- LP
Lord Of The Isles
Subtle Thoughts
Lapsus
- Cat No.: LPS33
- 2023-02-02
現行屈指のシンセシストLORD OF THE ISLESのニューアルバム、到着しております!子供の頃に観たSF映画への憧れ、想像上の世界を構築した架空サウンドトラック。表現力豊かな鍵盤アンビエントだけでなく、時にブレイクビートを巧みに活用し、シネマティックなエレクトロニカまで展開。
Track List
Track List
JOHN TALABOT変名KORAALやUPSAMMYなど、前線で活躍するアーティストを巻き込みながら成長を続ける最先端〈NOUS'KLAER AUDIO〉オーナーにして、プロデューサーとしても〈RUSH HOUR〉等に参加する才覚OCEANIC。2013年に本格的活動を指導してから10年目にしてデビューアルバム、流石の仕上がりです。自身や友人の歌声のライブ録音、ボイスメッセージ録音を加工・使用したIDM集。英国では既にトレンドになりつつあるポップスの昇華、ハイレゾな音作りを全面的に取り入れてます。好みはあれど、これぞ2023年、最先端のIDMサウンドではないでしょうか。 (Akie)
Track List
”Panorama Bar”のレジデントとして長きに渡りテクノシーンを牽引してきた女帝STEFFIが、自身の〈CANDY MOUNTAIN〉設立後初となるアルバム作品を発表!初期IDM、ブレイクス、現代エレクトロが融合された最新のサウンド。シネマティックなシンセとトライバルブレイクスをぶつけたオープナー「Irreversible Cessation」(sample1)を筆頭に、今作では変調するリズムがアルバムの核に。
*こちら再入荷時より角折れ有りのため、値下げでの提供です。予めご了承ください。 (Akie)
Track List
今年来日も果たした所属するトリオプロジェクト”BLACK RAVE CULTURE”を活動拠点に〈MISTER SATURDAY NIGHT〉〈HOLDING HANDS〉など、人気レーベルからオファーを集めてきたJAMES BANGURA、遂に名門〈!K7〉に登場!歪んだボーカルサンプルとBPM150ハイピッチパーカッション、ハーフタイムで落とされたキックでスピードを超越した「Harrar」(sample1)、マイナーキーコードの内省的な表現に掴まれるディープハウス「Witness Dub」(sample2)のダブルサイダー!ハーフでもハウスでも、持ち味の丸く太く深いベースが生きてます。凄まじい。 (Akie)
アメリカから帰国後DJ K.U.D.O aka ARTMANとともにクラブ・カルチャーの一時代を築いたSpacelab YellowのレーベルのA&Rを務め、1999年から2001年の短期間に、主宰DUBSONIC中里丈人を中心にWOODMANからBLASTHEADまで怒涛のごとく東京のオルタナティヴなシーンの重要なアーチストをリリースした〈SONIC PLATE〉からリリースしていた頃のENITOKWA。当時西新宿のLOS APSON?でのみ販売したという音源が、時を経てドイツの〈FUTURE FRIEND〉の手に渡りレーベル第1弾としてアナログリリースされました。RAWなエレクトロニクスが蠢き、旋回、それぞれが弧を描き、リズムを刻み、重なりあってひとつの世界を描く。KABAMIXの新たなマスタリングで蘇っています。 (サイトウ)
Track List
DJ FULLTONOやJ-SHADOWも参加しているミラノ〈BEAT MACHINE〉のシスターレーベルとして始動した〈BAROQUE SUNBURST〉から!フットワークを超速化したTARO「Gas Burn」(sample2)を、FLØRISTが耽美なシンセシスを残してUKFアレンジした「Gas Burn (Flørist Remix)」(sample1)がクール。ニュールーツ系テックベースを開拓するPUGILISTのビートダウン・ダブ「Symbiosis」(sample3)など、クラブ志向のサウンドを実験精神で挑戦。限定300枚。 (Akie)
Track List
上記他にも〈CRAIGIE KNOWES〉〈DIE ORAKEL〉など様々なモダンエレクトロサウンド要所に傑作を残すREPTANTの最新作。強烈なビープ音を落としたあとキックイン、神秘的なシンセフレーズも差し込み展開をつけた「The Clique's Clack」(sample1)のようなオールドスクールに根付いたエレクトロから、ダウンテンポブレイクスを軸にした低速ワーク「Snitches Get Glitches」(sample2)まで、振り幅ある速度を披露。 (Akie)
