- LP+DL
Anadol
Uzun Havalar
Pingipung
- Cat No.: PINGIPUNG 65
- 2024-03-17
メンバーではないですが唯一アルバムである「Come Into Knowledge」は全編プロデュースを手掛けるなどROY AYERSのアナザープロジェクトとも言えるバンドRAMPのマスターピースが再発!A TRIBE CALLED QUESTを筆頭にサンプリングソースとして愛され、DJ光によるプレイでも著名なソウル・ジャズ名曲「Daylight」(sample1)と、ROY AYERSのRAMPカバー「Everybody Loves The Sunshine」(sample2)をカップリング! (Akie)
Track List
プログレッシブ・ロックという単語が資料にもありますが(ジャケアートワークもそれっぽい)、この人の作品に横たわるロック感のもつ深部と上にも記した環境音楽的日本人感性が、7,80年代のアルゼンチン・ジャズ・ロックとシンクロしているように感じます。モノ・フォンタナが毎回思い起こされるのはこの辺からでしょうか。発光するシンフォニック・マジカル・フュージョンといいつつ、環境音楽的静観あり見事時代とシンクロ。個人的にも前作、"Felis Catus and Silence”が大好きでよくdjで使ってましたが、最近になってよく問い合わせあり。今作も聴き込みそうです。全曲いいです泣。 (Shhhhh)
穏やかでエレガントなアンビエンスも心地いい、国産ジャジー・ダウンテンポ・ダブ秀作の誕生。緩やかなダブ処理も安らぎ。初期サイレント・ポエットやリトルテンポもほのかに思い出させてくれる。今作もnewtone recordsレコメンドとさせていただきます。
※入荷時より盤確認のためシールドが開封されています。予めご了承願います。 (コンピューマ)
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細野晴臣、Thurston Moore(サーストン・ムーア)、やくしまるえつこ、坂田明、中原昌也、青山陽一、カヒミ・カリィ、小坂忠、小池光子、Yoshimi、Donna Taylor(ドナ・テイラー)、Jim O'Rouke本人含めた11人のヴォーカリストをフィーチャーしてのバカラック・カバー名演。る全曲素晴らしい。慈愛に満ちた、永遠に色褪せない未来永劫へと受け継がれる名作中の名作カバーアルバム。アナログと共に、同時に限定カセットテープもリリースされる。
*お一人様1枚のみのご購入とさせていただきます。ご了承のほどお願いいたします。 (コンピューマ)
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JOHN CARROLL KIRBYがバンドスタイルで録音した2021年アルバム「Septet」。かなりの入荷量にも関わらず初回は即完売してしまいましたが、ようやく追加プレス到着しました!ゆったりと上昇するダビー・グルーヴ、シンセサイザーが炸裂する「Rainmaker」で幕開ける。デジタルのアルバムには未収のダブバージョンも3曲追加のダブルパック、アナログ。 (サイトウ)
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多くの地元ミュージシャンとコラボレーション、伝統的プーリア音楽とイタリアや地中海の他の地域の様々な音や世界観をもとにエレクトロニクス、オルガン、ビンテージ・アナログシンセ、リゼルグ・ギター、タンバリン、そして、ダンボール箱や調理器具などの日用品までをもパーカッションとして使用した、ユニーク極まりない音楽世界を構築してくれている。ディープ・トランシー・サイケデリック・メディテーショナル・ダビー・ジャズに目眩く。唯一無二ユニークなイタリアン・タランテッラ・トライバル・レフトフィールド全8トラック。トラックリストからも是非ともどうぞ。 (コンピューマ)
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Anderson .Paakのアルバム『Ventura』のプロデュースで最優秀R&Bアルバムのグラミー賞を受賞、Carrtoons や Theo CrokerといったLAのジャズや即興音楽のコミュニティの活性、同じくジャズとビート・シーンの架け橋的アーティストTerrace Martinとの共演など、目覚ましい活躍を見せるKiefer。ジャズ/演奏のアプローチがメインであった前回の三部作から、鍵盤を弾きながらビートを作るという原点に立ち返った本作。深いディレイが滴るドラムブレイクや、コズミックなシンセ使いはキーファー作の中では非常に新鮮な「Doomed」(sample_1)や、左右にパンする電子音とピアノ音の断片による、耳のマッサージの様な癒しの「Forgetting U」、ラスト「I Mean That」(sample_3)はKeith Jarrettばりに解き放たれた様に歌っています。これまであまり見せなかった一面があり、何かが吹っ切れた感が良い。ジャズに縛られない自由な鍵盤プレイが聴ける一枚。 (AYAM)
