- 12inch
Ob Ignitt
It's time for us / Synth Spackle (OMAR-S Remix)
Obonit
- Cat No.: OBONIT-005
- 2020-07-06
妖艶にゆらめくセクシーなベースラインに電子音が絡み、どこか憂いのこみ上げるマイナーコ−ドのレイヤーをひるがえらせた”Juiced Up”(sample1)、ついに訪れてきた週末の胸の高鳴り、美しいピアノのテクスチャーでウォーミング・アップはバッチリな”Weekends”(sample2)、そして、細かく刻んだトレモロがかったシンセエフェクトに耳の奥で妖精が語りかけるような電子音、歪みのギターなんかも登場させたフリーキーなコズミック・ディープハウス”Hello Day”(sample3)はとくにお薦めです!
'12年のスマッシュ・ヒット”Oh Jabba”、そして”Mysterious”と、旧知の盟友でもあるOMAR-Sのレーベル〈FXHE〉からリリースしその名を広く知られるようになった、古くからデトロイトの音楽産業に携わってきたOMAR HARPERが仕掛けるハウス・プロジェクト・OB IGNITT!ふくよかなベースラインにのってギャラクティックにシンセが展開するフロアー・トラック”Sweaty Dance Floor”(sample1)、タフなテクノを踏襲しながらもラフなシーケンスやアシッドがラグドに沁みこんでくる、タイトルの通りの”Ignitt Techno”(sample2)、そしてラストはUNCLE JAMESがリミックスしたトラック、ジャジーなキーボードや蒸し暑いガヤを背景に写したジャッキン・ディスコティック・ハウスな”Chocolate City (Uncle James Mix)”(sample3)、やはりどれもまちがいないです。
'12年のスマッシュ・ヒット”Oh Jabba”、そして”Mysterious”と、旧知の盟友でもあるOMAR-Sのレーベル〈FXHE〉からリリースしその名を広く知られるようになった、古くからデトロイトの音楽産業に携わってきたOMAR HARPERが仕掛けるハウス・プロジェクト・OB IGNITT!スモーキーに揺らめく旋律、タフなリズムを打ち鳴らしてサイケデリックな空間を突き進むAサイド”My Last Reese Cup”(sample1)は、中盤のブレイク以降さらに盛り上がる展開もドープ、”Oh Jabba”同様にアンセム化しそうな傑作!さらに流暢なラテンピアノが艶かしく踊る”Let It Do What It Does”(sample2)は、OMAR Sがリミックスしたオーガニックかつギャラクティックなディープハウス。レコメンド!
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ファンキーなホーンセクションとブギーなベースラインをフィルターで包み込み、90'sマナーのヴォーカル・サンプルやチープなシンセをロウな質感に塗り替えてハウス・トリートした”It's time for us”(sample1)のオリジナル。そして、002番以来のリミックス参加、盟友・OMAR-Sによる生々しいシンセワーク、ダーティーな飛沫をまき散らせたインナースペースへ陥るような流石のリミックス”Synth Spackle”(sample2)、やっぱりカッコイイ。