Track List
NY音響職人軍団〈WEST MINERAL〉オーナー、変名PENDANTとしてはアルバムをホームよりリリースしていましたがメインプロジェクトHUERCO S.としては久しぶりとなる新作アルバム!同じくANTHONY NAPLESが率いる〈PROIBITO〉から発表した前作を筆頭に、各作品でも顕著な霧かかったアンビエント/ドローンから離れ、クリアな電子音を聴かせているのが今作。ドリルやジュークからの影響を受けたソリッドなビートに、シンコペーション等のギミックを交えた難解なリズム。テンプレートなIDM/テクノを解体。無機質にはならずメロディ&コードに彼特有のセンチメンタルも宿した革新的な作品に、手放しで推薦です。 (Akie)
Track List
アーリー90sのテクノ/アンビエントのコンピレーション『Virtual Dreams』のオープナートラックにも採用、90年代初期〈R&S〉を牽引したUKエレクトロニックミュージックのカリスマユニット”MLO”の大型コンピレーションアルバムが登場!全鍵ポリフォニック・アナログシンセサイザー”KORG PS-3300"と80sサンプリング・マシン名機”E-MU Emulator II”に魅了された2人が描き出す宇宙空間。古典ミニマリズム、ニューエイジ、CLUSTER & ENO作品に基づいたサウンドパレット。ゴングやアナログシンセサイザー、クラシックピアノが導く内省的アンビエント/ドローンは勿論、パーカッションやドラムを用いてダンスフロアの可能性を示唆したアンビエントテクノ/D&B/ブレイクビートのIDMトラックには生唾。CDも入荷です。 (Akie)
ベルギー・ブリュッセル、MAGMA CIDERというミックステープシリーズやベルギーの国営放送ラジオRTBFでのミックスショウを展開しているMagma Collectiveが母体となるレーベルMagma Recordsの第2弾。ポストロック、ジャズロックバンドTUKANのNathan Van Brandeのソロプロジェクト。LONEやCLAPCLAP、FOLATING POINTを引き合いに紹介されている若きプロデューサー。ダーティーなエレクトロニック・ブロークンビート、ブレイクス&ベース。フリー機キーなMCをフィーチャリングしたロウビートもカッコいい。 (サイトウ)
Track List
ソロでも〈REKIDS〉や〈MISTRESS〉〈PINKMAN〉からリリースしている鬼才NICK LAPIEN要するデュオARTEFAKTが、ホームにしている〈DELSIN〉にカムバック!1分以上の没入シンセアンビエントで導入し、ハーフでも取れる高速ビートを暴発させた「The West」(sample2)に始まり、水音のような電子音をかき分けてビートとシンセをシンコペーションさせた「Brain Dripper」(sample1)など、大胆な曲展開とインテリジェントなプログラミングに圧倒されるテクノジャム。 (Akie)
Track List
JOHN TALABOT変名KORAALやPUGILIST、KONDUKU、UPSAMMYらを抱えるロッテルダムのインディペンドレーベル〈NOUS KLAER AUDIO〉が、その才能をいち早くフックアップ、2作目もリリースです!ヴィブラフォンのモノトーンな響きにヴォーカルレイヤーを施した「Some」(sample1)に始まり、ストリング×ボーカルの導入からノイジーなIDMが暴発する「Nehalennia」(sample2)など、劇場ドラマチックなサウンドスケープに攻撃的IDMの投下。ビョークなどにも通づる地下地上を行き来できる才能を感じます。少量入荷。 (Akie)
Track List
エレクトロニクスが絡みつくかのような粘着エレクトロB2「6448」(sample1)、ダブステップ・ブロークン・ブレイクスのスキマを最大限に活かしたひたひたと迫りくるA2「BX16」(sample2)、爆裂大暴れIDMのA1「ARC RAIL」(sample1)、ノンビート、ノイジー・エクスペリメンタル・パンクなB1「MITHERER」も面白い。全4トラック。 (コンピューマ)
