ジャズ詩人・GIL SCOTT-HERONの歴史的名アルバム『PIECES OF A MAN』(1971)より、収録2曲をカップリングし初の7インチ化!RON CARTERの重厚なウッドベースと伸びやかなボーカルが溶け合う表題曲「Pieces of a Man」と「I Think I'll Call It Morning」、同時期のニューソウルともリンクするメロウでスムーズなグルーヴ。リプレスされました。
80年代から続くUKの再発名門レーベル〈BGP〉から、GILL SCOTT-HERON初期名作の7インチカットが登場!盟友であるBRIAN JACKSONやRON CARTER、BERNARD PURDIEら、ジャズファンクの腕利きプレイヤーが参加した傑作セカンド『Pieces Of A Man』収録の中でもジャズ色濃く柔らかい2曲をセレクト。ウッドベースをじっくりと聴かせるスロウナンバー「Pieces Of A Man」(sample1)と「I Think I'll Call It Morning」(sample2)をカップリング、初回は逃しましたがリプレスキャッチできました、この機会に是非。 (Akie)
ギターリフとオールドスクールなラップがエモーショナルな、風の街(Windy City)アンセム・ブギー「Chi - C - A - G - O (Is My Chicago)」(sample_1)、強グルーヴなベースに乗せて色男が歌い口説く、ファンキー・ディスコ「Sexy Lady (Radio Edit)」(sample_2)。オリジナルは82年リリースでもちろん高値の逸品。復元されたMagic Touchのカンパニースリーブ仕様。 (AYAM)
彼の愛する70年代の西アフリカン・サイケデリック・アフロビート・サウンドを探求して現代に甦らせた、当時の空気感や素晴らしさを損なう事なく、HIPHOP感覚の類いまれなセンスで見事に昇華させた2トラック、アフロ・サイケデリック濃密ジャム・セッション「Run For Cover」(sample1)、ファルフィッサ・オルガンの生々しい エグみのある響きと旋律にも驚愕するローファイ・サイケデリック・ファンキーなミッドテンポ・アフロファンク「Azul」(sample2)を収録。強烈強力!!レコメンド。 (コンピューマ)
2022年リリース、Bobby Orozaの大ヒットアルバム『Get On The Otherside』から「The Otherside」(sample_1)、ブーンバップとソウル/R&Bのミクスチャーで人気のシンガー Lady Wrayからは、アルバム『Piece of Me』収録の MAZEの同名曲のフレーズを大胆にオマージュした「Joy & Pain」を Pete Rockリミックスし、7inch化され話題となった「Joy & Pain (Pete Rock Remix)」(sample_2) がセレクトされています。地元インドネシアの文化やサウンドの要素に、アメリカのソウルミュージック、ジャズ、ポップスの影響をミックスした、非常にユニークな音楽へのアプローチを持つ スラバヤ出身のグループ Thee Marloes のデビューシングル「Beri Cinta Waktu」(sample_3)や、Surprise Chef、Bacao Rhythm & Steel Band 、今年デビューのアーティストなど、国や演奏スタイルが違えどレーベルの全体的なカラーが統一されていて相変わらずかっこいいです。〈BIG CROWN〉の名刺的コンピレーション。おすすめです。 (AYAM)
昨年夏にMadlibが立ち上げた新レーベル〈Madlib Invazion Music Library Series〉の第一弾アーティストとして紹介されて以降急上昇で注目されている、ドイツのギタリスト/プロデューサー JJ Whitefield と、露ファンク・バンド The Soul Surfers のリーダー/ドラマーの Igor Zhukovskyによる コラボレーション・シングル
JJ Whitefield は、The Poets of Rhythm、Karl Hector、Embryo、W.I.T.C.H..、Amy Winehouse「Back in Black」のバックバンドなど数多のプロジェクトに参加しているキャリアを持つ実力派。ギターテクニックが光る、ハードなA面「One hand clap」(sample_2)もかっこいいですが、ウィンドチャイムや鐘,パーカッションが効いているトリッピーなB面のサイケデリック・ファンク「Munich bells」(sample_1)がおすすめ。 (AYAM)
〈MUSIC FROM MEMORY〉による過去作発掘で一躍注目を集めたマルチインストゥルメンタル奏者MICHAL TURTLEが、1983年に発表したデビューアルバムをセルフ再考&再構築!LO-FIニューエイジ、マシンファンクサウンドを残しつつ、現代的なテクニックとスタイルを注入。オリジナルのマニアもさえも夢中になる、まったく新しいアイデンティティを与えてます。
