- CD
Les Filles De Illighadad
Eghass Malan
Sahel Sounds
- Cat No.: SAHEL044CD
- 2021-10-04
アフリカの各地で発掘した現地産のカセットテープを紹介してきたマニアックなブログAWESOME TAPES FROM AFRICAの初のリリースとなる西サハラの素晴らしいシンガーNA HAWA DOUMBIAのアルバムの再発!この人のこの声やっぱりFREDERIC GALLIANOの作品にもフィーチャリングされるマリの歌姫(Nahawa Doumbia)。82年の若かりし頃、「コートジボワールでこのジャケのアートワークほぼ、そのままにリリースされていた」というなんとも魅惑の一枚です。ギターを中心にしたマリ・スタイル。まっすぐに響く愛くるしい声。驚きのリズム感覚。グレート・ミュージック!レコード発掘の濃度は留まる事をしらず。まだまだ凄いのありますね。 (サイトウ)
マリ、ニジェール、トゥアレグ。伝統楽器をエレキギターに持ち替えた「砂漠のブルース」といれるようなサウンドスタイルの女性トリオLES FILLES DE ILLIGHADAD。重なり、独立し、ポリフォニックに展開する二人のギター、ベース、クラップ、パーカッション。ミニマルで、複合的な旋回、独特の時間の感覚の世界へと誘うサヘルの素晴らしいサウンド。推薦。 (サイトウ)
SUBLIME FREQUENIES新作は、SUN CITY GIRLSでも取り組んできたラジオ音源のコラージュの手法を使った作品。Hisham Mayetがニジェールで2004年から2007年に録音したラジオ音源を元に、アラン・ビショップがカットアップ、コラージュしてエディットしたRADIO作品。トゥアレグの砂漠ブルース・ギター、ハウサ語の女性アンサンブル、マリのコーラン、ニュース、謎の朗読、コメディ寸劇等々雑多な音源が、ALAN BISHOPの手によりエディット、コラージュされ、異次元おかしな世界を紡ぎます。驚きの音源の数々。SUBLIME FREQUENCIES好きマストの一枚です。 (サイトウ)
TINARIWENのヨーロッパでリリースされたアルバムとしては2NDアルバムとなる「Amassakoul」の初のアナログ・プレス。リマスター、2LP、インサートシートTIP ONジャケット、見開きシリーヴ。信頼のLIGHT IN THE ATTICのMODERN CLASSICSシリーズ。ストックしました! (サイトウ)
実存主義の作家で、若くして音楽理論を学んでいる音楽家でもあり、北アフリカのトラベラーで音楽民族学のパイオニア、ポール・ボウルズが、アメリカ議会図書館のライブラリーとして制作した、モロッコで収集したフィールド・レコーディングの貴重なアルバムを〈DUST-TO-DIGITAL〉がCD化。トルーマン・カポーティ、ウィリアム・バロウズ、アレン・ギンズバーグもモロッコに渡った彼の元を訪れているし、ブライアン・ジョーンズのJUJUKAは、ポール・ボウルズに影響を受けたと言われる。「シェルタリング・スカイ」や「ポウル・ボウルズの告白」で垣間見れたのモロッコの世界を記録した59年録音の素晴らしい音源の数々。〈SUBLIME FREQUENCIES〉あたりの感覚につうじるサイケデリックな感覚、実験性やスピリットを見出した民族音楽フィールド・レコーディングの驚きの記録です。リー・ラナルドによる紹介と、そしてポウル・ボウルズによる一曲一曲の解説の文章。写真。レザレットカバーの本に、モロッコの装飾の素晴らしさにインスパイアされたシルクスクリーンのボックス。DUST-TO-DIGITALワークス。贅沢。 (サイトウ)
GROUP INERANEやGROUP BOMBINOをリリースしてきたSUBLIME FREQUENCIESの二ジェールの砂漠の町アガデズのトゥアレグ族のギターバンドKOUDEDE。脅威のグルーヴ、躍動感、そして2人のギターが織り成すマジック。ティナリウェンに比べると、荒さと力の抜け具合があって、凄い事やってるんだけど、音の自由さというか、どこまでも開かれた感が魅力。AKRON/FAMILYとも比せるような愛すべき音楽。
モロッコのカサブランカ出身GNAWA BAMBARAのライブ音源とスタジオ録音を収録したイタリアFelmayから2006年よりリリースされたトラッディッショナルスーフィーイタコ音源!弦楽器のゲンブリや太鼓のトベル、メタル・カスタネットのカラケブ、ハンド・クラッピングからなる虚飾を廃したアンサンブルと、呪術的なコール&レスポンスを織りなす歌唱が、貴方の脳を中心にジワジワグルグルと駆け巡り、お祭り状態、昇天へと導きます!モロッコ独特のモザイク柄ジャケも最高。。。
GROUP INERANEやGROUP BOMBINOをリリースしてきたSUBLIME FREQUENCIESの二ジェールの砂漠の町アガデズのトゥアレグ族のギターバンドKOUDEDE。脅威のグルーヴ、躍動感、そして2人のギターが織り成すマジック。ティナリウェンに比べると、荒さと力の抜け具合があって、凄い事やってるんだけど、音の自由さというか、どこまでも開かれた感が魅力。AKRON/FAMILYとも比せるような愛すべき音楽。 (サイトウ)
SUBLIMEFREQUENCIESから、西サハラのエレクトリックギター奏者DOUEH(ドゥウェイ)率いるGROUP DOUEHの89年から96年に録音された初期の音源をカセットテープから掘り起こしHISHAM MAYETが編集してリリース!サハラのJIMI HENDRIXと喩えられてますが、西洋感覚にはないギタープレーが素晴らしすぎます。天然のエフェクトのようなテープの質感もばっちりハマってます。B-SIDEは、片面一曲のロウなサイケデリック・エクスカージョン。今のところアナログのみのリリースとなります。1500枚限定ですが、既にディストリビューターのほうでは完売。 (サイトウ)
