- 12inch
Artificial Drm
Enigma
Alpengluhen
- Cat No.: ALPENGLUHEN 06
- 2021-07-09
シンセサイザー、パーカッション、それぞれをドラマチックに抑揚。臨場感のあるサウンドデザインに引き込まれます!SVRECAが主宰する名門〈SEMANTICA〉からデビューを果たしたノルウェーのテクノデュオ”ARTIFICIAL DRM”が初の12インチ!バイナルオンリー、限定プレス。
Track List
Track List
オリジナル2トラックA1「Aftermath」(sample1)、A2「Isolation」(sample2)をまずはどうぞ。Peter Van HoesenによるリミックスのB2「Isolation (Peter Van Hoesen Remix)」(sample3)、VrilによるB1「Isolation (Vril Remix) 」、も収録。イタリアン・デュオHunter / Gameによるイタリア・ミラノ・アンダーグラウンド・シーンを牽引する名レーベルJust This新作24番。 (コンピューマ)
デトロイト・アンダーグラウンドの雄・JARED WILSONの〈7777〉からもKEL名義でリリースしていた、当レーベルのメイン・プロジェクト・SKUDGEの片割れであるELIAS LANDBERGと、バルセロナのあたらしいディストロ〈SUBWAX BCN〉を拠点にオウンレーベル〈SLOBODA〉をスタートさせたボスニア出身の若手・NIHAD TULEが意気投合し結成したユニット・TAKENによるデヴュー作。インナースリーヴの写真からも伺い知れる、トコロ狭しと並べられたハードウェア機材から繰り出されるストイックなまでのディープトリップ・プレッシャー!TB-303の向こう側から聴こえる歪みのハーモニクスメロディーが浮かび上がるアシッド・トラック”Terrorfish”(sample2)、そしてオススメのBサイド、ドローニーなアンビエント・サウンドスケープの波が緩急つけながらピークをつくるディープ・ミニマルの好トラック”Halcyon”(sample1)のカップリング!
く。「Thermal Velocity」と「Alternating Silence」の2トラック。今作もヴァイナル・オンリー重量盤リリース。 (コンピューマ)
ひたすらにストイックに果てしなく続く、モノクローム・サイケデリックなディープミニマル宇宙空間。暗黒ダークな闇への変容。覚醒トリッピン。「Transformation 1」と「Transformation 2」涅槃。 (コンピューマ)
ポストモダン建築家・ミケーレ・デ・ルッキが手掛けた「平和の橋」が掛かるリケ公園のそばにあるヴェニュー「BASSIANI」にて、今年の3月11日に開催されたパーティー「BASSIANI RECORDS NIGHT」に出演そろい踏みした、ワールドワイドに活躍している日本人プロデューサー4人達がトラックを提供したメモリアルなコンピレーション!
幾戦錬磨のアナログ機材によって繰り出されるストイックなミニマルワーク、ダーク・アンビエント〜ドローンなどの作品も積み重ね、独創的なメンタルを顕在化させ世界観を押し拡げてきたABDULLA RASHIM a.k.a. ANTHONY LINELLによる全8トラック、その名も”エメラルド蛍光体”。是非どうぞ!
漆黒の闇の中をひたすらディープ&ミニマル・ドローンに突き進むダークスター・テクノ絶品2トラック。ド渋。重量盤アナログならではの音圧音質もうれしい説得力。UK新興レーベルKONTRAFAKTUM第一弾。「Hadal」「Bathyal」の2トラック。 (コンピューマ)
重量盤アナログならではの音圧音質もうれしい説得力。Edit SelectによるリミックスのB面「Profundity(Edit Select Remix)」(sample2)ではさらなる深みの深海宇宙へ。 (コンピューマ)
ドイツ・ベテラン実力者Savas Pascalidisを中心にストイック且つ激鬼渋な3アーチスト3トラック。鳴りも素晴らしい。 (コンピューマ)
あらわれては消え入る幽玄なるサインパルスの不確定性の動きを纏いながら、ハイハットなどのリズムワークで一気に加速度を増していくタイトルトラック”Haziest Just Before The Dawn”(sample1)、ダークなノイズを背景にブロークンかつトライバルなサーキュレーション・アシッドビートでグルーヴの渦を形成していく”The Ritual”(sample2)のオリジナル・トラック!寸分の隙もない流石の領域です。そしてカップリングには〈SEMANTICA〉のSVRECAがリミックスを2種提供しています。レコメンド!
