- 12inch
- Recommended
- Back In
Todd Terje
Jungelknugen (Four Tet & Prins Thomas Remix)
Olsen
- Cat No.: OLS017
- 2020-04-22
世界中の誰もが笑顔で踊りだす'13年にリリースされた〈OLSEN〉のファースト・リリース作、” It's The Arps EP”に収録の、”Inspector Norse”と”Swing Star”を、巴里のディープハウス界の鬼才・PEPE BRADOCKがリミックス!ぺぺ特有ともいえるこのキックに、あのメロディーがサックスでライヴ・アレンジされた音源も織り交ぜたアシッド・ブギーな”Inspector Norse (Pepe Bradock Remix)”(sample1)、フリーキーな異空間トラックにコズミックの滴がこぼれんばかりのフロア・キラーに仕上げた”Swing Star (Pepe Bradock Remix)”(sample2)もプッシュ!もう一発、自身のニューレーベル〈HAPPY FAMILY〉のシングルも楽しみなERIC DUNCANによる、パワフルかつ跳ねたリズムに次元のトビラを開くアメーイジングなシンセワークが翔け上がる”Strandbar (Eric Duncan Remix)”(sample3)は、オリジナルとはまったく違ったベクトルに連れて行きます!グレイトなリミキシーズです。
TODD TERJEのブートシリーズ第5弾は、AUGUST DARNELLが1974年にプロデュースしたトロピカルバンド、Gichy Dan's Beachwood #9が唯一残したアルバムから、(最近ではセオ・パリッシュもサンプリングし大ヒットしたシングル"Friendly Children"のソースでもある)"On A Day Like Today"の子供コーラスのイントロ&コーラス部分のみを抽出し反復したA1(sample2)。そして、SoftRocksからのリイシューも記憶に新しく、数々のDJ達に愛されプレイされてきた大大大名曲、David Astri の"Dancing Digits"のオリジナルの後半を省いた、フレンドリーなエディットA2は試聴サンプル1。さらにはタントラ等手掛けるイタリアンディスコ界の名プロデューサーCELSO VALLI率いるAZOTOが、ギリシャのトラディショナルソングをディスコカヴァーしたごきげんカルトヒット"Havah Nagilah"もB面いっぱいに収録。使いまくりましょう。
今回のリミックスは、オスロの異才ジャズ集団・JAGGA JAZZISTの紅一点である女性チューバ奏者・LINE HORNTVETHによるフルートの旋律が印象的な、アルバムの中でも短い楽曲”Alfonso Muskedunder”。トップ・プロデューサー・DEETRONによるリミックス(sample1)は原曲をくずさずユースフルにグルーヴをキープ、〈YOUNG TURKS〉からのリリースやビヨンセに楽曲も提供することでも知られるBULLIONはヴェイパー・ファンクな雰囲気のスロモー・ビート。テリエ本人のスキャットも絶品、オトナのラテン・ジャジーなヴァイブスでまとめたノルウェイの奇才・MUNGOLIAN JETSETによるリミックス(sample3)、そして「MUNGOLIAN Vs TANGOTERJE」と題されたラスト・トラック、陽気なリズムにフォーカスを当てメインのメロディーを抑えオーガニックなクロスオーヴァー・ラテンに変身したダブ・バージョン(sample2)がめちゃ最高です!
【VINYL FACTORY】からのBRYAN FERRYリミクシーシリーズでも並み居る強豪の中、頭一つは余裕で抜けていたノルウェイディスコ代表格Todd Terjeの最新作が自身の【OLSEN】からニューシングルリリース!メランコリーなコード進行に乗せたギターとシンセが旋回しながら頂点へと上り詰めて行く、涙腺ちょちょギレ、ハンズアップ間違いなしなAサイド"Spiral "他、よりタイトでミニマルな趣のBサイド"Q"はメランコリーでサイケデリック(なんのこっちゃですが)なトランシー・ディスコチューン。TODD TERJEすごい! (TETSUO)
クロスオヴァーにヒットしたSIMON BAKERの「Plastik」の2104 VERION !ニューリマスターと2014 VERSIONがKOMPAKTからリリース。 やっぱりTODD TERJEのリミックス(sample_1)が最高なのです!中盤からダビーにはめ込んで、LINK WRAYみたいなサーフギターが登場する謎の展開が心憎い。クラシックス! (サイトウ)
先頃の来阪パーディーでもナイスなDJプレイを披露してくれたTODD TERJEが自身のNEWレーベルより同地ノルウェーの先輩LINDSTRØMとの共作をリリース!これが面白い!北欧仕込みのメロディーセンスと現場経験を積んだTODD TERJEのフロアセンスが相まって強力なディスコトラックになっています!後半に入ってくるクスッと笑えるボーカルなんかはCOMEMEの影響も感じさせるところもあります。DISKJOKKEによるリミックスはボーカルを抜いて更に使いやすく仕上げた好仕事!視聴音源にはありませんがアカペラも入っていて面白いリリースとなっています! (TETSUO)
TODD TERJEの新レーベルOLSEN、LINDSTRØM & TODD TERJEの12インチに続いてTODD TERJE新作!サンバビートのA-SIDEの交錯するシンセが炸裂する(DISKO)ヴァージョン、そしてボーナス・ビートの 3TRACKS。パワフル!これは抜けてます。 (サイトウ)
TODD TERJEのブートシリーズ第5弾は、AUGUST DARNELLが1974年にプロデュースしたトロピカルバンド、Gichy Dan's Beachwood #9が唯一残したアルバムから、(最近ではセオ・パリッシュもサンプリングし大ヒットしたシングル"Friendly Children"のソースでもある)"On A Day Like Today"の子供コーラスのイントロ&コーラス部分のみを抽出し反復したA1(sample2)。そして、SoftRocksからのリイシューも記憶に新しく、数々のDJ達に愛されプレイされてきた大大大名曲、David Astri の"Dancing Digits"のオリジナルの後半を省いた、フレンドリーなエディットA2は試聴サンプル1。さらにはタントラ等手掛けるイタリアンディスコ界の名プロデューサーCELSO VALLI率いるAZOTOが、ギリシャのトラディショナルソングをディスコカヴァーしたごきげんカルトヒット"Havah Nagilah"もB面いっぱいに収録。使いまくりましょう。
UKのディストリビューター<ABOVE BOARD>のRSDアイテム、US <T.K. DISCO>のライセンス・リリース!当時のディスコ旋風にのっかって大忙しなフロリダの<T.K.DISCO>でパートで働いていたHARRY WAYNE "K.C." CASEYとRICHARD FINCHが中心となって結成され一世風靡を巻き起こした人気のローカルバンド・K C & THE SUNSHINE BANDによる、サードに収録されシングルカットもされたイントロの名ブレイクもサンプリング・ソースとして人気な、76年のヒット曲”I'M Your Boogie Man”の、ノルウェイのTODD TERJEによる変名・WADE NICHOLSによる'07年のブート・エディットのロングなヴァージョン(sample1)と、オリジナル・ヴァージョン(sample2)のカップリングでの復刻盤!
