- CD
- Recommended
- Back In
Mermaid
Lonesome Me
Beer &
- Cat No.: BRB-04
- 2023-10-04
他にも、Steve Reich、Terry Riley、 John Cage、La Monte Youngらから影響を受け、90年代よりアンダーグラウンドな活動を続けるMichael R Bernstein (Double Leopards/Religious Knives) と Mike Petillo (Geo Rip/Project U) が参加している。99 RecordsやArthur Russell、Residents、数々の70-80年代のアンダーグラウンド・ダンスミュージックへの敬愛も強く感じさせる、スパークするリズムマシーン、サンプリング連打、チビ声、変調声、ノイズにまみれたレフトフィールド、変態エレクトロ、オルタナティヴ・ディスコ、ポストパンク実験音楽アヴァンギャルド・ダンスミュージック、2019-2020年にリリースした自身のトラック、未発表トラック、新たなヴォーカルを加えたりミックスしたローファイ・チープ・エクスペリメンタル・ディスコトラックによるアブストラクト異形ビート・サイエンス・ミックステープ問題作。全9トラック。トラックリストからもどうぞ。DLコード付き。 (コンピューマ)
Track List
99 RecordsやArthur Russell、Residents、数々の70-80年代のアンダーグラウンド・ダンスミュージックへの敬愛も強く感じさせる、チビ声、変調声、ノイズにまみれたレフトフィールド、変態エレクトロ、オルタナティヴ・ディスコ、ポストパンク実験音楽アヴァンギャルド・ダンスミュージック、2018−2019年にリリースした自身のトラック、新たなヴォーカルを加えたりミックスしたローファイ・チープ・エクスペリメンタル・ディスコトラックによる異形ビート・サイエンス・ミックステープ問題作。全11トラック。どこか2MUCH CREWもイメージさせてくれる。DLコード付き。 (コンピューマ)
Track List
ハウスミュージック的テンポ&グルーヴを内包した丁寧に紡がれる10分越えロングストーリーのアフロファンクなレゲエ・ダブディスコSide-A「Tom's By 2」(sample1)、BPM85ほどのスローモー内省的ポストロック・アヴァンギャルドなアフロディスコ・ダブSide-B「UniFi (Slab Creek Version)」(sample2)もディープ&コズミック・ダブワイズ。
USオレゴンのドラム、4人のパーカッション、トランペット、サックス、フルート、クラリネット管楽器、2人のギタリスト、キーボードによる6人編成の名音楽集団ELITE BEATによる、リップリグパニックなどのポストパンク・ファンカラティーナの系譜も感じさせてくれるアヴァンギャルド/エクスペリメンタル&ダビーでフリーフォームな実験性も内包した、メディテーショナルどこでもないエキゾチズムに満ち溢れた、スピリチュアル・アフロ・クンビア・ジャズファンク&ディスコのクロスオーバー極上インストゥルメンタル・グルーヴ。絶妙な実験性と力の抜けた感覚も心地いい。今作もレコメンドとさせていただきます。 (コンピューマ)
Track List
2008年にリリースされたアルバム「Les Nymphes」からの未発表・初期テイク3トラックを収録したEPで、2006年にレコーディングされていたストリップ・ダウン・バージョン3トラックを収録している。BPM120ほど、謎ヴォイス・サンプリングも効いている文句なしにかっちょいい9分にも及ぶソリッドな近未来シンセサイザー・ロッキンディスコ・ブギーA1「SOPHIE EAGLE - EARLY VERSION」(sample1)、実験的SFエクスペリメンタル・サイケデリック・アンビエント・ポエトリーなB1「VALLEY OF THE BUTTERFLY - EARLY VERSION」(sample2)、少々のダサさもたまらない説得力のBBM98前後の危ない気配のスローモー・エレクトロニック・ディスコ・ヒプノティック・レイヴィー謎ダンスB2「VENISE - EARLY VERSION」(sample3)を収録。やはりMARTIN REV爺さん、唯一無二の絶妙なる説得力。堪りません。レコメンド。THX DNT!!! (コンピューマ)
USオレゴンのドラム、4人のパーカッション、トランペット、サックス、フルート、クラリネット管楽器、2人のギタリスト、キーボードによる6人編成の名音楽集団ELITE BEATによる、リップリグパニックなどのポストパンク・ファンカラティーナの系譜も感じさせてくれるアヴァンギャルド/エクスペリメンタル&ダビーでフリーフォームな実験性も内包した、メディテーショナルどこでもないエキゾチズムに満ち溢れた、スピリチュアル・アフロ・クンビア・ジャズファンク&ディスコのクロスオーバー極上インストゥルメンタル・グルーヴ。2015-2018年にカセットテープ3本でプライベート・リリースされていた「Casual Rhythms」シリーズから待望アナログLP化リリース。絶妙な実験性と力の抜けた感覚も心地いい。低温浴に包まれます。今作もレコメンド!!!全8トラック。トラックリストからもどうぞ。推薦盤。 (コンピューマ)
RVNG INTL.からまたしてもすごい再発!83年の「The Neo-Realist (At Risk)」を自主で残しているK. LEIMERのプロジェクトSAVANT。DAVID BYRNE, THIS HEATやJOHN CAGEの影響を伺わせるようなアヴァント・パンク・COLD FUNK!!ARTHUR RUSSELLやJON HEASSELL好きにもおすすめ!! (サイトウ)
ページトップへ戻る
KORG ElectribeMX EMX-1を駆使した、火花飛び散る荒くれチープ凶暴グルーヴが、加速主義を通過点として奇想天外エレクトロニック・ダンスミュージックに炸裂している。どこか悶々とした雄叫びのようなソウルソニックフォース入魂力作としてはもちろん、五木田智央による描き下ろし、鈴木聖デザインによるアートワークも完璧アートに素晴らしくかっこいい。映像作家kiyotaka sumiyoshiによるMUSIC VIDEOも必見。そして、フォレストリミット・ナパーム片岡によるマスタリング名仕事によって完璧な仕上がり着地している。8曲目「Fancy Food」でのどこかメロウでせつない世界観、ラスト10曲目タイトルトラックのひたすら打ち込まれるモーレツなビート連打グルーヴのやるせなさにもセンチメンタルにグッとくる。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)