAT HEART、今回はスロウコアアルバムをローンチ!エフェクトペダルとエレキ、ヴォーカルの三要素で作り上げた2枚組。リバーブを効果的にコントロールしたローファイな音空間、そして感情がダイレクトに反映されたブルージーなパフォーマンス。ハードコアに純な表現。 (Akie)
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本作は、70年代後半から90年代初頭にかけて行われたブルース・パーティー、ダンス、クラッシュのDIYカセット録音から抜粋し、UKサウンドシステム文化のサウンドを探求するシリーズの第一弾としてリリースされた。ダビング・コピーされまくり様々な形で各所へ広がっていった、これらの荒削りなブートレグ的「サウンドテープ」は、インターネットも無かった当時、ラジオやレコード店でもなかなか手に入らなかった、ここからでしか知り得ることのできなかった暗号のような鋭い音楽情報や知識ヒントを届けてくれていた。それらのサウンドテープ遺産を再発見させてくれるような素晴らしきシリーズが始まった。サウンドシステムなMC&アナウンス、イナたいスクラッチもご愛嬌。音の悪さもちょうどいい。かけっぱなしにしていても心地いい雰囲気も最高です。これはカセットテープで欲しい。レコメンド。 (コンピューマ)
Track List
60'sサザンソウルを現代に伝える人気シンガー Eli "Paperboy" Reed は、T-BONE WALKERのような演奏とJ.B. LENOIRのような歌声が特徴で、一人で演奏して歌っていてもまるでフルバンドのようなサウンドを奏でることができたという謎多きブルースマンの話を子供のころに聞かされていました。当時、Eliのお父様とFred Davis が同じ職場から親しくなり、Eli 父は自宅に機材とバンドを用意し録音を遂行。そして実家の屋根裏から見つかったテープが Fred Davis のものと知った Eli は、その音源をリリースするまでにこぎつけたというドラマも温かい。ブルースの抑揚とソウルフルな表現や、同時期のシカゴ的ウエストサイドのテイストもブレンドされた稀有なサウンド。 (AYAM)
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Candi StatonとともにTHE JEWEL GOSPEL TRIOのメンバーでもあったSHIRLEY ANN LEEのソロ音源集。活動当時に短期間ながら放送されていたシャーリーのラジオ番組『Shirley Ann Lee Radio Hour』の録音音源からのものが大半で、話し声や荒削りな演奏、割れる高音など 昨今の似非ローファイとは比にならない真のローファイなサウンドはこの作品最大の旨み。シャーリーの歌声よりもリバーブ激深のシタールにフォーカスした、このアルバムの中で一際サイケなブルース「All I Have To Depend On」(sample_1)、アルゼンチンなリズムを取り入れた「There's a Light」(sample_2)、歪なギターと泣のメロディがすばらしいゴスペル「Stay On Your Knees」(sample_3)がおすすめです。スウィンギンなジャイブなどもありますので、トラックリストからも聴いてみてください。ちなみに「Someday」は2018年に信仰深いカニエ氏(みなさんちゃんとYeって呼んでるんでしょうか)にサンプリングされております。さすが。 (AYAM)
Track List
2018年のデビュー時にビルボードのブルース・チャートに急浮上して以来、ブルース・ファンから熱い眼差しを受け続けるGA-20。初期の伝統的なエレクトリック・ブルース、カントリー、ロックンロールを交わらせ、自分たちが好きな歌をベースにしたスタイルは、ただ当時のブルース/カントリーを模したものとは一線を画しており、ルイジアナ風ののんびりしたA2「Dry Run」や、ダーティで骨太なA3「Easy On The Eyes」(sample_2)、メロディックなガレージ調のA1,B5「Fairweather Friend」(sample_1)など、アルバムとしてのトータルバランスも素晴らしい。 (AYAM)
Track List
T. Bone WalkerやLou Rawlsと共に長年に渡りドラマーとして活動していたUS中西部ミズーリー出身VAN BURENが1980年代初頭に自身のレーベルJVBを設立リリースされた彼のディスコグラフィの中でも最もオブスキュアなマイナー曲ながら、何ともたまらなく愛くるしい哀愁名曲「Bronco Queen」がTRAMPより限定7インチ復刻。A面ヴォーカル・バージョン(sample1)はもちろんの事、B面インストバージョン(sample2)のブルージーな哀愁具合に泣き濡れる。 (コンピューマ)
Track List
シカゴブルースを受け継ぐボストンのブルース・バンドGA-20。熱烈なブルース好きだった青年BRUCE IGLAUERがHOUND DOG TAYLOR & THE HOUSE ROCKERSのデビューアルバムをリリースする為に設立し、名門となったALLIGATOR RECORDSと、人気を博すCOLEMINEのサブレーベルKARMA CHIEF RECORDSが共同で、この2NDアルバムをリリース。 (サイトウ)
Track List
シカゴブルースを受け継ぐボストンのブルース・バンドGA-20。熱烈なブルース好きだった青年BRUCE IGLAUERがHOUND DOG TAYLOR & THE HOUSE ROCKERSのデビューアルバムをリリースする為に設立し、名門となったALLIGATOR RECORDSと、人気を博すCOLEMINEのサブレーベルKARMA CHIEF RECORDSが共同で、この2NDアルバムをリリース。 (サイトウ)
Track List
80’sニューウェイヴ・ロック先鋭的でアヴァンギャルドジャズ実験的でありながら、滲み出るブルース。これまでになくポップ・センスの光る作品にもなっている。つのだ☆ひろ、セシル・モンロー、川端民生参加。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
Track List
アメリカ南部の画期的な記録作家であり、多くの著書があると同時に、ノースカロライナ大学チャペルヒル校の名誉教授、アメリカ南部研究センター上級副所長でもある William Ferris 。60〜70年代にかけて故郷のミシシッピ州を巡り、ブルースのルーツとなる多様な音楽的伝統について語り、演奏するアフリカ系アメリカ人の声を記録するのが William Ferris のライフワークでした。今作はフェリスが66年〜74年にかけてブルースとゴスペルのフィールドで録音しまとめたもの。 (AYAM)
Track List
ときにはジョン万次郎のように 知らない海に飛び込んで、ときには娼婦のように 音に体を開いてみよう。ロバート・ジョンソンのデルタ・ブルースを電気で増幅して、バンド・スタイルでぶっぱなし、シカゴはおろか世界を感電させたマチョ魔王。名門CHESSよりの 精力と魔力みなぎる2nd/3rdをカプリング!ブルースも酒も、身銭を切ればよく解る。 (2YANG)
