- 12inch(Black)
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TAMTAM
Ramble In The Rainbow
PEOPLES POTENTIAL UNLIMITED
- Cat No.: PPU-108
- 2026-04-27
要注目、グルーヴと陶酔感をベースとしたサイケデリックでドリーミーなサウンド。東京拠点の4人組バンドTAMTAM が今年の1月に〈PPU〉からリリースしたEP。こちらは黒盤です。
Track List
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各楽器の音が粒立つ、流麗で瑞々しいトラック「花を一輪」をA面に、アルバム『Where They Dwell』では美しいオープナーとして印象深かった「Magic Hour」をよりサイケデリック、快楽的に仕上げた「Magic Hour Dub」をB面に収録。 (AYAM)
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インディーロックのフォーマットを踏まえつつも、内側から軽やかに逸脱していく『Indie Stock』。穏やかなフォークの響きに身を委ねていると、スラッカー的な脱力と微妙にズレた音像が忍び込みリスナーを煙に巻く異形のポップ・アルバム。フォークやロックの親密さと実験性が緩やかに混ざり、浮遊しそうで地に足がつく曖昧な魅力。ユーモアと違和感、作り物めいた質感と妙に生々しい手触りが交錯する中毒性を孕んだ一枚。5月にダフニアで行われる関西ローカルアクトとSouth of Northのコラボレーションパーティーも合わせてチェックしてみてください。 (足立)
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ブルックリンを拠点とするニカラグア系アメリカ人のミュージシャン、ダグマー・ズニガによる2019年から2024年の5年間をかけて録音されたデビューアルバム『in filth your mystery is kingdom / far smile peasant in yellow music』。Jessica Pratt、Cindy Lee、Joanne Robertsonにも通じる現行SSWの感性。Linda Perhacs、Karen Dalton、Vashti Bunyanといったサイケデリック・フォークのパイオニアを思い起こさせる触覚的なハーモニー、歌の引力。すべての録音には長年の愛機だという4トラックのカセットMTR、Tascam 424が使用され、テープのヒスノイズや歪み、劣化を積 ...もっと読む (足立)極的に音素材として使用。録音の物質性を前面に出し、録音方法そのものが作曲になっているようなローファイ実験フォークの魅力の一枚。Austyn Wohlersがフルート、Zach Phillipsがピアノ、Hayes Hoeyがヴォーカル/ギター/キーボードで参加。これからさらなるコラボレーションも予感させる注目の作家。推薦します。 (足立)
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2019年ソロ・デビュー作「No Home Record」2024年セカンド「The Collective」に続くソロ3作目ニューアルバム「PLAY ME」がMATADORよりリリースされた。今作もプロデューサーにジャスティン・ライゼン(リル・ヨッティ、ジョン・ケイル、ヤー・ヤー・ヤーズ、チャーリーXCX、イヴ・トゥモア)を迎えレコーディングされた全12曲を収録。今作でも、時代を切り拓いたオルタナティヴ界の重要バンド、ソニック・ユースのベーシスト、ギタリスト、ヴォーカリストとして築き上げた多彩な才能センスを余すところなく発揮した、より進化深化したソリッドな充実のアルバムが誕生している。 (コンピューマ)
Yo La Tengoがインストで映画音楽、というコンセプトがすでに洒落てますね。伝説的ギタリスト、Smokey Hormelとの共同制作による6曲のインストゥルメンタル。必要最低限まで削ぎ落とされた抑揚とミニマリズム。資料には"この音楽は癒しような存在だ"ともありますが、確かに大人の癒しチルアウトな一枚、、しかも決定盤すぎる。そして滲み出す暗さでしょうか。90年代から現在に至るまでのアメリカインディ音楽の真髄みたいなものも感じるインストアルバム。ご自宅チルもいいですが、お店のBGMなんかにも良さそう。タイムレス良盤。 (Shhhhh)
