- 12inch
Dijon Triathlon
Pandemia
Discos Nutabe
- Cat No.: DNTB 002
- 2017-07-05
標高3000メートルを誇る美しいアヴィレス渓谷を望むコロンビアのメデジンから現れたチブチャン・ハウス・レーベル〈DISCOS NUTABE〉の第1弾。ローカル・アーティスト・DANIEL C.ことDANIEL CARO MEJIAによる、USディープハウスあたりとの相性もバツグンのウィンディーな疾走感とヴィブラフォンが心地よい”Swing”(sample1)や、レイジーなエレピやタイトにスウィングするベースラインがフロアの感性を引き出さすアフターアワーズな”6 A.M.”(sample2)など、全3トラックを収録。限定プレス!
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'00年頃よりIDM〜エレクトロニカ、アンビエントなどの音楽制作を開始、ALEJANDRO VELEZやGREGORIO GOMEZといった仲間らといくつかの自主ネット・レーベルを運営しながら、実験的な電子音楽のPROTOVやハウス〜ダンスミュージックPANORAMAといったユニットで実験的なアプローチをして来たというコロンビアのJOSE SANTAMARIAによる新プロジェクト・DIJON TRIATHLON。流麗なヴォイス・カットアップとユーモアをのせたアルペジオ・エレクトロ”Chikungunya”、独特ともいえる繊細な電子音を配置しどこか悲しげなオーケストラル・シンセをなびかせたクリッキーなディープハウス”Leishmaniasis”(sample2)も世界感あります。エピックで饒舌なグリッヂのメロディーが昇りつめる”Chagas”(sample3)の3トラック。