- LP
- Digital
Norman Weeks And Revelations
Miracles
High Jazz*
- Cat No.: HJLP009
- 2022-08-17
ブギー、ファンク、シンセサーザー、フュージョン。ゴスペル。USのローカル・レア・レコードのマニアックな再発が素晴らしい全再発入手困難状態のHIGH JAZZ*の再発デッドストック。
Track List
Track List
COUNTERPOINTやKay-Dee Records、P-VINEも再発に着手したHarris & Orrでレアソウル・ファンの間で話題を呼んだMICHAEL ORRの1981年のアルバム!P-VINEのGroove-Diggersシリーズでも再発された一枚。
Harris & Orrでの名曲「Spread Love」の別テイクも含む、最高なアルバム。 (サイトウ)
LifeForceJazz RecordsからBOBBY MATOS等とも合流して現役で活躍してるサキソフォニストで、ピアノ、パーカッションもプレイするマルチ奏者DAWAN MUHAMMADが79年にプライベートプレスでリリースしたリーダ作。Jazzman Records Ltd.の「Spiritual Jazz」シリーズにも収録された「Tambu」も収録。 (サイトウ)
のちにグラミー賞にノミネートされるというNYCの若きゴスペルシンガーELDER JEFFREY ROBERSONと THE NEW LIFE SINGERSの82年の自主リリース、コレクター垂涎だったレアアイテムをHIGH JAZZ*がアナログ再発!冒頭のシンセサイザー&ディレイですでにノックアウトの「I'm Not Tired」筆頭に、シンセサイザー+ゴスペルのプロトハウスな「Why Not」や先日GAMMからSMBDのSUN RAのエディットのB-SIDEで使用された「Wee Need Love」等。ストックしました。 (サイトウ)
上記アーティスト以外にも、MILES DAVISと共演するピアニストWALTER BISHOP JR.や、ROY AYERS UBIQUITYのJUSTO ALMARIOなど、超級の実力者が集結した情報量過多な作品ですが、一聴して頂くことでわかるクオリティとバラエティ。CARMEN LUNDYが切なく歌い上げる「Good Morning Kiss」(sample2)のバラードから、「Just Passing Thru (Can't Nobody Slow Me Down)」のようなアーバンメロウディスコ、PHARAOH SANDERSとも共演するADAM RUDOLPHが炸裂するスピリチュアルジャズ「Fonton Fron Funky Bunky」など、一枚のレコードで惜しみなくジャンルを網羅、入手困難も頷ける代物。 (Akie)
エレピとピアノの二重奏、コズミックシンセサイザーなど旋律など押し出しながら、スムースジャズな側面が前に出たセカンド。されどPHARAOH SANDERSとも共演するADAM RUDOLPHによる打楽器のスピリチュアルも随所に潜伏。名ジャズシンガーCARMEN LUNDYも再演、ソウルフルなピアノバラード「Time Is Love」を披露! (Akie)
表舞台の仕事にも携わるようなミュージシャンも参加する、サン・ディエゴ・ローカルのコミュニティーから産まれた1980年のカルトディスコ/シンセブギーが、極マニアックな再発で話題を呼んでいるスイスのHIGH JAZZ* Rercordsが再発。海に沈む太陽を背にしたアンドロイド。当時のままのスリーヴデザインからすでにカルトな感じですが、音の方もすごい。巧みさと、精神、テンションの尋常じゃなさ。バランスが絶妙、そして身体性の高いファンク・グルーヴ、圧巻のパーティー感。インディー・ディスコ/P-FUNKのアメイジングなサウンド。クレイジー。極上!! (サイトウ)
コアなモダン・ソウル・ファンの間で話題になった1980年のワシントンDCのGREGORY CHARLES ROYALのプライヴェート・プレスの再発。これがなんともいいんです。トロンボーン奏者として Art Blakey and The Jazz MessengersやDuke Ellingtonの楽団に参加していたこともあるようですが、彼が自ら歌ったレア作品。まずは、GREGORY CHARLES ROYALのスキャットからはじまるアップリフティング・ダンスチューン「Take A Ride To Heaven」。レーベルは、RON HARDYの名前も上げながら紹介しています。インディーソウル。そしてA-SIDEの自らのピアノをメインにシンセやベースをオーバーダブして歌ったヴォーカルがなんともいえない「Pain」、素晴らしい曲です。 (サイトウ)
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2006年にJAZZANOVAのSONAR KOLLEKTIVからDIXONのエディット入りで再発された「Hold On」でも知られるNORMAN WEEKS 牧師とREVELATIONSのレアなアルバムがHIGH JAZZ*から再発。SONAR KOLLEKTIVのEPにも収録されコンピレーションにも2度収録された彼らのフェイバレット「I Wanna Sing For You」はじめ、ゴスペル、ジャジーソウル、ブギー"奇跡"のサウンド! (サイトウ)