- 7inch
The Mahotella Queens
Abaculi Bethu / Umcolo Kawapheli
Umsakazo
- Cat No.: UM7-502
- 2023-01-10
30年に渡りDJとして活動しているアフリカ音楽のスペシャリストEDDY DE CLERCQ、SOUL SAFARI監修による南アフリカ、ヨハネスブルグ、SOWETOでお馴染み黒人居住区タウンンシップの30年代から60年代のジャイブ、クウェラと呼ばれたスイング・ミュージックの素晴らしいコンピレーション!タウンシップSOWETOのジャズ/ジャイブのコンピはいくつかでていますが、これはその中でも数珠に輝く素晴らしいサウンドがずらりと並ぶ魅惑の一枚。こんな素晴らしい大衆音楽のカルチャーを持ったタウンシップは、やはりアフリカ有数の音楽都市ですね。 (サイトウ)
さらりとDJプレイに忍ばせて粋を見せる。女性シンガー、Fluffy Hunterの最高にイカした歌声が死ぬほどかっこいい。Jazzman系列からのひそかなるリイシュー。音質もいい。 (コンピューマ)
同時に発売された2CD(全32曲)+BOOKからの抜粋で豪華見開きジャケに25曲を収録。ビッグバンド・ジャズからR&B、ドゥーワップ、ジャイブ&ジャンプのエンターテイメント音楽からブルース・カントリー、フォークにビート、はたまた電子音楽までまさにNYの音楽のメルティング・ポットを満喫できる、当時のNYでドアを隔てた様々な場所で様々な新たな音楽が誕生する様と粋を全32曲で一気にイナセに聞かせてくれてます。さすがです。KRIS NEEDSさん。sampleはすべて3曲ずつ。 (コンピューマ)
南アフリカではSP盤の時代からのダンスミュージックとして大衆をスウィングさせていたクウェラジャズ。これまた非常に豊潤な音楽で、ハイライフよりももっとオールディーズな雰囲気、R&Bやジャズ、そしてジャイヴの要素が強く、非常に爽快で痛快な100%大衆の味方。お互いをチラ見しながら「おれ、どうだ?」「あんた、イケてるわね」な、それってまさにダンスミュージック。昨今のJUKEBOX JAM SERIESやDUST TO DIGITALなどのSP版発掘路線にもリンクする素晴らしい一枚となっております。※トラックリストからご試聴どうぞ。 (住友)
これは2枚組CD+68ページにもおよぶ貴重な資料とライナーの本とが一緒になったもの。ビッグバンド・ジャズからR&B、ドゥーワップ、ジャイブ&ジャンプのエンターテイメント音楽からブルース・カントリー、フォークにビート、はたまた電子音楽までNYの音楽のメルティング・ポットを満喫できる、当時のNYでドアを隔てた様々な場所で様々な新たな音楽が誕生する様と粋を一気にイナセに聞かせてくれてます。さすがです。KRIS NEEDSさん。sampleはすべて3曲ずつ。 (コンピューマ)
ページトップへ戻る
同様にアパルトヘイト時代の南アフリカで”ムバカンガ”を筆頭するグループ”MAKGONA TSOHLE BAND”のバックバンドに、生き生きとしたQUEENSの歌声がのる「Abaculi Bethu」(sample1)。そして発売当時特、2万5千枚の大ヒットを記録、MALCOLM MCLARENがプロデュースしたニューウェイブバンド"BOW WOW WOW"が無断カバーしたことで物議を醸したことで知られる「Umcolo Kawapheli」(sample2)を収録!限定プレス。 (Akie)