先月、ローマのゴアクラブでの夜に発表された新設レーベル、イタリア語で「SPACE AVAILABLE」を意味するという〈SPAZIO DISPONIBILE〉の記念すべき第1弾リリース!彼ら独自の大量のハードウェア&モジュラーシンセが複雑に結線されたセットアップから巧みに同期させて纏めあげたマッドな品格、シカゴッぽい”258”(sample2)も印象的な3トラックEP。
Vril、TraumprinzことPrince Of Denmarkに、Rafael Vogel、Herr Koreander参加。不思議にうねりシンコペートするディープな音響テクノに始まり、オススメはやはり実力派の2人、mnml ssgのポッドキャストにも登場していたVrilの液状化ミニマル"Cto"(sample2)や、フロート感もあるトライバリスティックな足回りのアシッディー・ディープハウスPrince Of Denmark"Traumwurm(sample3)あたり。個性ありあまるユニークな音響トラックが堪能できます。
A1ではひたすらトライバルで粘っこいリズムを刻みつけつつ、男声アフロ・チャント(Funky Lowlivesも使ってたガーナ産カルト・アフロ・ファンクと同ネタ!!!)が延々と乗っかるという構成で一気にワシ掴み。これまでもユニークで良質なミニマルハウストラックをリリースしてきたOSBORNEによる最高傑作!細かいリズムの抜き差しを挟みつつ激ファンキーなベースラインがアップダウンするB1もナイス。
昨年、〈L.I.E.S.〉と〈RUSSIAN TORRENT VERSIONS〉の2大レーベルから連続リリースを収めた若きイタリアニッシモ・DOMENICO CRISCIが、同郷のMARCO SHUTTLEの〈EERIE〉からデヴュー!まず初っ端なから重厚爆撃機みたいなインダストリアル・テクノなタイトル・トラック”Ceremony”で幕開けし度肝を抜かれます。そして、サイケデリックな稜線を描いてうねり狂うミニマル・トラック”Lash”(sample2)を、アンシエントな雰囲気をかもし出す儀式的なハーフステッパーからイーブンキックへと展開させたレーベルのボス・MARCO SHUTTLEによるリミックス”Lash (Marco Shuttle Remix)”(sample1)がヤバイの一言!これは是非。
スウェーデン語で「ETERNAL DARKNESS(永遠の闇)」を意味する、ミスティック・アクト・EVIGT MORKERの第2弾。上下運動するリズムと大気を包み込むような広大なスケールの”Sol Som Får Tidens Hjul Att Stå Stilla”(sample1)を筆頭に、覚醒へと導くディープ&サイキックなミニマルテクノ好盤。
その名も”Chapter II”!心機一転、盟友・GIANLUCA MELONIと再スタートさせたMODERN HEADS、DINO SABATINIのセルフ・レーベル〈OUTIS〉からの第6弾。深く打ち込まれる分厚いキックにシャープなアンビエント音響が大空にこだまするヒプノティックなブロークン・ミニマル”Beginning”(sample1)、強烈な覚醒を促す反復ループにアポカリプティックなリヴァーブ・ノイズの緩急で展開しうねるキラー・ツイステッドな”Unknown Route”(sample2)、どちらかといえば〈Prologue〉ファンというより、〈Perc Trax〉あたりが好みなヒトにオススメです。
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EDIT SELECTも名を連ねるマドリードのテクノレーベル〈ALPENGLUHEN〉カタログ6番!細かく刻んだドラムと神秘的に抑揚するシンセパッドが美しくクロスする「Alp02」(sample1)に始まり、ボトムにシンコペーションの技を効かせたディープテクノ「Trollskogen」(sample2)など、情景を映し出す幻想的サウンド。音の抑揚が立体感を与えていてうまい。 (Akie)