- 12inch
Webb
Elevate
Mixed Signals
- Cat No.: MS04
- 2024-02-13
最高なリイシュー。その2。Henry Jones (Smiling C) と Brandon Hocura (Séance Centre)が始めたオブスキュア・ハウス再発レーベルMIXED SIGNALS。04。
Track List
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イギリス生まれ、ジャマイカ育ち、現代音楽を学び博士号を持ち、心理学者でもある。BILL LASWELLのMATERIALの前身バンドやDAVID ALLENのGONGにシンセサウンドをもたらし、HERBIE HANCOCKの「ROCK-IT」やジャマイカでWAILERSのバンドともセッションの録音にも参加しているDOCTOR WIZE(FINDERS KEEPERSからニューエイジな流れでコンピも編まれた)。彼とその妻Czaraが90年代に残したプロジェクトCORPS OF DISCOVERY。サウンドシステムとラジオフォニックな実験を結ぶ、サイケデリックハウス、ネオン色のテクノ、ミュータント・トランス、ねじれたジャングル。奇怪なエレクトロニック・マントラ。 (サイトウ)
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HENRY JONES (SMILING C)とBRANDON HOCURA (SÉANCE CENTRE)がタッグを組んだ発掘レーベル〈MIXED SIGNALS〉最新ワーク!80年代ハウスムーブメントの高まりの最中に生まれた幻のハウストリオLITIA=LOEに再び着手。初のアナログ盤リリースとなる未発表CDインスト「First World」(sample1)や、陶酔するエコーと官能的シンセパッドに浸った「Peep Show」(sample3)など。シカゴのメロディックさに加え、1994年発売当時における世界各地のトレンド(バレアリックやポップス、IDM)まで自由に吸収したオリジナリティ溢れるハウスミュージック。 (Akie)
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ブルックリンのハウス、ニュージャック・スィングがミックスされたUKストリートソウルのに先駆けるようなUS産のオブスキュアなレコード。90年に自主制作されたレアなアルバム「Connections」から4曲をセレクト・リマスターしてMIXED SIGNALSが再発。HAROLD LUCIOUSは70年代初頭からミュージシャンとして活動しており、ブラック・アバンジャズのマスターピース、Brother Ahhの「Move Ever Onward」に名前がクレジットされているそうです。リズムマシーン、シンセサイザーのアメイジングな演奏、ヴォーカル、ミックスワーク。 すごい音源。45回転でフロアでの効果を最大限に引き出しています。値段張りますが驚くべきサウンド、MIXED SIGNALS完璧な仕事。 (サイトウ)
1980年の「Feel So Good Inside」でDJの間でも知られるUSファンクLAMAR THOMASと奥方JUDY TAYLORがハウス期に残したレアな曲を〈MIXED SIGNALS〉が再発。NYCあのパトリック・アダムスが共同プロデュースした作品で、808のファットなビート&ベース、トロピカルさも感じさせるシンセ、ギターと、濃厚なヴォーカル。マジカルなビート、シーケンスの巧みさ、歓喜のSEヴォイス、迫る「Let Me Do You Baby」何もかもが完璧なWET SILK。B1、SHELLY PEARSEもLAMARとJUDY TAYLORに、PATRICK ADAMSが加わったプロダクションによるもの。マッシヴ・マシーンビートディスコ、エレクトロ・ファンク。SOUND OF NEW YORK完璧に新しい風が吹きながらも見逃されていた脅威の3曲。(中古めちゃ高いですが。。)。もちろんリマスター。少量プレス。 (サイトウ)
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サウス・シカゴ、若干18歳のデュオEric Davis (ELV) and Chuck Prater (Chuk Chu) による1989年の先見的"RAP EP"。ヒップホップとハウス・カルチャーがブレンドされたローカル・リリースの隠れた名作!Schoolly Dがネイティヴ・タンとジョイントして、ラリー・ハードがプロデュースしたヒップハウスを想像して欲しい。とレーベルは紹介しています。若干18歳ですがエリックの父親は、70sシカゴジャズ・レジェンドTHE AWAKENINGのメンバーで音楽一家、当時のシカゴのハウスシーンとゴールデンエイジのヒップホップ、ART OF NOISE, KRAFTWERK, NEW ORDERなどにインスパイアされていたという恵まれた環境、CHUK CHUは、ジミ・ヘンドリックスやジャニス・ショップリンとPUBLIC ENEMYやBIG DADDY KANEの両方を聴いて育ち、のちにCDでラップ・アルバムをリリースしていてそちらも中古高騰しているようです。フレッシュLate 80sシカゴ・サウンド。 (サイトウ)
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Late 80s。ロスアンジェルスのLupos Sobre-Vega。1988年にBEAT PER BAR名義、翌1989年に4 A.M. 名義で自主レーベルHouse Hold Recordsにシングルを残す。それぞれのEPから2曲をセレクトした、ラテン・フリースタイル、ニューウェイヴ、Hi-NRG、サンプラーの要素をファンキーなベースラインにのせた、魅惑の4 TRACKS。Henry Jones (Smiling C) と Brandon Hocura (Séance Centre)が始めたオブスキュア・ハウス再発レーベルMIXED SIGNALSからのコンピレーション。確保してます。 (サイトウ)
第1弾は、ニュージャージーの89年のプライベートリリース。貼った試聴よりもYOUTUBEのフル尺を聴いてみてほしんですけど、3分35秒あたりからの展開が素晴らしすぎる。最高な一枚。「Go For It」は85年頃にMOTOWNからのリリースのために制作されたがMOTOWNと意向が合わずお蔵入りになっていた曲で、のちに再アレンジをして89年に自主リリースした曲だそうです。B-SIDEにはその「Demoバージョン」を収録。レア・レコード・ディグの最前線の人たちによる信頼の再発仕事。 (サイトウ)
MIXED SIGNALSこれもすごい。MIXED SIGNALSと、さらにオーストラリアのLEFT EARが組んだ第3弾。シカゴ産89年のアメイジングなレコード!RON HARDY、Frankie Knuckles、ロバート・オーエンズたち、Nitzer Ebb 、BAUHAUSやCHRIS & COSEY等のヨーロッパのEBMの影響や反映した4人のシカゴ第2世代によるロスト・ハウス・アンセム!当時のOfficial 1989 Film (YOTUBE)が彼らの魅力を伝えています。経済的不況、ゲイ・カルチャー等のバックグラウンドと当時のシカゴのハウスシーンの隆盛の感じがRAWに伝わるDIYないいレコード。 (サイトウ)
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Henry Jones (Smiling C) と Brandon Hocura (Séance Centre)による再発レーベルMIXED SIGNALSから1994年のデトロイトで100枚のみプレスされたオブスキュア・レコード!Underground Resistance以前のJEFF MILLSも参加した「Frequency Sounds」というDJクルーを結成していたこともあるようです。「Theo ParrishのUgly Editsの麻薬的なミニマルさと、J Dillaのビートテープに見られる自由奔放で自然発生的なジャジーなジャミングをリンクさせ、デトロイトの果てしない音楽的風景の中で見落とされていた」とMIXED SIGNALSは紹介しています。MIXED SIGNALSストックしています。再発の値段ここまでくると中古のレア盤買う感覚になってきますが内容はほんとすごいです。 (サイトウ)