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Piry ReisやEdson Nataleの再発、Bulid An ArkやJungle By Night、Ivan Contiなどもリリースしているオランダの〈Rushhour〉関連のレーベル〈New Dawn〉から注目のリリース。ブライトンのサイケデリック・ジャズ・ロック・バンドThe Physics House Bandのサックス奏者Miles Spilsbury。エレクトロニック、ヒップホップまど様々なオルタナティブな感覚を通過したUKジャズの注目作。推薦。 (サイトウ)
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2010年以降、30枚以上のアルバム(ほとんどデータ)と600本以上のスタジオセッションのYouTubeビデオをリリースとベテランかつ多作なThe Brothers Nylonですが、アナログ化は非常に少なかったので、ファンにとっては嬉しいニュースです。ジャズ、ファンク、ソウル、ヒップホップ、時にはサイケ・ロックやダブ・エクスペリメントとなんでもこなしてしまい、そのほとんどがインスト。これまでにリリースされたトラックから未発表音源までをコンパイルした、ちょっとしたベスト盤。タイトルやコンセプトにもなっている 'ローファイ' は、YouTubeから火が着き、定番化しつつあるローファイ・ヒップホップからインスピレーションを受けたとのこと。是非彼らの多彩な演奏スキルもチャンネルでご覧ください。 (AYAM)
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ロンドンのジャズシーンにも匹敵する、ジャズの新しい感覚として、日本盤のCDもリリースされるなどコアなジャズ・ファンの間でも話題を呼んだピアニスト、シンガー、タンディ・ントゥリ。彼女が2019年にL.Aを旅し、彼女の音楽を知り、それまでに何度かアプローチをしていたカルロス・ニーニョの元を訪れ録音した作品。アルバムタイトルにもなってている「Rainbow Revisited」は、カルロス・ニーニョのリクエストで彼女の2NDアルバム「Exiled」に収録されていた「Rainbow」をもとに再演したもの。「禅の世界」のようだったというカリフォルニアのスタジオの午後、凛とした空気も封じ込めたセッション。International Anthem素晴らしいリリースが続きます。 (サイトウ)
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サンパウロの名手アーチストたちの協力によって実現された、イギリスとブラジルの様々なアーチストたちによるセッション/コラボレーションによって奏でられた5トラック&5つのエレガント・ダブワイズ。Soothsayersのメンバー、Robin Hopcraftによるトロンボーン、トランペット、フリューゲルホーン、Idris Rahmanによるテナーサックス、フルートの管楽器にリードされるヴィンテージ・アナログな質感も極上モダン。これからの季節にも最高に心地いい。各ラジオ曲、音楽誌からのコメントやサポート&プレイからも支持のされ方が伝わってくる。 (コンピューマ)
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日本のみならず世界中のリスナーを魅了し続けてきたピアニスト福居良。1976年にトリオ_レコードから発売されたデビューアルバム「Scenery」と並び、今尚数多のファンが探し求めるセカンドアルバム「Mellow Dream」が待望のリイシュー。一言にリリカルなピアノである、メロディックなピアノであると言ってしまえば簡単ですが、そのメロディラインの色彩の豊かさ、緊張感と臨場感、揺らぎから伝わるピアノ。込み上げる瞬間と息を呑む瞬間の連続。それだけにアナログで聴いて欲しい一枚。ハーフスピードマスタリング、180g重量盤でより音の広がりを感じます。 (Akie)
サックス奏者/作曲家のケヴィン・フィゲスと彼のグループ「You Are Here」が、キース・ティペットとエルトン・ディーンという2人のインスピレーション溢れるイギリスのジャズ・ミュージシャンへのオマージュとして、それぞれの名曲を新たに録音した曲。My Only Desire RecordsのBrit Jazzシリーズ。第1弾。 (サイトウ)
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4年前の作品、"The New Breed"が世界中のメディアで年間ベストに選ばれてて、ずっと気になってたものの未チェックでしたがこれ聴いて後悔、やっぱり素晴らしかったJEFF PARKER。シカゴ音響から20年以上経っても古びないアイデア、ミニマル、そしてボトムはヒップホップ以降の進化をきちんと感じさせる。複雑なことをやってるが難しさは一切なく、リスニングの快楽と音と戯れる楽しさ、"音響"の喜びを久しぶりに思い出させてくれると同時に、雷猫らとは違うアメリカ黒人音楽の進化を感じれるスーパー快盤。同世代の盟友ロブ・マズレクがピッコロ、新世代ジャズからは噂のマカヤ・マクレイヴン、グラスパーのドラマーでLEAVING RECORDSからもリリースがあるJamire Williams。JEFFのオリジナル楽曲とともに、ジョン・コルトレーンの1963年作『インプレッションズ』収録の「After the Rain」のカヴァー、ジョー・ヘンダーソンの「ブラック・ナルシサス」をジェフ流に解釈した「Gnarciss」を収録。ジャケ写はJEFFのお母様だとか、アートワークもこの抜けのいい爽快なサウンドと同調してナイスです。未来! (Shhhhh)
