- 7inch
Omar-S
Can't Explain Ft TROIALEXIS
FXHE
- Cat No.: FXHE-TORI
- 2022-11-02
デビューアルバム「Just Ask The Lonely」、最近ではシングル「Ain't No Real Pimps Anymore」でもこのテンポと接触しているOMAR-Sがフックする才能、ゲットーテックxフットワークの新たなアーティスト”HI TECH”がデビュー!メロウな鍵盤とハットの旗めきが耳をくすぐる「F HN WEEK - HENNY_RUNTZ」(sample1)に始まり、ジャズキーと男女ヴォーカルが掛け合う「POPPIN @ THE SUITE」(sample3)など。150bpm+まで上げたテンポとヘヴィベースをネオンに色付け、JITの現代的なアプローチも感じる名作、最高。 (Akie)
Track List
女性ヴォーカルのチョップとRAWなシンセ、ベースの太さがOMAR-S印な「Less Pain」、「Untitled」のブレイクビーツの曲と、タイトル曲「One Of A Kind」。80s的なRAWでフレッシュなシンセサイザーサウンドを取り込みながら、THEO PARRISH, KDJにつづいて独自のハウスミュージックをアウトプットしている。 (サイトウ)
A-SIDEは、おそらくゲーム中の音源、ファットなベース&グルーヴ、ユニークなリズムの旋回の「Storm」、Rick Wilhiteがミックスを担当した「No One Can Stop Me」。ロウビット、ドット絵のゲーム、ドープベース、RAWなハウスが最高なrecordpacker。目指せ梱包の達人。B-SIDEはRAWなハウスグルーヴ、鍵盤やギターワークのレイヤーと打ち込みなのに手びきのような揺らぎのグルーヴ、バレアリック・ポリフォニーなリズミックハウス絶妙な「Trac 45」、そのまま「No One Can Stop Me」へと展開していきます。PRINCEのことなども思いよぎりました。スローな飛翔感とユニークなトランス感のある隠れ傑作だと思います。ストックしています! (サイトウ)
Track List
箱を閉じて、パッキングして運ぶRecord Packer関連のリリースです。ステージが進むとこの曲になるのでしょうか。ロウビット・ファンク+某有名歌モノ・ハウスのアカペラ「8 Bit Set Me Up」。B-SIDEは、8 Bit Set Me UpのインストとOMAR Sの「Desert Eagle」をロウビットヴァージョン。7インチ。当方のストックはレッドのカラーバイナルです。 (サイトウ)
Track List
ディーバSUPERCOOLWICKEDとは2度目のコラボとなるOMAR S。低重心のベースとファットなキック、SUPERCOOLWICKEDの可憐なヴォーカルが見事にコントラストした「Ever Green」(sample1)。ソウルヴォーカルシャウトとなめらかなリフ、無骨なドラムマシンが三位一体となった「Heaven Knows」(sample2)。最高。 (Akie)
デトロイトのパンク/H.C.バンド・THE DECLINERSのシングルを切ったり、P-FUNKファミリーのANDRE FOXXEEをフィーチャリングしたりと、生まれ持っての郷土愛とローカルビジネスを貫くOMAR-S、JOHN FMとのマッチアップ!なんといっても、<M.A.P. RECORDS>を中心に90年代から活動してきたODELL PERRY & TAMEKO J. WILLIAMSからなるデュオ・D.I.E. (DETROIT IN EFFECT)による'97年初期傑作”R U Married”のオマージュ・カヴァー”Ain't No Real Pimps Anymore (Vocal Mix)”をチップマンクで真剣にやっています!LEVON VINCENTファンにもオススメなAサイドの”Cadillacs & Dinosaurs”(sample2)も、文句なしのカッコ良さ。
Track List
「Detroit #1」をタイトルにワンサイドプレスで再発。 (サイトウ)
今までの簡素なラベル面と違って初のデザインが成されています。関係あるのかはわかりませんが、サウンドの方も少し変化。ビートのタイム感や、シンセのトーンやフレーズは彼らしいのですが,高揚感を煽るようなフィードバックギターっぽいシンセが今までには無いスタイル。THEO PARRISH〜FRANCOIS KやDANNY KRIVIT,CHARLES WEBSTERまでがプレイしているという話題盤です。
90年代に<430 WEST>からBOBBY CEAL名義でリリース、そして長いブランクを経て'15年にOMAR-Sの<FHXE>からMARC KINGとして復活、「I Was Born This Way」使いのソウルフルなトラックでやカムバックした、デトロイトのベテラン・MARC PHARAOHのレア盤となっているシングル”SOUL SOUNDS 3”が再発!
