- 12inch
Tim Harper
Enter The Dragon
Chiwax
- Cat No.: THC-01
- 2023-09-21
RAWAXのサブレーベル、Paul Johnson・Robert Armani・Boo Williamsなどといったシカゴ・レジェンドによる過去作の復刻など活発な〈CHIWAX〉が、95年にリリースされたシカゴハウスEPを発掘!!
Track List
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〈Trax Records〉や 〈DJ International〉といったシカゴハウスのオリジナルレーベルから、〈Tramsmat〉はじめ、多くのレーベルにリリースを残し現行のアーチストからもリスペクト止まないプロデューサーK-Alexi Shelby。2013年にリリースした「The dancer」が2023年仕様で再リリースされました。Glenn UndergroundとRon Trent、そしてIan Pooleyの当時のリミックスに加え同じくシカゴハウスシーンのレジェンドGrand High Priestのリミックスを収録。 (サイトウ)
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現在は休業中のレコード屋名店”Mr Peabody”のシカゴ・マエストロMARK GRUSANEの過去作音源集。まさに80年代初頭からクラブと密接してきた豊富な知識の産物。ドラムマシンの軸に、サイレンとヴォイスサンプルなソリッドな構成「Sucksation」(sample1)を筆頭に、90s以前のアンダーグラウンドシカゴを彷彿とさせるシンプルかつパワフルなジャッキンマシンマッドネス。お早めに是非。 (Akie)
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シカゴハウスにおける伝説的プロデューサー。独自の奇抜なグルーヴを世に放ち、絶頂の最中、突如消息不明となったミステリアスな奇才・GeminiことSPENCER KINCY。彼が1995年に〈MakeOut Music〉から発表し、Dicogsでは高値も付けられている良盤が再発リリース!!ラテンテイストな拗れたシンセと汚れたローファイのドラムスによる不穏なシカゴハウスA1 The 4Th Day(Sample1)は、UFOの浮遊音のような音がうっすら聞こえるのがキモ!エグみのあるレイヴィーな中低域シンセと心地よい鮮やかなメロディの相反がクセの強いグルーヴを生み出すB1 Moodz(Sample2)など。Geminiの才能が存分に発揮された4トラック!全て良いです!!お早めに!! (Ashikaga)
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アンダーグラウンドのダンスミュージックを掘り下げるべく始動したカナダ拠点〈PURVEYOR UNDERGROUND LIMITED〉5番!ユーフォリックなシンセフロートを徐々に目立たせていく「Betta House」(sample1)を皮切りに、執拗なシンセループにMCサンプルを絡めた「Bounce More」(sample2)など、彼のシグネチャーである跳ねるファットドラムで抜け出せないグルーヴを形成。 (Akie)
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CHIWAXの再発シリーズ〈CHIWAX CLASSIC EDITION〉によるシカゴハウス・クラシックスの復刻。〈DANCE MANIA〉での活動が活発だったDrew Skyが97年にリリースし、オリジナル盤はDiscogsでは高音が付き価値も上がっている"Fuk 2 Nite"が再発リリース!全く頭なんか使わない、とにかく馬鹿になって踊り狂うことこそが最高と言わんするかのようなA1.Puszee(sampe1)がかかるパーティーで一生踊っていたい!B2.When We Can Bone(sampe2)のエロティックな声ネタとレイヴィーシンセの楽しすぎるグルーヴ。多幸感しかないディスコハウスA.2Dizco Band(sampe3)で最高な夜を迎えたい! (Ashikaga)
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Ron HardyやSteve Poindexterへのオマージュ的感じもある「Stop Trippin' EP」。〈Dance Mania〉->〈Relief〉のドープダンサーチューン、シカゴ・ゲットーハウス。 (サイトウ)
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HENRY JONES (SMILING C)とBRANDON HOCURA (SÉANCE CENTRE)がタッグを組んだ発掘レーベル〈MIXED SIGNALS〉最新ワーク!80年代ハウスムーブメントの高まりの最中に生まれた幻のハウストリオLITIA=LOEに再び着手。初のアナログ盤リリースとなる未発表CDインスト「First World」(sample1)や、陶酔するエコーと官能的シンセパッドに浸った「Peep Show」(sample3)など。シカゴのメロディックさに加え、1994年発売当時における世界各地のトレンド(バレアリックやポップス、IDM)まで自由に吸収したオリジナリティ溢れるハウスミュージック。 (Akie)
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90年代に活躍CasualやRelief, Planet EやPeace Frogにも作品を残し、突然表舞台から姿を消しミステリアスな存在に。失踪後もSNDやBEN UFO, AUTECHREといったアーチストたちも彼の作賓にリスペクトを示すなど、近年再評価されカリスマ化しているシカゴのGEMINIことSpencer Kincy。彼の1999年のEP「Get Down EP」を、彼やBOO WILLIAMSの作品を多く再発してきたUKの 〈Anotherday Records〉がアナログ再発。 (サイトウ)
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RON HARDYやALMANDOの未発表を収録しシカゴ・ハウス愛好家を騒つかせた「Tracks From The Dungeon」 Volume 2がリリースされました。初期シカゴハウス、アシッドハウスのマスターピース「Land of Confusion」で知られるALMANDOのベリーレアな「Uhaceeid」で幕を開け、PAUL JOHNSONによるLIL' LOUISの「I Called U (Why'd U Fall)」バージョンへのユーモラスなカバー「Why Fall」には驚を隠せません。Pharris Thomasなるプロデューサーによるあまり口笛吹けていない「The Whistle Song」、ドープにキックを打ち込むLOW-FIアシッド・トライバルな「Total Recall」の4トラックス。生々しいオブスキュア・シカゴ・ハウスのドキュメント。マスト! (サイトウ)