ANDREW WEATHERALLもライクする、グラスゴー拠点の電子辺境サウンド〈INVISIBLE, INC〉による素晴らしい復刻ワークは実現!80年代より制作を続けるカルト音楽家MICHAL TURTLEによるセルフリフィックス作品。ニューエイジディープディガーに密かに知られていた入手困難盤にしてデビューアルバム「Music From The Living Room」が素材。〈MUSIC FROM MEMORY〉がシングル再発したミニマルシンセウェイヴ「Are You Psychic ?」(sample1)には宇宙コズミックなフレーバーを注入。他も新しく録音されたボーカルや楽器をミックスしかなり印象を変えてます。ニューエイジ、ファンク、プロトテクノなど多数ジャンルを吸収したオリジナル素材からこそ引き出せる新領域。 (Akie)
「Stand!」と「暴動」の狭間。Sly Stoneの絶頂期に短命に終わった幻のレーベル〈Stone Flower〉の未発表テイク等も収録したコンピレーションがリリースされました!〈Light In The Attic〉の心のこもった素晴らしい仕事! Purple-Pinkのカラー盤、2022年エディション。
Sly & The Family Stone絶頂期の69年〜70年に、実験的にSLY STONEが行った7インチオンリーのレーベル〈Stone Flower〉の5枚のシングルのリマスターと10曲の未発表を収録したコンピレーションが〈Light In The Attic〉からリリースされました。リズムボックス[Rhythm King MRK-1]の導入やLO-FIなミニマル・エレクトリニック、エフェクトやミキシングの実験等「暴動」に至る様々な要素が垣間見れる魅惑の音源の数々。sample_2,「There's A Riot Goin' On」に収録の「Just Like A Baby」の、ほとんど別曲といえる別テイクあたりも最高、ファン必須の名曲。そして復活したSLY自身のインタビューや貴重な写真も交えたフルカラーのブックレット封入。このジャケのスライ・ストーンの姿にぐっと来ない人いないと思います。いいコンピ。 (サイトウ)
Track List
1. LITTLE SISTER - You're The One (Parts 1 & 2)
2. SLY - Just Like A Baby
3. JOE HICKS - Home Sweet Home (Part 2)
4. 6IX - I'm Just Like You
5. LITTLE SISTER - Somebody's Watching You (Full Band Version)
6. JOE HICKS - Life & Death In G & A (Parts 1 & 2)
7. 6IX - Trying To Make You Feel Good
8. LITTLE SISTER - Stanga
9. 6IX - Dynamite
10. LITTLE SISTER - You're The One (Early Version)
東京インディーが誇る異形の”プリンス”藤井洋平が、2013年にリリースされ極地的熱烈話題となった2nd AL『Banana Games』から10年ぶりに完成させた新作フルアルバム『Extasy』が遂にリリースされた!!!共同プロデューサーとして荒内佑 (cero) を迎えた待望の 3rd Full Album が限定アナログLPリリース!!!
今作はコロナ禍直後2020年にリリースされたシングル曲「i wanna be your star」「意味不明な論理・方程式」、2023 年の最新シングル「Can’ t Stop the Music」3 曲を含む全10曲を収録。アーバン青春感覚にセクシー・ソウルフル、屈折キュートに悶絶ファンキー最高なんです。悲哀と哀愁が胸キュンに漏れ濡れている。モーレツレコメンド!!!血湧き肉躍る不屈のソウルミュージックが高らかに鳴り響く。強力レコメンドとさせていただきます。 (コンピューマ)
80年代から続くUKの再発名門レーベル〈BGP〉から、GILL SCOTT-HERON初期名作の7インチカットが登場!盟友であるBRIAN JACKSONやRON CARTER、BERNARD PURDIEら、ジャズファンクの腕利きプレイヤーが参加した傑作セカンド『Pieces Of A Man』収録の中でもジャズ色濃く柔らかい2曲をセレクト。ウッドベースをじっくりと聴かせるスロウナンバー「Pieces Of A Man」(sample1)と「I Think I'll Call It Morning」(sample2)をカップリング、初回は逃しましたがリプレスキャッチできました、この機会に是非。 (Akie)