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Markus & Micha Acher、Cico Beckの3人を中心に、ライブ編成メンバー全員がスタジオに集まり録音したアルバムとしては、1995年作『12』以来となる作品。さらにEnid Valuがボーカル、Haruka Yoshizawaが大正琴とハルモニウム、Tianping Christoph Xiaoがクラリネット、Mathias Götzがトロンボーンでゲスト参加。ローカルとコスモポリタンの空気が交差し、ラフさも残した生々しく温かみのあるバンド・アンサンブル。タイトルやいくつかの歌詞では、B級映画やホラー映画のイメージが散りばめられています。舞台作品のためにアレンジしたNeil Youngの「Red Sun」と、ジョージア州アセンズのフォークポップバンドLoversの「How ...もっと読む (足立) the Story Ends」の2曲のカバーも収録。穏やかなポップソングに始まりますが、A2「X-Ray」(sample1)はじめ疾走感の炸裂が白眉。良質なインディペンデント映画を観ているような感触の全11曲。 (足立)
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これまでにPanda Bear のソロ・アルバム『Tomboy』(2011年) と、『Panda Bear Meets the Grim Reaper』(2015年) などにSonic Boomがミキシングや共同プロデュースという形で参加するなど継続的なパートナーシップを築いてはいるが、全楽曲コラボレーションという形は今作が初となる。
本作は、Sonic Boomが所有する50年代、60年代のアメリカン・ドゥーワップやロックンロールのコレクションからインスピレーションを受けた楽曲群で構成されており、先行シングル「Go On」では、ブリティッシュガレージロック帝王The Troggsが1967年に発表した名曲「Give It to Me」をサンプリングした驚愕のMV含めたモダン・サイケデ ...もっと読む (コンピューマ)リック誉れの名曲が誕生している。その他にも、偉大なロックンローラー、Eddie Cochranや、アメリカの素晴らしいハーモニーを奏でるThe Everly Brothersといったアーティストの楽曲が、Sonic Boomの手によってサイケデリックかつポップにアレンジされ、そこにPanda Bearの演奏とヴォーカルが絶妙に加わり、これまでの2人のどのソロ楽曲よりもイカれたキャッチーで甘く明るい内容となっているのがこれまた危険すぎる。モダン・サイケデリック名作誕生。 (コンピューマ)
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NYパンク異端レジェンドSuisideの片割れMartin Revが、2000年に、Tommi Grönlundと故Mika Vainioが運営するフィンランド名レーベルSAHKO内Puuより発表されていた5枚目のアルバム「Strangeworld」が、クラウトロック・エレクトロニクス復刻を中心に信頼を得ているドイツBUREAU Bから再発。シンプル&チープなミニマルでリズミックなリズムマシーンにドリーミー・シンセサイザー、プラス風呂場の鼻歌的なオールディーズ・ドゥーワップ・ロリポップな歌声エコー&ダビーの深すぎる湯加減が摩訶不思議コズミック謎バレアリック宇宙空間に愛情たっぷりに凶暴に木霊する、まさに唯一無二ストレインジワールドな大問題作。全13曲。トラックリストからもぜひ。newtone推薦盤とさせていただきます。 (コンピューマ)
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Suisideの片割れMartin Revの1998年にNY、Reachout International Records(ROIR)からリリースした4枚目のアルバム「See Me Ridin」のクラウトロック・エレクトロニクス復刻を中心に信頼を得ているドイツBUREAU Bから再発。今作で初披露したセンチメンタル・キュートな歌声がとにかく最高なんです。ユニーク・シンセサイザー・ワークやヴォイス・サンプリング、つんのめったエレクトロニック・チープな施しまで愛に満ち溢れている。全16曲。トラックリストからもぜひ。 (コンピューマ)