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禁断の「Work That Mutha Fucker」ネタのBサイドも物議を醸したParanoid Londonの「PLEDITS#4」。 (サイトウ)
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世界中のDJが足繁く通っていたと言われているシカゴの名店、レコードショップMr.Peabody Records。その運営に携わっていたMARK&Mikeによるディスコ・リエディットレーベル"CG RECORDS inc."のチョイスはなかなか狂ってて最高なのですが、そのMARK GRUSANEによる〈RUSH HOUR〉からリリースされたEPがかなりヤバい!!ロウなアルペジオシンセとタイトめなキック、神秘的なストリングスがダークサイドへ誘う凶悪エレクトロA1.Dance Intensity Feat. Amiruz(Sample1)。強力な中低域リードシンセがギリギリと波打つなかで、徹底的に汚されたスネアがいかつく響く破壊力抜群ダウンビートB2.The Next Ride(Sample2) 。かなり強力なエレクトロ・シカゴハウス。フロアで聴いたらブチ上がり間違いなし!! (Ashikaga)
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DJ Emanuel名義で94年に〈Trax Records〉から、DJ Hyperactiveが主宰した〈Contact〉から、DJ Spookieとして97年にReliefからもリリース。Paul Johnsonとの共作、近年復活してRahaaanとのパートナーシップで2作リリース、当時未リリースながらRon Hardyとも制作をしているシカゴのカルト・プロデューサーEmanuel Pippin。Delroy EdwardsのLa Club Resourceから秘蔵のレア音源をコンパイル。Video Clashみたいな曲もあったり、RAWなシカゴハウス究極のサウンド。 (サイトウ)
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当時、THEO PARRISHやSON DEXTER、BERNARD BADIEによるリミックスが登場したり、UKの生き字引・JAIME READによるトリビュート・プロジェクト・LHASの復活のきっかけともなったエポック・メイキングな1枚。カモメの鳴き声みたいなエフェクトに情景的なシンセからフェードインする、低く艶やかなトラックに情感たっぷりに歌い上げるLARRY HEARD、そしてエモーショナルなメロディーラインのアープ・シンセが弧を描く、珠玉の名曲!
CajmereのRelief/Casualでのリリースを皮切りに、CARL CRAIGのPLANET E、Derrick CarterとLuke SolomonのClassic Music Company、DJ ESPのSounds.、Peacefrog Recordsなどにも作品を残し才能を発揮するも、99年に突如表舞台から姿を消す伝説のヒーローSpencer KincyのCyclo recordsからの'99年のリリース。10年の時を経て、彼の作品は発掘が始まりハウス・ラバーはもちろん、SND.、AUTECHRE、BEN UFOといったあたりも彼の才能にリスペクトを示しています。才気溢れる数珠のダンストラック。デッドストック。スリーヴに若干の痛みがあります。 (サイトウ)
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シカゴの重要レーベルCajmereの〈Casual〉とついをなすサブレーベル、Green Velvet色濃い〈Releif〉からのGlenn Undergoundの変名。mid 90s JACK、Releifスタイルというべき固い質感のゲットーハウス/テクノ・スタイル。 (サイトウ)
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〈RUSH HOUR〉が再発を手掛けた、〈DANCE MANIA〉からリリースされた名作シングル”I Dream You”から数年のブランクを経てリリースされたカルト・アシッドなシカゴ・パンピン・トラックス!Bサイドには、親父のスウィンギンなジャズ・レコードをサンプリングしたハウス・トラック”Daddys Records”(sample3)も収録です。
L.I.E.SやThe Death Of Raveからのリリースで注目されたL.A.アンダーグラウンドDELROY EDWARDSの〈L.A. CLUB RESOURCE〉から4TRACKS EP。GENE HUNTの狂気じみたスクリーミング・ヴォイスを使ったユニークなゲトーハウス筆頭に、RAWでジャッキンな4 TRACKS。どれも良いけれどBlacktailの「Now Muzik」は、マスターピース。 (サイトウ)
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RON HARDYのリミックスを搭載したアーリー・セクシャル・ディープ・ハウス歴史的一曲「Donnie」やアルバムオンリーだった「Endless Flight」といった、現在でも愛され続けるシカゴハウス名曲を産み出したユニットTHE ITがなんと復活!!ハウス・ミュージック・ファン、マストの一枚! (サイトウ)
〈Casual/Releif〉, 〈Dance Mania〉, 〈Djax UP-Beats〉などからリリース、ロバートアルマーニ達とのTraxmanや、グレン・アンダーグラウンドとも活動し、セオ・パリッシュやMoodymann, Ron TRent, Glenn Undergroundなどもリリースしていた〈PeacFrog〉にもフックされた90s シカゴ・スタイルを代表する一人Paul Johnson。ストックしました! (サイトウ)
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今回〈CHIWAX〉が再発したのは、主に90年代に〈Dance Mania〉や〈Djax-Up-Beats〉といったシカゴハウス系統の名門レーベルでリリースを果たしているTim Harperが、95年にGreen Velvetのレーベル〈Relie〉よりリリースしたシカゴハウスEP。強力なアシッド・ベースとえぐみのあるレイヴシンセが強烈なA1. Enter The Dragon(sample1)。野太いキックと鮮やかなストリングスのよる涼しげな疾走感がたまらないA2. Battle Ground(sample2)。エスニック調にも聞こえるシンセの摩訶不思議サウンドがトリップを誘うB1. The Predator(sample3)は今のフロアでばっちりハマりそう。要チェックです!! (Ashikaga)