- 12inch
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- New Release
Tranquil Elephantizer
Space Program EP
TE Records
- Cat No.: TE001
- 2025-10-14
90年代のイギリスのハウス・サウンドシステムで活動し、現在はサンフランシスコに移り、DJ Garthらと共にWicked Sound Systemに関わるDJ/プロデューサーチーム、Tranquil Elephantizer。
Track List
新しいバイナル・レーベルを始動して12インチ・リリース。(サイトウ)
『Tranquil Elephantizerは、1990年代初頭にサウス・ロンドンで結成されたエレクトロニック/ハウス集団である。 1990年代初頭に結成された。これまでにMatrix、Definitive、Language、Primal、Wicked、Futureboogie、THC、Red Laserからリリースしている。 Mysticisms、Shaboom、Techno House Connoisseursからのリリースが予定されている。現在はサンフランシスコを拠点に活動している、 クラシックなアシッド・ハウスにダブ、パーカッシブなフリースタイル・ジャズ、エレクトロをブレンドしている。
A1 - "SFO" プロジェクトの拠点であるサンフランシスコにちなんだ "SFO "は、BPM124前後のゆったりとしたジャジーなハウス・グルーヴで幕を開ける。温かみのあるコード、パンチの効いたベース、メロウなパーカッションが溶け合い、まるで夕暮れのゴールデン・ゲートをクルージングしているようなグルーヴに仕上がっている。
A2 - "Bamba Gascoigne" BPM約124のこのトラックは、ダンスフロア向きのビートの上に、フェラ・クティ風味のアシッドなシンセ・ラインを重ねた遊び心溢れるものだ。タイトルは70年代のポップ・カルチャーを引用した興味深いマッシュアップで、この曲のちょっと小生意気で好奇心旺盛なエネルギーとマッチしており、よりアップビートで頭をくらくらさせる展開を提供している。
B1 - "Worker" BPM124の "Worker "は、よりディープでダブ調のヴァイブスだ。繰り返されるパーカッションのループが、ドライヴ感のあるベースラインと軽快なローズ・ソロに重なり、夜勤明けの安定したパルスを思わせる催眠術のようなグルーヴを生み出している。
B2 - "Transamerica" BPM約124のこのクロージング・トラックは、よりメロディアスでアトモスフェリックな領域へと旅立つ。ドライブする808、揺らめくシンセ、繊細なアシッド風味のテクスチャーが重なり、深夜のドライブ旅行、広い道路、星空、壮大なスケールを連想させる。(Auto-translated from official information)』