- 12inch
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DJ Koze
Wespennest EP
Pampa Records
- Cat No.: PAMPA040
- 2025-05-16
DJ Koze、Pampa Recordsから自身名義のオリジナルは、数年ぶりとなる待望の12インチ。Sophia Kennedyをフィーチャリングした「Wespennest EP」。
Track List
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〈Studio Barnhus〉から、Axel Bomanのニューリリース。アシッド、ダブ、ポリフォニー/変拍子などの手法がダンスミュージックのエンターテイメントに組み込まれた、ポップで迷宮的に楽しい一枚。 (サイトウ)
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ケニアの伝統音楽Unganishaを継承する女性シンガーで、民族弓弦楽器オルトゥの奏者 Labdiをフィーチャリングしたミッドテンポ(BPM115)の「Nang‘o」。インストバージョンも加えたAサイドと、民族ダンスやスピリチャル・セレモニーに影響を受けたダンサー/DJのShawna をフィーチャリングした「Baladi」、アナログオンリーの「Undone」の4曲。 (サイトウ)
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先鋭的UKベーステクノ・シーンを長きにわたり牽引する名レーベルHESSLE AUDIO最新作12インチ47番。BPM135、Hessle Audioならではのフロア即戦力となる鋭い角度からのグルーヴィンなブレイクビーツ・ベーステックSide-A「Make It Better」(sample1)、BPM136、不穏なアンビエンス、歪んだテクスチャー、ヴォーカル・サンプリングの陶酔感、ダンスホール・ラガマフィン・ブレイクス・レイビー漆黒なるSide-B「Restless Sleep」(sample2)もかっこいい。
mastered by Paul Mac and cut by Simon Davey @ The Exchange Vinyl (コンピューマ)
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ジミーテナーのマジカルな鍵盤ワークで幕開ける〈Studio Barnhus〉からのニューアルバム。「Sinus Amoris」英語名「Bay of Love」(愛の入江)と呼ばれる、月面の北緯18.1度 東経39.1度に逸する領域の名前から取られたもの。アフリカビートで培ったリズム、グルーヴのマジック、ポジティブで、ファンタステックなサウンド・トリップ。豊かな音楽。素晴らしい。 (サイトウ)
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エキセントリックなヴォイス、サンプル、NU GROOVEなどのアーリーハウスも彷彿させるようなサウンド、アシッドなど、アップリフトなグルーヴ感、フロアを彩るサウンドヴィジョンも熱を帯びる好作品。ミステリアスな部分も多いロンドンのShadow PressingsからMike 'Agent X' Clarkに続くリリースです。 (サイトウ)
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極小プレスのリプレスなしのリリースでこれまでも取り合いになってきた”Incognito Trax”シリーズ新作が到着!レーベル常連MACCHIANERA手掛けるカリプソディスコ「Calypso」(sample1)や、西海岸チカーノファンクバンドWARの「Night People」(1979)使いのブギーハウス。FRANK HARRIS & MARÍA MÁRQUEZ「Canto Del Pilón」をサンプリングしたラテンダンサーまで、キラーなネタ使いとモダンなアレンジが危ない4トラックス。早い者勝ちです。 (Akie)
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ダウンテンポ、アンビエントメインのアルバムだった2023年の「Orbs」以来の新作アルバムが到着。アンビエントな雰囲気はありつつも、ビートを刻んだハウス、テクノ、ブレイクス的なビートまでダンス、IDMな作品となっています。トランシーな音もトレンドうんぬんではなく、より深さ、高みを目指す手段です。 Proibito (2013-2017) Incienso (2017-)といったレーベルも運営しながら、自身の作品をリリースするための〈ANS Recordings〉からのアナログとデジタルでのリリースです。 (サイトウ)
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ポストUKG、テック・ハウス、IDM。初期のHERBERTのような、シカゴやUK 90s、UK GARAGEなどのハウスミュージックの魅力、エッセンスと、エレクトロニックのサイエンスをミックスして、ベースライン、時間感覚のマジック、ユニークなスタイルを築いています。「Catching Wild Pt1」4曲。いいですね。 (サイトウ)
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11歳からトラック制作を開始しているという新世代、注目のNEOくんの音源がCDリリースになりました。じっくりチェックしてみてくだい。(サイトウ)
『Neoのオフィシャル1stアルバム。Track1〜8は、2018〜2020年に制作されたトラックの中から彼自身がコンパイルしデジタルアルバムとしてBandcampや各ストリーミングで2021年12月10日にリリース。Track9,10はCDオンリーのボーナストラックとして追加し、2025年5月11日に、CDアルバムとしてリリース。
Neo Profile
11歳よりシンセサイザーやハードウェアで楽曲制作を開始。現在四国を拠点に各地でLive、DJ活動を行なっている。これまでにMOOVEからデジタルアルバムを2タイトルリリースし、Selva Soundsを始めとした国内のインディーズレーベルのEPやコンピレーションアルバムへの参加、他アーティストのRemixやマスタリングも手掛けている。 』
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バレンシア発祥のプロモーター兼コレクティブ”TheBasement”主催の名フェスティバルが始動、これまでもJACK DやOTIS、JNJSが強癖なハウスプロダクションを披露してきた〈DÍAS DE CAMPO RECORDS〉6作目はブラジルからの刺客!軽快に刻むドラムパーカッションにファンクベースがジャムする「Sonic Drive」(sample1)や、メロディックなベースが鮮やかなエレクトロファンク「Death Of Funk」(sample2)など、無駄な余計な演出やギミックはなし、マシンファンクのノスタルジアが漂う一枚。 (Akie)