A1「Take Me Home」はアート・コアにも近いリズムに、ヴォーカルもフィーチャリングしたドリーミーなダンス・トラック。A2. 「Little Bit」もDrum'N'Bassにインスパイアされたようなブレイクビート、B1「MNG With Mike」(sample2)はUK GARAGEとアシッド、テクノをミックスしたような感じ、B2もジャングル・エキゾチカっぽさのトライバルな「2121」(sample3)も、D'N'B、JUKEなブレイクビートに四つ打ちを組み合わせたようなユニーク・ダンサー・チューン。 (サイトウ)
Track List
〈Frogman〉のサブレーベル〈United Sounds Of Blue〉からリリースしたアルバムがダブルパックLPでアナログ化。バロックをテーマに、綿密な音作り、音響。独特、ディープな音世界。日本のテクノ、電子音楽の宝です。 (サイトウ)
Track List
Robag WruhmeやJames Holdenそしてレーベル主のPatrick Pulsingerの影響を受けているというConcept Of ManがPulsinger主宰のBIG BEAKから12インチデビュー。モジュラーシンセの音色のよさ、テクノ・トライバル・リスム、A-SIDEの2曲は自身の名前がクレジット、B-SIDEの2曲はPulsingerの名前がクレジットされています。じっくりいいです。ポリリズム、電子音フェチ、テクノ好きは是非。 (サイトウ)
Track List
Furthur ElectronixやBeyond Electronixを展開しているUKブライトンのアンダーグラウンド・テクノ・カンパニーのサブレーベルAltered Senseから、BUFOBUFOことBen Murphyのデビューアルバム。ハードコアなブレイクビート・リヴァイバル・レーベル、〈Tone dropout〉での参加や〈Escape Earth〉としての活動してきた才人。サイケアクティヴなカエル・リチュアル。アナログなブレイクビート、トランス、トリッホップ、IDM、質の高さと、フロアの強靭さ、ポリリズム、90年代のカルチャー、ファンタジー。Anthony NaplesやDJ Pythonにもつうじるようなサイエンスも潜むような深みも感じさせます。ミクロとマクロのサイエンス、神秘性が同居するようなアートワークもかわいい。テクノ史に名を刻む、ピュアテクノ・アルバム。推薦盤。 (サイトウ)
Track List
ブリーピンなベースと力強いブレイクビーツを、エコーでフレアを作ったシンセリフレインで中和した「Floaterz」(sample1)。サイレンでSFな世界観を作り上げた「Night Winds Eternal」(sample2)や、ファンクスイングのドラムでハイピッチに捲し立てる「Ornithological Studies」(sample3)まで。どのトラックにも共通している細かくドライヴさせたベースの存在感がグッド。 (Akie)
Track List
J. Wiltshire、LarryやPugilistもリリースしてきたベルリンのレーベル〈Awkwardly Social〉の4作目。ブレイクス、halftime~ドラムン・ベースやダウンテンポ。オリジナル5曲に加えて、Hypercolourからデビュー、自身のSuper Hexagon Recordsを拠点に活動するベルリンのJ.Wiltshire Mixのミックスもドープ。ロンドンのベース、ブレイクス界隈でも話題を呼んだ一枚。 (サイトウ)
Track List
〈CENTRAL PROCESSING UNIT〉やBarba Records、Btreakin'やCraigie Knowesといったエレクトロのコアなコミュニティーからもリリースしているアメリカ、テキサス州のアフリカン・アメリカンCYGNUS aka PHILLIP WASHINGTON 。2018年にひっそりデジタルリリースされていた音源から、WORLD BUILDING INC.が、アナログリリース!ハードウェアを駆使したピュア・エレクトロ、スペーシーシンセ。じっくり良い。アナログでリリースされるべき音。 (サイトウ)
ページトップへ戻る
レフトフィールド前線〈EMOTIONAL RESPONSE〉〈WHITIES〉〈FIRECRACKER〉などで活躍してきた鍵盤奏者LORD OF THE ISLESが、バルセロナの音楽プラットフォーム〈LAPSUS RECORDS〉に登場!想像上の映画音楽、そして故郷スコットランドへの郷愁が表現されたシネマティック電子スケープ。眩いアルペジオで導くエレクトロニクス「Peak Flow」(sample2)、サックスを用いたアンビエントブレイクス「Medi」(sample3)。幅広いジャンル、音楽性を発揮することでまさに映画一本を見切ったかのような充足感。 (Akie)