- 12inch
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M.P
Sense EP PT.1
Bass Culture
- Cat No.: BCLTD001
- 2018-08-16
ヨコ揺れでグラインドするループに乗って、トーキング・ヴォコーダーが語りかけるグルーヴィーな”Start Get Yo Self”(sample1)、アーリーなNYハウスっぽいスネアにファットなキック、浮かんではきえるエーテルのようなシンセパッドが心地良い”Generation House”(sample2)は、後半の展開もバッチリ!ハイハットの抜き差しで緩急をつけながら流線のパフュームなシンセフレーズで上昇気流にのる”No Bullshit”(sample3)の、全3トラック。
身体を動かすバウンス・グルーヴ、リキッド状の快楽的なシンセを編み込み気が付けばサイケデリックなメンタル・ステイトにすっかりハマっている”Tooling Around”(sample1)、シャボンの泡のようなS.E.が木霊しながら徐々に変容していくハイエンドなフランジング、パキッとシャリの効いたリズムワークでジャックする”Muzie Clue”(sample2)もオススメ!ファジーなフィメール・ヴォイスをうっすらと浮かべ、ほんのりグリッジに歪曲しつつタフなグルーヴの”How About”(sample3)もまさにフロア仕様の、抜群な3トラックです!
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バウンシーなボトムをツイストさせながら上層に漂うウワ音がゆっくりとねじれていくトリッピーな”Why So Sophisticated”(sample1)で始まり、浮遊感のあるシンセにファンキーな声ネタを挟んだルーマニア勢らしいブレイクビート・ミニマル”Diz Aint No Hip Hop”(sample2)のAサイドの2トラック、そして彼の持ち味が存分に発揮された、エアリーに飛翔するデイドリーム・テックハウス”De Timp”(sample3)に搭載した、〈BASS CULTURE〉のLTDカタログ001番、リプレスされました!