- 2LP(Yellow)
- 2LP(Black)
- Digital
Kiefer
It’s Ok, B U
STONES THROW
- Cat No.: STH2484-4
- 2024-03-06
LAを拠点に、ジャズとビート・シーンを繋ぐプロデューサー/鍵盤奏者、Kieferが前回のフルバンド作品を経て、ソロ・ビート制作へ回帰!
Track List
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2019年のカセットオンリーの「Bridges」同年の「Superbloom」に続く、Kieferの3部作の最終作。「私と私の友人が、豪華なイベントで演奏を依頼された際にBGMとして演奏していたジャムから生まれました。私はコードチェンジをして、その夜は素晴らしい時間を過ごしました。その後、そのコードの上に新しいアイデアをたくさん加えて、この曲ができました。この曲が呼び起こすであろう感覚は、私にとっての "感謝の気持ち "です。」という"Friends"、「2018年に録音したアイデアから生まれましたが、2020年に具体化しました。この曲を聴いていると、まるでファッキン・スーパーヒーローになったような気分になります。ピアノの音色は私のマントで、風になびくのが聞こえてきそうです。」という「Superhero」、ショートな曲も交えながら8曲。ラストはTheo Croker をフィチャリングしたROY AYERSの「Everybody Love The Sunshine」のカバーも。45回転のMLP。ブラックバイナル。じっくり素晴らしい。フルアルバムとなる「When There's Love Around 2LP、限定盤とブラックバイナルも在庫確保できてます。 (サイトウ)
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Anderson .Paakのアルバム『Ventura』のプロデュースで最優秀R&Bアルバムのグラミー賞を受賞、Carrtoons や Theo CrokerといったLAのジャズや即興音楽のコミュニティの活性、同じくジャズとビート・シーンの架け橋的アーティストTerrace Martinとの共演など、目覚ましい活躍を見せるKiefer。ジャズのアプローチがメインであった前回の三部作から、鍵盤を弾きながらビートを作るという原点に立ち返った本作。深いディレイが滴るドラムブレイクや、コズミックなシンセ使いはキーファー作の中では非常に新鮮。何かが吹っ切れた感が良い。アルバムも楽しみです。 (AYAM)
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グラミー受賞(アンダーソン・パークの楽曲プロデュース)、ケイトラナダやSiR等多くのキーアーティストとコラボ楽曲をリリース、またテラス・マーティンやマインドデザインのライブバンドメンバーとしても活躍。ストリーミングや来日公演を通してここ日本でも幅広いファン層を持つミュージシャン。
ピアニストとしてジャズを基調に、ヒップホップや多彩なビートミュージックを融合させたメロディアスでグルーヴ感溢れるキーファー・オリジナルの世界観、集大成といえる作品が見事に完成!ヒップホップから派生した革新的で多彩なビート、クールでユニバースなジャズ・サウンド、そして全編に華麗な華を添えるキーファーの鍵盤の音色が織り成す壮大なサウンドスケープ!先にリリースとなったマインドデザインのアルバムとともに進化し続けるLAシーンからまた一つ新たな傑作がここに誕生!
Track List
Track List
1. Kiefer - Tubesocks
02:082. Kiefer - Evil Eye
02:213. Kiefer - 5000 Dollar Check
02:274. Kiefer - Butterfly Inside My House
03:155. Kiefer - Ghosted
03:546. Kiefer - IDK
03:147. Kiefer - U R What U Repeatedly Do
02:268. Kiefer - Happysad Sunday
02:489. Kiefer - Most Beautiful Grl
03:2010. Kiefer - In Pursuit of U
03:2711. Kiefer - Reinvent Yo Self
02:5512. Kiefer - Kickinit Alone
03:13Track List
1. Kiefer - Dope Nerd
02:102. Kiefer - What a Day
02:383. Kiefer - Highway 46
03:024. Kiefer - Highway 41
03:345. Kiefer - Magnetic
03:556. Kiefer - Socially Awkward
02:227. Kiefer - Memories of U
04:038. Kiefer - Thinkin of
02:349. Kiefer - Agoraphobia
01:2010. Kiefer - FOMO
03:5311. Kiefer - Temper
04:3112. Kiefer - Upwards
01:3113. Kiefer - AAAAA
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Anderson .Paakのアルバム『Ventura』のプロデュースで最優秀R&Bアルバムのグラミー賞を受賞、Carrtoons や Theo CrokerといったLAのジャズや即興音楽のコミュニティの活性、同じくジャズとビート・シーンの架け橋的アーティストTerrace Martinとの共演など、目覚ましい活躍を見せるKiefer。ジャズ/演奏のアプローチがメインであった前回の三部作から、鍵盤を弾きながらビートを作るという原点に立ち返った本作。深いディレイが滴るドラムブレイクや、コズミックなシンセ使いはキーファー作の中では非常に新鮮な「Doomed」(sample_1)や、左右にパンする電子音とピアノ音の断片による、耳のマッサージの様な癒しの「Forgetting U」、ラスト「I Mean That」(sample_3)はKeith Jarrettばりに解き放たれた様に歌っています。これまであまり見せなかった一面があり、何かが吹っ切れた感が良い。ジャズに縛られない自由な鍵盤プレイが聴ける一枚。 (AYAM)