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2018年「Universal Beings」リリース後に、マーク・ポールマン監督で制作されたドキュメンタリーのために、MAKAYA McCRAVEN自らが再構成してレコーディングしたもの。Brandee Youngerによるハープ、Joel Rossによるヴィブラフォン、Dezron Douglasによるダブルベース、Soweto Kinchによるサックス、Kamaal Williamsによるキーボード、Nubya Garciaによるテナーサックス、Ashley HenryによるローズピアノというUSジャズ新世代を担う名手達ががっちりとサポートしている。シカゴ・ニュージャズ・シーン最重要作品の誕生。暴れん坊フリードラムからのハープ、ヴィブラフォン、ダブスべースのアンサンブルでインテリジェンス・ヒップホップ・ブレイクスへ展開するという、まさに「Beat Science」なE5(sample3)も必聴。装丁も丁寧なアートシート、IARC帯付き全14曲LPアナログ盤。これはかっこいい。大推薦盤とさせていただきます。 (コンピューマ)
ピアノ、ヴァイオリン、アルトサックス、フルート、ギター、ベース、ドラム、シタール、タブラ、そしてLarry Adlerによるハーモニカを加えた編成によるラーガ・ミーツ・モダンジャズを試みた唯一無二ユニークでスピリチュアルな摩訶不思議感覚メディテーショナル・ラーガなサイケデリック・モダンジャズ世界をご堪能ください。 (コンピューマ)
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プログレッシヴ・ジャズながらレゲエ/フュージョニックなクロスオーバー・グルーヴに悶絶してしまう1曲目「World on a Wire」(sample1)、ボサノヴァ・フォーキー・ギターの爪弾きと空間系エフェクトを駆使したギター、パーカッションを交えたアンビエンスな2曲目「A Day In The Afterlife」(sample2)、小粋なジャズファンク・ブレイクス・ブルージーな3曲目「Alpha 60」(sample3)も心地いい テクニカルにしてMatt Parkeの趣味性サウンドセンスが存分にクロスオーバー・フュージョンされた5トラックを収録。 (コンピューマ)
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リスニング・イマジナリー、ジャジー・ムード、ドリーミー・メランコリック・アーバンなヒップホップ・ダウンテンポ洗練のインストゥルメンタル・ビート世界がソフト・サイケデリック・フォーキーにめくるめく19トラック。
ジェイディラ、クラウトロック、アンビエント、ダブからの影響を強く感じさせてくれる、ドラム、ベース、ギター、フェンダーローズ、シンセサイザー、トランペット、ボンゴ、パーカッション等、4人のメンバーによる即興と調和を試みるエクスペリメンタル人力ヒップホップ・ジャズ・グループBokoyaと、ドイツ・インストゥルメンタル・ヒップホップのパイオニアにして、Melting Pot Musicを代表するアーチスト/ビートメイカーFLOFILZ(サンプル、ドラム、シンセ、ベース、ヴァイオリン)によるコラボレーション・アルバム。Bokoyaは、Gianni Brezzoとのコラボレーション・アルバム「Minari」も素晴らしかったが、今作でのコラボレーションも実に素晴らしく美しい。ゲスト・フィーチャーされたKan Sanoによる日本語ヴォーカルがエバーグリーンに優しく響くA5「Senchimentaru Way」(sample3)も爽やかに沁み入る。 (コンピューマ)
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ドイツ、ミュンヘンのバンド、FAZER周辺の先鋭ジャズのリリースで人気を博しているSQUAMAから、モンゴル出身のシンガーENJIのアルバム。FAZERの中心的存在ベーシストのMartin Bruggerがプロデュース、Fazerの一員でもあるジャズ・ギタリストPaul Brändleたちジャズ・ミュージシャンがバックアップ。稀有な彼女の声、歌の魅力。サウンドプロダクションも素晴らしい推薦盤です。 (サイトウ)
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アウトサイダー孤高の電子音楽家Bruce Haackなどの作品に強く影響を強く受け、中東フォークソングを基に、フィールドレコーディング、エレクトロニクス、シンセサイザー即興演奏などを交えながら、彼女のセンス&間合いによって加工編集ミックスされ完成された全6トラック。エレクトロニカ・アンビエントでジャズ・オリエンタルな香りと浮遊感のあるグルーヴがふわふわと心地いい。2018年にカセットのみでリリースされていた作品のPINGPUNGからの嬉しいヴァイナル化。 (コンピューマ)