- 7inch
- Digital
- Recommended
- Back In
Van Buren
Bronco Queen
Tramp
- Cat No.: TR305
- 2024-03-26
ヴィンテージ・アメリカーナ、ウルトラ・レアなカントリー&ブルース・マナーのモダンソウル秘宝中の秘宝、VAN BUREN「Bronco Queen」全世界500枚限定7インチ復刻。
Track List
Track List
2018年のデビュー時にビルボードのブルース・チャートに急浮上して以来、ブルース・ファンから熱い眼差しを受け続けるGA-20。初期の伝統的なエレクトリック・ブルース、カントリー、ロックンロールを交わらせ、自分たちが好きな歌をベースにしたスタイルは、ただ当時のブルース/カントリーを模したものとは一線を画しており、ルイジアナ風ののんびりしたA2「Dry Run」や、ダーティで骨太なA3「Easy On The Eyes」(sample_2)、メロディックなガレージ調のA1,B5「Fairweather Friend」(sample_1)など、アルバムとしてのトータルバランスも素晴らしい。 (AYAM)
Track List
シカゴブルースを受け継ぐボストンのブルース・バンドGA-20。熱烈なブルース好きだった青年BRUCE IGLAUERがHOUND DOG TAYLOR & THE HOUSE ROCKERSのデビューアルバムをリリースする為に設立し、名門となったALLIGATOR RECORDSと、人気を博すCOLEMINEのサブレーベルKARMA CHIEF RECORDSが共同で、この2NDアルバムをリリース。 (サイトウ)
Track List
シカゴブルースを受け継ぐボストンのブルース・バンドGA-20。熱烈なブルース好きだった青年BRUCE IGLAUERがHOUND DOG TAYLOR & THE HOUSE ROCKERSのデビューアルバムをリリースする為に設立し、名門となったALLIGATOR RECORDSと、人気を博すCOLEMINEのサブレーベルKARMA CHIEF RECORDSが共同で、この2NDアルバムをリリース。 (サイトウ)
Track List
80’sニューウェイヴ・ロック先鋭的でアヴァンギャルドジャズ実験的でありながら、滲み出るブルース。これまでになくポップ・センスの光る作品にもなっている。つのだ☆ひろ、セシル・モンロー、川端民生参加。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
Track List
アメリカ南部の画期的な記録作家であり、多くの著書があると同時に、ノースカロライナ大学チャペルヒル校の名誉教授、アメリカ南部研究センター上級副所長でもある William Ferris 。60〜70年代にかけて故郷のミシシッピ州を巡り、ブルースのルーツとなる多様な音楽的伝統について語り、演奏するアフリカ系アメリカ人の声を記録するのが William Ferris のライフワークでした。今作はフェリスが66年〜74年にかけてブルースとゴスペルのフィールドで録音しまとめたもの。 (AYAM)
Track List
山木秀夫、土方隆行、野力奏一ら名手達ががっちりと名演サポートした、気怠くブルージー・フォーキー都会的アーバン・ソウルフル・ジャジー洗練の世界観がキラリと感じられる名作。そして圧倒的な歌声と声。全9曲。洗練アーバン・メロウいぶし銀クロスオーバー・ソウルフルなアルバムタイトル曲A5「アメリカの夜」(sample1)、アメリカン・ロックロール・ブギなA1「あいつが一番」A3「Chrome Sitar」(sample2)もかっこいい。アバンギャルド・フュージョニック・ジャズファンクなB3「鼓動」(sample3)も凄い。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
Track List
ツトム・ヤマシタやスタッフ等豪華ミュージシャンが参加。B面には英語バージョン「Harder they come(ENGLISH VERSION)」(sample2)を収録。アーバンがブルージー・レガエに沁みる。おひとり様1枚のみの購入とさせていただきます。 (コンピューマ)
Track List
浅川マキならではのミッドナイト・アダルティー・アーバン・ブルージーな唯一無二の歌声、言葉、歌詞が圧倒的に夜に沁み入る。狂おしくかっこいい惚れ惚れする全8曲。トラックリストからもぜひともどうぞ。 (コンピューマ)
Track List
松任谷正隆との共同プロデュース。演奏は松任谷の他、大野克夫(PYG)、駒沢裕城(はちみつぱい)、藤田洋麻(夕焼け楽団)、後藤次利など、コーラスに瀬川洋、現在その再評価著しい音羽信も参加。アメリカンルーツ、ブルース、フォーク、そして日本語、John FaheyのカバーB5「Poor Boy」(sample2)含めた全12曲を収録。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
Track List
ブルース・シンガー/スワンプ・ロッカーDR.JOHNが73年に発表、バック演奏はMETERSが務めたことでも知られるニューオーリンズクラシック「Right Place Wrong Time」の低音グルーヴを分厚く強化した「In The Right Place」(sample1)や、ニューオリンズのレジェンダリーシンガーWILLIE WESTの「Fairchild」の燻したオールドスクールファンクグルーヴを音質そのままにアレンジした「Fair」(sample2)など、スモーキーな選曲とトリッキーな調理を披露! (Akie)
1956年のブルースOne String Samから、1957年La Monte Young、1957年のクラシック・ワーグナー、チベット密教、1959年のスチールギターSanto & Johnny、Bo Diddley、Howlin’ Wolf、Miles Davis、1960年のクラシック・ハイドンまで20曲をDisc-2に収録したThe Roots Of Droneコンピレーション2枚組CD。最高です。 (コンピューマ)
