- LP
- Recommended
- Back In
Sakan & Senju
Sakan & Senju
Les Editions Japonais
- Cat No.: LEJEP003
- 2020-10-30
EM RECORDSからの『バンコクナイツ』トリビュートシリーズの第4弾で、オザワとバビロン・バンド とスプリットで参加もしている、日本の伝統音楽、民謡を影響を受け今日的サウンドを模索するKUFUKI。ロンドンの日本音楽ヘッド、JAPAN BLUESがレーベル〈JAPAN BLUES〉に続いてスタートした〈LES EDITIONS JAPONAIS〉の第1弾12インチ! (サイトウ)
ページトップへ戻る
HONEST JON'SやTHE TRILOGY TAPES等とも仕事をしながら、民謡、歌謡から実験音楽まで、日本の音楽をオルタナティヴな感覚で紹介し、イギリスで活動してきたJAPAN BLUESことHOWARD WILLIAMSのレーベル〈LES EDITIONS JAPONAIS〉の新作ニューリリース!現在帰国してYPY日野浩志郎ともスタジオをシェアしている、(ベルリン以前の)SAKANくんと、後にPARA、 ウリチパン群、ボアダムス、DCPRGはじめ多くのプロジェクトで活躍するドラム千住宗臣のとのコラヴォレーション。2003年と2004年に録音され、15枚のみハンドメードで配られた幻の音源。(そのウチの一枚は日本を訪れていたカールハインツ・シュトックハウゼンの手に渡ったそう)パーカッションと、LOW-FIな電子楽器、カスタム楽器、エフェクターやサンプラーを駆使しながら民族音楽とミニマル・ミュージックに影響を受けた様なユニークなサウンド。木版画やヴィンテージな金属製の版、校正機を使ったアートワークを展開しているロンドンのWALDEN PRESSによるクラフトボードを使ったアートワークもすごく良い。 (サイトウ)