目眩くテンポチェンジ、変拍子、アルペジオがスリリングな「Kurayami」をA面に、ギター、ドラム、ウッドベースというトリオ編成でプレイされた、暖かく柔らかな「Get used to it」をB面に収録。コード進行やメロディはセロニアス・モンクから少し影響を受けたと語られています。彼女の独特な無二のスタイルとスキル、目が離せません。 (AYAM)
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傘下の〈HIGHLIFE〉〈BELTERS〉含めレフトフィールドダンスシーンでカルト的な人気を誇る〈HUNTLEYS + PALMERS〉がかなり久しぶりのシングル作品を発表!高揚感を煽り踏み鳴らされたドラムとエレキのフレーズ、浮き出るようにミックスされたボーカルの掛け合いに背中がぞくっとする「Wake Up Baby」(sample1)は、マルチ名職人AUNTIE FLOが柔らかなモノシンセを導入しフロアに向けてアレンジを加えたリミックスもうまい。シンセパンク集団GOLDEN TEACHERのLAURIE PITTの手により、4/4やブロークンリズムが実験的に切り替わる攻撃的なレフトフィールドボム「Syringe Moustache (Laurie Pitt Remix)」(sample3)の変則的で危険な遊び心、フロアでは取り扱い注意。 (Akie)
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ジューク/フットワークを牽引するD.J.Fulltono、1TAとの〈Riddim Chango〉や自身の〈Parallel Line〉を運営し、WIREのベストにも選出されたDUBプロデューサーElement、異形のゴーストコースト・ヒップホップグループMoe and ghostsのトラックメイカー友人カ仏、各地のアンダーグラウンドシーンと繋がりHonest Jon'sやDDS、Sahkoなどから作品を発表するNYの鬼才MADTEO、先に公開されていた、長年日本にも拠点を置くコンピューターミュージックの巨匠Carl Stoneのリミックスを収録。フィジカルな実演性をもとにした反復やエラーの実験、ねじれの感覚を、各領域からより増幅&ソリッド&逆照射するような興奮の新形態に。さらに付属のDLコードオンリーの2曲のボーナス・リミックスも必聴です。 (足立)
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メンバーの母親でミュージシャンのRobin O’Brienがアレンジとプロデュースの経験を生かし、少女たちの独特な歌や詞を録音し、用意したトラックに乗せたのがこの謎に良いクオリティの正体です。宅録感あふれる鳴りやサンプリングのコラージュが可愛らしいトラックは、母親の友人であるベルリンのミュージシャンKünstler Treuが作製。埃っぽいローファイな音像のトリップホップやエレクトロニカ、ユーロファンクといったドラッギーで大人好みなトラックに乗る、少しアンニュイに、時に元気に表現してみたりしている彼女たちのヴォーカルは、感謝の気持ちすら芽生える可愛さです。キッズソウルはもちろんポスト・パンク好きにも聴いていただきたい一枚。幻と言われているCDRの方には未収録の「Promises」「The L ...もっと読む (AYAM)aarge Daark Aardvark Song」「Fly Into Your Arms」が追加されています。Y2Kというキーワードだけで消化されてほしくない名作。大推薦です! (AYAM)
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旅からインスピレーションを得、動植物から無生物、想像上の生き物まで、「住人」をテーマにしているという今作。幻想的なシンセ・ワーク、日本のポップスらしいメロディが懐かしさを誘う「Dragon In The Lagoon」(sample_1)、静かに躍動するリズム、サイケデリックな世界へ展開していく「滴る雫 金の亀」(sample_2)、温かい郷愁感の「峠 - Kitakami」(sample_3)など、彼らが得意とするグルーヴと陶酔感を存分に発揮。ファンタジックな存在を浮かび上がらせるようなシンセ・サウンドと、ダンスを誘うグルーヴィーなリズムワーク。ジャズ、ソウル、レゲエ、ニューエイジやエキゾチカなど多様なジャンルの影響を感じさせ、聴き込ませる音作り。素敵です。 (AYAM)