Track List
1. Joe Lutcher - Ojai
04:072. Gerald Wilson - Mambo Mexicana
04:163. Mad Man Jones - Snake Charmer
02:284. Lalo Guererro - Los Chucos Suaves
03:045. Sultans - Boppin' With the Mambo
02:336. Alfredito - Honeydripper Mambo
01:557. Annisteen Allen - Take a Chance On Me
02:278. Gloria Irving - I Need a Man
02:189. Billy Red Love - A Dream
03:2510. Faye Adams - The Hammer
02:2011. Elena Madera - Pu-Chun-Ga
02:0812. Mable Scott - Fool Burro
02:4813. Cozy Cole - Cozy & Bossa
02:3314. Camille Howard - Shrinking Up Fast
02:4615. Joe Loco - Why Don't You Do Right
02:3616. Red Callender Sextet - Voodoo
02:3717. Percy Mayfield - Louisiana
02:0618. Larry Dale - Down in the Bottom
02:2119. Dave Bartholomew - Shrimp & Gumbo
02:0020. Danny Cobb - My Isabella
02:5221. Marvin Phillips - Salty Dog
02:0722. Fay Simmons - Big Joe Mambo
02:25Track List
1. Rose Mitchell - Baby Please Don't Go
02:242. Mike Robinson - Lula
02:223. Big Tiny Kennedy - Country Boy
02:214. Little Esther - Hound Dog
02:365. Roy Brown - Mr Hound Dog's In Town
02:336. Otis Blackwell - Let The Daddy Hold You
02:217. Eunice Davis - Get Your Enjoy's
02:368. Marga Benitez - Geechie Goomie
02:259. Vernon Dilworth - Shorty
02:2310. Terry Timmons - Got Nobody To Love
02:4111. Jeannie Barnes - Can't Get You Off My Mind
02:4512. Mr. Sad Head - Hot Weather Blues
02:4813. Arthur Griswold - Pretty Mama Blues
02:1614. Ben Harper - I Can't Takit No Longer
02:1715. Big Maybelle - I've Got A Feeling
02:5816. Bunker Hill - You Can't Make Me Doubt...
02:1517. Jay Swan - You Don't Love Me
02:4518. Jack Tucker - Crazy Do
02:1819. Little Arthur Matthews - I'm Gonna Whale...
02:0920. Ervin Rucker - Baby You Were Meant For Me
02:0421. Frances Burr - I Say No, No More
02:27Track List
1. Snowboy and The Latin Section - Ochun
01:202. Snowboy and The Latin Section - Carga Tu Bateria
05:323. Snowboy and The Latin Section - Mediodia Haste Tarde
05:534. Snowboy and The Latin Section - Wilson's Mambo
06:195. Snowboy and The Latin Section - I've Got to Learn to Mambo (feat. James Hunter)
04:526. Snowboy and The Latin Section - The Hands of Palmieri
09:247. Snowboy and The Latin Section - Ven Rumbero
06:208. Snowboy and The Latin Section - The Riots of Hadleigh
09:279. Snowboy and The Latin Section - I've Got to Learn to Mambo (Radio Version) [feat. James Hunter]
03:17自ら南部の黒人版ミンストレル・ショーの末裔と語り、エレキ・バンジョーとドラムとハーモニカをに骨製楽器を操るワンマン・バンドとしてアメリカ各地を旅しているというABNER JAYの音源をアナログでリリース。ベトナムやコカイン、LSD等を取り上げたブラック・ルードな COMEDY BLUES。 「7回の結婚をしていて、そのうちの3人をオヴァードースで亡くした」、「6人のイエローギャルを連れて演奏と売春をして各地を回った」等々...のエピソード満載の自らのプロフィールなどなど熱のこもったライナーも封入されてます。 (サイトウ)
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本作は、70年代後半から90年代初頭にかけて行われたブルース・パーティー、ダンス、クラッシュのDIYカセット録音から抜粋し、UKサウンドシステム文化のサウンドを探求するシリーズの第一弾としてリリースされた。ダビング・コピーされまくり様々な形で各所へ広がっていった、これらの荒削りなブートレグ的「サウンドテープ」は、インターネットも無かった当時、ラジオやレコード店でもなかなか手に入らなかった、ここからでしか知り得ることのできなかった暗号のような鋭い音楽情報や知識ヒントを届けてくれていた。それらのサウンドテープ遺産を再発見させてくれるような素晴らしきシリーズが始まった。サウンドシステムなMC&アナウンス、イナたいスクラッチもご愛嬌。音の悪さもちょうどいい。かけっぱなしにしていても心地いい雰囲気も最高です。Limited vinyl LP edition!!!レコメンド。 (コンピューマ)