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バンクーバーから時代のシンセサイザーサウンド&ハウストレンドを形作ってきた重要レーベル〈PACIFIC RHYTHM〉がアニバーサリー!今年後半に発売される記念コンピレーションに収録される楽曲から先行サンプラーがリリース。LO-FIアンビエント/シンセサイザーの名作家KHOTINが変名で披露する夢見心地のニューエイジハウス「Coastal Plus」(sample1)。セルフレーベル〈DREAM MACHINE〉諸作でもお馴染みのKENNEDYによるドリーミーハウス「A Calling」(sample2)など、レーベルが創設から培ってきたシンセサイザーベースのウォーミーな色を汲み取った4作品。 (Akie)
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EPの冒頭を飾る「Sixth Event」 (2004)は、トランスを取り入れたシンコペーション、午前5時ディスコ・ヴァイヴのエレクロファンク。「Car Ride」(2009年)はアシッド、スロー、クラシックなペリフェリコのコードと魅惑的なシーケンサー。「Twelve Dances」 (2009)は、ソリッドなベースライン、フィルターされたコード、メランコリックなパッドのハーモニーのエモーショナルなトラック。B面には、実験的でダークな雰囲気の「Cuts and Seamed」(1998年)とスローめの「2 Weeks」(2001年)2つのドラム&ベースが収録されています。 (サイトウ)
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〈Rhythm Section International〉のリズムの実験と、〈Studio Barnhus〉らしいキャッチーさと、サイケデリックス、太いグルーヴ。エジンバラ出身のWALLACE、ハイランド・カルチャーの象徴タータンチェック柄のアートワークにポストカードが中央に配されています。 (サイトウ)
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Chez DamierのCourtesy Of Balance Recordingsからデビュー、Jorge CaiadoのCarpet & Snares Recordsが彼の作品とウクライナのアーチストをリリースするために立ち上げたPixieもスタートしているSasha Pervukhinがパリの〈Distrikt Paris〉から12インチリリース。 (サイトウ)
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90’s初期NYアンダーグラウンドハウス、Nu Groove、Bobby Konders、Kenny Dope、Todd Terry、そしてPal Joeyなどからの影響を感じさせる、漆黒ドープ且つジャジーなサンプリング・センス、 ジャッキン・ハイセンス・ファンキーなアンダーグラウンド・ハウス・グルーヴを先鋭的ロウに感じさせてくれる強者4トラックを収録。 (コンピューマ)
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ファット&ドライざらつき乾いた音響構築によるジャングル・マナーのドラム&ベース・ハードコア初期衝動的ブレイクビーツ・レイヴィー・サウンドシステム・ダブワイズ。BPM121ほど変拍子的ブレイクス・ループの無限音階的グルーヴも危険すぎるA1「Hypnotizer 」(sample1)、BPM137、ソリッドなブレイクビーツにエフェクティヴ・ヒプノティックに導かれるA2「Wacky Robot」(sample2)、BPM135、ローリングするレイヴィー4/4ブレイクビーツ・ハウス・グルーヴB1「Project One」、BPM138、ヒップホップ初期衝動的ブレイクビーツがブレイクビーツ躍動するB2「Double Depths」(sample3)のフロア即効4トラックを収録。 (コンピューマ)
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幼少の頃にウクライナに生まれ、当時、禁止されていたヨーロッパの音楽を密かに持ち帰っていた叔父が、師だったというAlexei Versino。リズムにスポットを当てて「ダンスフロアで人々が楽しんでいるのを見ること、人生の道筋や社会的地位に関係なく、人々がひとつのものになる一体感」への賛辞であるというアルバム「Rhythmption」。モザンビークの言葉、チャンガーナ語で歌うヴィクター・クワリティをフィーチャリングしたKWAITOの影響を受けた「U Ya Kwini」(sample3)は最近のPEGGY GOUのセットのハイフライトにもなっているそうです。アナログは8曲で構成されています。 (サイトウ)
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今回も匿名的に、ステッカーとスタンプのみ。ディスコ、ソウル・サンプルのLTDバイナルリリースで人気のDisco Disco Records14番はOYE RecordsのDelfonic。Aretha Franklinや、Southroad Connection 「You Like It We Love It」などなどを素材にキラーな4曲。 (サイトウ)
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パリのアンダーグラウンドシーンの信頼の名手ふたりによるレーベルGet-Rooted。ダビーなベースライン、ストリップしたドラム&ベースを主軸に展開する、DJ Deep による「Flica (Close Your Eyes)」。A2はTRAUMERで、「Turn It Up」というフレーズのサンプル、こちらもグルーヴするベースラインのストイックなハウストラック。B-SIDEも、DJ DEEPと、TRAUMERが一曲ずつ担当したスプリットEP。 (サイトウ)
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インドネシアのスラウェシ島の人里離れたベネディクト修道院に滞在してインスピレーションを得たという2トラック。エクスタティックなエレクトロニック、Sophia Kennedyのガイダンス、ロングディスタンスなダンスビート。B-SDIE「Candidasa」は10分にわたるディープなレフトフィールド・ダンス。 (サイトウ)