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良質な復刻ワーク処〈MYSTICISMS〉のダブプレートシリーズ新作!ジャマイカ発のデジタルダブに、UKオルタナティブ(黎明期エレクトロニクスやパンクが交わる)が合流した時代をハイライトする一枚が登場。ムーヴメントの潮目にあったカルトレジェンダリーレーベル〈DIGI DUB〉名曲がコンパイルされ12インチ化。ATARI S1000HD、AKAI S3200XL、ALESISシーケンサー、ROLAND 303などのハードギアを導入。デジタルダブとヒップホップの融合を試みた「Skunk Funk」(sample2)など、荒削りなスピリットでデジダブを更新し、その後のプロトダブステップへと繋がるサウンドを開拓。 (Akie)
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彼らが以前、Tony Allenへのトリビュートとして録音していた楽曲「Allen」がきっかけとなり、晩年のTony Allenの拠点となったフランス名レーベルComet Recordsとの今回のコラボレーションが実現したという。
Fela KutiグループAfrica 70の名ドラマーにしてアフロビートを作りだした先駆者レジェンドによるドラムビートへの愛、その存在への敬愛を強く感じさせながらも、彼らLa Boaのルーツとしての南米コロンビア・ボゴタ・アンデス山脈、アフロ・カリビアン音楽世界、クラウトロック・ミニマリズムをクロスオーバーさせた唯一無二オリジナリティに満ち溢れたアフロビート・カリビアン・ダブワイズ・フューチャー先鋭的音楽世界、全9曲がめくるめく繰り広げられている。後半にな ...もっと読む (コンピューマ)るにつれ、より先鋭的エレクトロニクス・クラウトロック・ヒップホップ・ダブワイズ先鋭的世界が炸裂している。トラックリストからもぜひともどうぞ。 (コンピューマ)
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L.Aサウンドのオリジナルさを体現したようなユニークな世界観を展開するSUN ARAW。過去にLaraajiやThe Congosとのコラボでも異彩を放ってました。Leaving Records勢が今やってることを予言したかのようなプロダクション。
2023年発表の海中マイクで拾ったイルカと鯨の声を使ったアルバムは本当に驚かされました。。
今作LIFETIMEの資料のテキストは、
“多くの動きが観察される空間に反する動きのない空間作りを創作し続ける。輪の中にある輪の静寂、滴る磁化”
とでも訳せばいいでしょうか?本人にしかわからない言葉遊びもありそうですが、なんとなくニュアンスをつかめそうな気がします。ダブという手法で言葉まで空間を拡げた、SUN ARAWの世界観。当然時間もズレます。やはりかっこいい! (Shhhhh)
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油彩を主に用いる画家で詩人でもある彼女が、絵を描く合間や子育ての最中に作ったという作品。Grouper、Cat Power、Arthur Russell『World of Echo』の中間に位置するようと評される儚げで美しいソングクラフト。即興的な創作観によって内面の揺らぎが滲み出てくる独りきりの吐息のような歌は、遠い記憶のような質感と日記のような非洗練の存在感を感じさせる、ローファイで水彩的な音世界。後半の3曲では、〈RVNG〉にもいくつも作品を残しているチェロ奏者/電子音楽家Oliver Coatesと共に制作。ロバートソンに寄り添う形で感傷的に響くストリングスが壮麗に飛翔させる様はぜひご確認ください。 (足立)
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当初はレゲエ/ダブバンドとして始動し、次第にジャズ、ソウル、サイケ·ポップ、ニューエイジやエキゾチカなど多様なジャンルの影響をブレンドした音楽性へ発展。グルーヴと陶酔感をベースとしたサイイケデリックでドリーミーなサウンドが印象的で癖になります。フジロックなど国内音楽フェスへ出演のほか近年はカナダ3都市4公演を行うなど、めきめきと活動の場を広げており、今年の新作EPは〈PPU〉より初の海外リリース。大注目 (AYAM)