内容とは全く関係ありませんが、SUN O)))&ULVERの昨年のコラボ限定盤にも録音参加したストリングス・デュオやJAGGA JAZZISTのバンドリーダーによるサポート、実のお兄いちゃんがドラムスで参加しヘッドライナーをつとめた、昨年オスロのOYA FESTIVALの動画も参考までに。
フランス・プレスのTODD TERJEのブートシリーズ2012年作!このシリーズは、どうやらTODD TERJE公認の模様。FATBACK BANDのsample_2やImaginationの名曲、からModern TalkingやCherrelleのギリギリ・ラインまで。今回も外しません。特にA-SIDEの2曲は絶妙のグルーヴ感。おすすめです!
そして、溜めの効いたファンクビートにのってどこまでも突き抜けていくシンセが気持ちよく、天性のメロディーセンスやオーケストラ・アレンジも程よいバランスで聴かせてくれる”Preben Goes To Acapulco”とのカップリング!ノルウェイの紳士を描写したビデオとご一緒にどうぞ。
去年にかけて改進の勢いでリリース、ヒットを飛ばしキャリア初となるファーストアルバムを完成させ、ノルウェイのスーパースターにまで登りつめたTODD TERJEことTERLE OLSEN。自身のファーストネームを冠したレーベル〈OLSEN〉の'15年リリースが早くも到着です!CHATEAU FLIGHTの片割れ・I:CUBEによる”Leisure Suit”サイド、ディープかつサイケデリックに行きがちな相棒・GILB'Rを横目に、キャッチーさをしっかりのこしつつさらにスケールを拡張したようなエレクトリック・ブギー!そして、PRINS THOMASによる”Goes To Acapulco”サイドはいわずもがな、差し替えたキックとベースラインの妙技で、フロアダンサーを飽きさせずファンクさせる安心のリミックスをいつものように披露。(※PVは原曲ですが、参考までに。)
クィーン・エリザベス二世と同年に大英帝国勲章を授与された、盲目のジャズ・ピアニスト・GEORGE SHEARRINGの”Aquarius”や、FRANK ZAPPAと共に仕事していたプロデューサー・コンビ・FLO & EDDIE率いる、ポップセンシビルティーなフォーク・ロックバンド・TURTLESの”Sjefen Sjefen”から、そして'06年の大ヒットとして記憶に残るリンドストロームの”Another Station”のT.T.Remixまで、全4トラック収録!
ドイツ、RUNNING BACKから彼のオリジナルトラック。A1ストーム電子サウンドから幕を開け、ドクドクしいシンセに重厚なディスコバンド、キラキラ抜けるサイケ・ディスコ・テック!カップリングのシンセポップ・ハウス「Snooze 4 Love」、エレクトリカル・マージナル・ディスコ「Bonysh」もたまりません。気の効いたリサイクル素材のジャケットにベルリンにてマスタリング、カッティング。こだわってます。レコメンド!
RUNNING BACKからデジタルのみだったトラックをアナログ・リリース!TODD TERJEのRagyshに収録の「Snooze 4 love」のビートが入らないヴァージョン!浮遊すグルーヴです。B-SIDEはフランスのカルト・インダストリアルSON OF SAMのJACK PLUGなるアーチストのリミックス。LTD 500. (サイトウ)
トッド・テリエの待望の1st Album、「It's Album Time」に収録されている”Delorean Dynamite”。これとは別テイクのシングル用に強化されたDISCO MIXバージョン!映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズに登場する車型タイムマシンの通称”デロリアン”からインスパイアされたであろう、乗り心地も最高なハイパー・シンセディスコ・チューン!こちらは、テリエ作品にはお馴染みなドラム・バージョン”Delorean Drums”(sample2)もかなり使えます。同路線の”Oh Joy”(sample3)のディスコミックスもこれまたナイス!
ページトップへ戻る
FOUR TETとPRINS THOMASという強力な両者によるリミックス! (サイトウ)