Track List
Track List
マイペースながら、NITE JEWELやSETH TROXLERとのコラヴォレーションで新しい領域に踏み込みつつあるデトロイトOMAR-Sの2017最後のシングル。A-SIDE、「Odawa」は、クラップと、フィルターの硬質めのハードウェアのダンスチューン。B-SIDEは、オフィシャルのインフォには詳細なく、DANCER'S ANTHEM TAP'N DA+ASS = Mt.ELLIOT & MILLER mixとラベルにクレジットされた曲で、OMAR-S流のスィング・ハウス的低いグルーヴ。いっときのセオ・パリッシュを思わせるようなブーストするキックが最高です。 (サイトウ)
好評だった「Tap Dat Ass」に続いて2018年第1弾となる12インチ。Pirahnahead, Lous Vega、Shuya Okino作品にもフィーチャリングされてきたデトロイトのレジェンダリー・シンガーDIVINTIをフィーチャリング。2016年のアルバム「The Best!」内の「On Your Way」でのコラヴォレーション以来。ファットなキックのワイルドビート。B-SIDEのインスト「Potawatomi」と共に今作もアップリフティングなドープ・パーティーチューン! (サイトウ)
DETROIT UNDERGROUND HOUSEシーンで精力的に活動するARRON FITとGUNNAR WENDELことKASSEM MOSSEのコラヴォレート。ドイツを拠点にTRILOGY TAPESやアメリカのローカル・アンダーグラウンドシーンとも繋がる KASSEM MOSSE。主宰のOMAR-Sも参加してのコラヴォレーション! (サイトウ)
JOHN FMとRICK WHITEがミックスを加え、イナタいシンセサイザーと横揺れのビートで幕開ける「In My City」、曇らせたディスコサンプルを用い直近作品の中でも最も明るく仕上げた「Washtenaw County Horn Section」など、その挑戦的なタイトル(一応、Simplyというタイトルでも公表してますがどちらが裏タイトルかは不明)と、不意のリリースアラートだけでなく、方向性にも謎が溢れるアルバムに。少量での入荷です。 (Akie)
OMAR S新作は。7インチ。「I Wanna Know」に続いてヴォーカリストJAMES GARCIAをフィーチャリング。LOWでメロー&スィートな魅力。なんともいい感じ! (サイトウ)
〈THIRD EAR〉や〈TRACKMODE〉〈THEMA〉等で活躍する、デトロイト・ハウスの最重要人物NORM TALLEYがこれまた深い新作をリリース。オーガニックなドラムにテナーサックスが気持ちよく響き渡る「Detroit 2 Step」をはじめ、クラシカルなシーケンスと、ソウル・ジャズの核を真摯に魅せるところに情熱を感じる一枚。 (Akie)
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新作アルバムも予定されているOMAR-SがプロデュースするR&Bが7インチでリリース!アコギも重ねたウォーミーなシンセパッドをバックに新鋭ディーバTROIALEXISが甘く歌う「Can't Explain」(sample1)は、808ベースのボトムの重さが気持ちいい。Bサイドでは反響クラップが導くハウスリミックスも収録、たまらない。 (Akie)