SUBLIME FREQUENCIESから西サハラ砂漠、モーリタニアを中心に話されているアラブ言語ハッサニアの音楽のコンピレーション。SUBLIME FREQUENICESの西サハラの発掘の中心でもありヨーロッパツアーも敢行されたGROUP DOUEHの音源を中心に、Group Marwani, Abdul Rahman Al-Gheid, Sadoum Ouled Aidaといった現地のバンドの音源。ホーム・レコーディングから生々しいフィールド・レコーディング等。濃密な夜の神聖さ、妖しさの空気を含んだトランス音楽。幻夢のような世界です。 (サイトウ)
マリ共和国の遊牧民族トゥアレグ族のティナリウェン。Uncut Music Award 2009にて、ボブ・ディランの『Together Through Life』や、アニマル・コレクティヴの『Merriweather Post Pavilion』を押さえて一位に選出された2009年のアルバム「Imidiwan: Companions 」に続くイギリスからのアルバム。SUBLIME FREQUENCIESからリリースされている盟友Group BombinoやGroup Douehらと並んでトゥアレグ・ブルースを世界に伝える素晴らしいサウンド。 (サイトウ)
TONY ALLENのツアーにも同行した西サハラのパンク&トラディッショナル、サハラのミステリアスさと煌びやかな魔力を持った奇跡のバンドGROUP DOUEHの最新作!中東的な独特の旋律、奏法のサイケデリックなギター、複雑なリズム構造、テンションぶち揚らずにはいられない凄まじい内容です。 (サイトウ)
ウィリアム・S・バロウズやポール・ボウルズ がたどり着いた国モロッコ。その湾岸都市エッサウィラ。ハシシで有名な街です。グワーナ・ミュージックはイスラーム神秘主義スーフィズムと奴隷でつれてこられた黒人の精霊崇拝が融合して産まれた霊的トランス・ミュージック。SUBLIME FREQUENCIESにも音源を残しBill FrisellやSufjan Stevensとも仕事をしているTUCKER MARTINEによる1994年の録音、コンパイルです。ストリートで繰り広げられるスピリチュアルな音のやり取り。リズムと精神性、フィールド・レコーディングの魅力を是非! (ヤスシ)
ALAN BISHOPともに、SUBLIME FREQUENCIESを運営するHISHAM MAYETによる映像作品。ここ数年のSUBLIME FREQUENCIESの主要な探求でもある西サハラ、ニジェール、マリでの出会った、音、色彩、ダンス。第3世界の神秘的な人間像、生活の営み。サイケデリア。 (サイトウ)
アフリカの各地で発掘した現地産のカセットテープを紹介してきたマニアックなブログAWESOME TAPES FROM AFRICAの初のリリースとなる西サハラの素晴らしいシンガーNA HAWA DOUMBIAのアルバムの再発!この人のこの声やっぱりFREDERIC GALLIANOの作品にもフィーチャリングされるマリの歌姫(Nahawa Doumbia)。82年の若かりし頃、「コートジボワールでこのジャケのアートワークほぼ、そのままにリリースされていた」というなんとも魅惑の一枚です。ギターを中心にしたマリ・スタイル。まっすぐに響く愛くるしい声。驚きのリズム感覚。グレート・ミュージック!レコード発掘の濃度は留まる事をしらず。まだまだ凄いのありますね。 (サイトウ)
いきなしMDOU MOCTARのロボ声のサハラン・ブルースにノックアウト!!!ちびっこ歌声に、ヒップホップR&B、エレクトロに、ソカ、ダンスホール、クドゥロ、、、と様々なダンスミュージック等の音楽要素とミクスチャーしながらも根底にはモロッカンでライ、そしてブルージーなド渋なロウな空気感が漲っている音楽力の強さに惹き付けられるはずです。そしてもちろんDJプレイとしてもガンガンに活かしてください。最高にかっこいいです!!!リリースは、MISSISSIPPIとも共同リリース歴もあるSAHEL SOUNDSより。 (コンピューマ)
GROUP INERANEやGROUP BOMBINOをリリースしてきたSUBLIME FREQUENCIESの二ジェールの砂漠の町アガデズのトゥアレグ族のギターバンド・シリーズ。7インチ2枚目KOUDEDE。GROUP INERANEと一緒にヨーロッパツアーを回ったアーチスト。激走ガレージ・パンクに変則ビートが絡むめちゃかっこいいサウンド。グレート!!! (サイトウ)
GROUP INERANEやGROUP BOMBINOをリリースしてきたSUBLIME FREQUENCIESの二ジェールの砂漠の町アガデズのトゥアレグ族のギターバンド・シリーズ。今作は7インチ2枚目初のリリースとなるKOUDEDE。GROUP INERANEと一緒にヨーロッパツアーを回ったアーチスト。激走ガレージ・パンクに変則ビートが絡むめちゃかっこいいサウンド。グレート!! (サイトウ)
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マリ、ニジェール、トゥアレグ。伝統楽器をエレキギターに持ち替えた「砂漠のブルース」といれるようなサウンドスタイルの女性トリオLES FILLES DE ILLIGHADAD。重なり、独立し、ポリフォニックに展開する二人のギター、ベース、クラップ、パーカッション。ミニマルで、複合的な旋回、独特の時間の感覚の世界へと誘うサヘルの素晴らしいサウンド。推薦。 (サイトウ)