ミシシッピ生まれの白人であるWILLIAM FERRISは、南部アフリカ系アメリカ人の民間伝承と文化に焦点を当て、ライフワークとして音楽、フィルム、写真でアーカイブを残してきましたが、2018年にそれをまとめたものがこちら。ブルースを集めたCD、ゴスペルを集めたCD、ストーリーを話している人たちのCD、そしてDVDと120ページのフルカラーの本。66-78年に録音されたという労働階級のブルース/ゴスペルのパワーに心揺さぶられる。こちらには英語記事もあります(https://www.theguardian.com/music/2018/jun/13/william-ferris-voices-of-mississippi)。 (日野)
Smash Hitsと言えば暗闇の中でブレてるようなジミヘンの印象的なジャケットが思い浮かぶ人が多いと思いますが、2016年に再発されたこちらのベストはジャケット違いとなります。数知れないミュージシャンたちが未だにカバーし続けている、ロックの歴史を作り変えたジミヘントリオのパイオニアワークスは今聴いてもジンとくるものが。ライブのフリーキーな熱さとは違う、静かに燃えるような、そしてアイディアや技術などがふんだんに盛り込まれたスタジオ録音も素晴らしい。リフの斬新さやMITCH MITCHELLのドラムも最高で、改めて聴くと色々と新しい発見があるかもしれません。自分は聴き直したところA6のAll Along The Watchtower(sample3)に涙…。 (日野)
ユニーク自由にしてエキセントリック圧巻のギター演奏と共に、南アフリカならではのズールージャイヴにしてブルージー&フォーキー・ソウルフル且つルージーな歌い口と演奏が味わい深くグッとくる。チープなカシオトーン的なリズムマシーン&シンセのみにのよる素っ頓狂な歌い口の女性ヴォーカルのB2(8曲目)「Annafiki Ditau – Re Babedi」もなかなか強烈強力です!!!トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
DUST-TO-DIGITALから, 驚きのアフリカン・アメリカン・アーチストLONNIE HOLLEY。THE SAND MANとしての活動で知られているらしい。アラバマ州にて27人兄弟の7番目として生まれる。バーミンガム国際空港の近くの丘に居を構え、大量のゴミまがい廃材に埋め尽くされたギャラリーで活動して、空港から不動産たちのきを求められ、自分の芸術の価値を理由に25万ドルもの要求をしたという。しかし彼の作品の魅力は本物で、バーミンガム美術館、スミソニアンアメリカ美術館等でのエキシビジョン等芸術家として認められ、さらに彼の伝記映画も進行中とのこと。映像で垣間みれるその作品ほんと素晴らしい。彼の芸術活動、創作には、神の意志が関与してるとかなんとか。。。。その本気度の美しさが音にも反映されてます。煩悩を超越した領域。驚くべきアーチストとの出会い。DUST-TO-DIGITAL、素晴らしいリリースです。
* 2013年3月21日のWFMU(USのインディペンデント・ラジオ)での録音4曲を加えた2枚組みのアナログ盤リリース! (サイトウ)
トラッド、ブルース、フォーク、カントリー、ファンク&ジャズからの影響を大きく感じさせつつも、まったくもってその枠にはまったく収まらない唯一無二の個性と存在感と味わい。NRQでしかあり得ない奏でられるその音楽がとにかく素晴らしい。2015年11月レコードオンリー・リリースの限定ヴァイナル。あらためてここnewtoneでもご紹介させていただきます。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
ルンバにマンボにカリプソにセカンドラインでブルースでロックンロールでソウル&ファンキーなニューオリンズ・マルディグラの誕生時期の瑞々しいフレッシュ音源ばかりが全16曲。もちろんマルディグラのテーマである、口笛も最高にイカす、オリジナル・マルディグラ「Mardi Gras In New Orleans」もばっちり収録されております。 (コンピューマ)
『制限された環境のもと、どれだけ世界観を広げることが出来るか?実験の中から抽出された空間、空気感を求める地下レーベル』というコンセプトの元、7インチ, ジャパニーズ・アンダーグラウンドレーベル, [Label 81]のリリース第2弾! 実験的でありながらも、ロード・ムービーのサウンド・トラックを思わせるサウンド・スケープが楽しめる、ブルージー・チルアウト・チューン!
パラダイス・ガレージ(豊田道倫)のギタリストとしても知られる、特異な個性を放っていた、知る人ぞ知る、故BUN666(西堀文啓)の残していったデモ音源をBINGがリストア&オーガナイズして全11曲のトリビュート盤として少数プレス・プライベート・リリースされたCDをご厚意で入荷させていただくことになりました。ロフト、パラダイス・ガラージュを経由したオリジナリティに満ち満ちた唯一無二のブルージーでふわふわとしたサイケデリックな感性のギター・インプロヴァイゼーションの宝物。そして歌声。何とも形容しがたくトロけます。プライヴェート空間に共鳴する音楽。安らかにお眠りください。 (コンピューマ)
ページトップへ戻る
T. Bone WalkerやLou Rawlsと共に長年に渡りドラマーとして活動していたUS中西部ミズーリー出身VAN BURENが1980年代初頭に自身のレーベルJVBを設立リリースされた彼のディスコグラフィの中でも最もオブスキュアなマイナー曲ながら、何ともたまらなく愛くるしい哀愁名曲「Bronco Queen」がTRAMPより限定7インチ復刻。A面ヴォーカル・バージョン(sample1)はもちろんの事、B面インストバージョン(sample2)のブルージーな哀愁具合に泣き濡れる。 (コンピューマ)