- 12inch
Kasso
Kasso Remixed By Frankie Knuckles (Frankie Knuckles/Brett Wilcots mix)
Best Italy
- Cat No.: BST-X064
- 2024-02-18
「Aint no mountain High Enough」のストリングス・フレーズが否応なしにあがる「Body Jerkin'」。3バージョン。 (サイトウ)
Track List
活動、リリースが活性化しているBoo Williams、ChiwaxからのEP。3トラックス。デジタルな電子音、音響空間、クラッピンビート。シンセ・アンビエンスと共に上昇するパワフルなグルーヴ。エコー声ヴォイスも使った「Echoes Of The Dance」、B-SIDEフルに展開する「Zone」。充実の内容。 (サイトウ)
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LARRY HEARDが変名GHERKIN JERKSでリリースした、核に警鐘を鳴らす「Meltdown(sample_1)」を収録した1990 EP. 何度目かのリプレス。チェルノブイリの事故を受けて制作されたものと思われ、けっして洗練されているとはいえないヴィンテージなレトロ・サイエンス・フィクション感の作り込まれた情熱の結晶がなんともいえない魅力です。絶妙。後の「Missing You」に繋がるA3の「Red Planet」(sample_2)はACTRESSもプレイしたりする。B3「Strange Creatures」(sample_3)とともに今の世代にも受け継がれる名曲。ハードウェアをベースにしたダンスミュージックが再興する今のシーンに意味を持つ一枚。LARRY HEARD好き、アーリー・ハウス・ラバーなら愛すべき一枚です。 (サイトウ)
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Mark Grusane、アムステルダムのHeatから2作目のリリース。アーリーシカゴ、〈Dance Mania〉やSteve Poindexter、〈Relief〉あたりのシカゴハウスをアップデートしたようなリズムマシーンとサンプラーと思われる無骨なトラックのアウトプット。RAW&ドープ・シカゴ。ボトムも太く異様に音が良い。 (サイトウ)
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USシカゴハウスシーンの才能SpecterことAndres Ordonezの新作がクロアチアの〈Forbidden Dance〉からのリリース。ストックしました。あとモスフェリックな導入部からイーブンキック、ブレイクビート、ベースラインの抜き差しでがっちりグルーブする「Twin Eagle」筆頭に、セオ・パリッシュのDNAを受け継ぐようなドープなマシーンファンク、ハウス、ダンサーズ・トラックス。(サイトウ)
*ジャケットにわずかな背割れが有るものがあります。それでも大丈夫はUSEDのとこに若干値下げしてアップしてるのでよろしくお願いします。
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GeminiことSpencer Kincyは、1994年から1999年にかけて200以上の曲をリリースし、キャリア絶頂期に突然表舞台から姿を消した。残された音源は才気に溢れ、多くの人を魅了し、その経緯は幾度と取り上げられ伝説となっている。この「Shadowland EP」は、BIOSPHEREからKING OF TOMORROW、LARRY HEAD、RON TRENTなどシカゴのアーチストも多数リリースしていたフランスの〈Distance〉から1997年にリリースされたEP。セオ・パリッシュにもつうじるようなドープかつ熱量あるマシーングルーヴ、先鋭なリズム構築、鍵盤ワーク。どの曲も魅力あるハウストラックス。 (サイトウ)
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「Mysteries Of Love」,「Bring Down The Walls」,「I'm strong」そして「Can you feel it」。数珠の名曲を収録したハウス史に燦然と輝く名作。正規リマスター再発!ハウス・ミュージック創世期の最高峰FINGERS INCの魅力がぎっしり詰まった3枚組正規再発! (サイトウ)
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シカゴハウスにおける伝説的プロデューサー。独自の奇抜なグルーヴを世に放ち、絶頂の最中、突如消息不明となったミステリアスな奇才・GeminiことSPENCER KINCY。彼が1995年に〈MakeOut Music〉から発表し、Dicogsでは高値も付けられている良盤が再発リリース!!ラテンテイストな拗れたシンセと汚れたローファイのドラムスによる不穏なシカゴハウスA1 The 4Th Day(Sample1)は、UFOの浮遊音のような音がうっすら聞こえるのがキモ!エグみのあるレイヴィーな中低域シンセと心地よい鮮やかなメロディの相反がクセの強いグルーヴを生み出すB1 Moodz(Sample2)など。Geminiの才能が存分に発揮された4トラック!全て良いです!!お早めに!! (Ashikaga)
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当時、THEO PARRISHやSON DEXTER、BERNARD BADIEによるリミックスが登場したり、UKの生き字引・JAIME READによるトリビュート・プロジェクト・LHASの復活のきっかけともなったエポック・メイキングな1枚。カモメの鳴き声みたいなエフェクトに情景的なシンセからフェードインする、低く艶やかなトラックに情感たっぷりに歌い上げるLARRY HEARD、そしてエモーショナルなメロディーラインのアープ・シンセが弧を描く、珠玉の名曲!
今回〈CHIWAX〉が再発したのは、主に90年代に〈Dance Mania〉や〈Djax-Up-Beats〉といったシカゴハウス系統の名門レーベルでリリースを果たしているTim Harperが、95年にGreen Velvetのレーベル〈Relie〉よりリリースしたシカゴハウスEP。強力なアシッド・ベースとえぐみのあるレイヴシンセが強烈なA1. Enter The Dragon(sample1)。野太いキックと鮮やかなストリングスのよる涼しげな疾走感がたまらないA2. Battle Ground(sample2)。エスニック調にも聞こえるシンセの摩訶不思議サウンドがトリップを誘うB1. The Predator(sample3)は今のフロアでばっちりハマりそう。要チェックです!! (Ashikaga)
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〈Trax Records〉や 〈DJ International〉といったシカゴハウスのオリジナルレーベルから、〈Tramsmat〉はじめ、多くのレーベルにリリースを残し現行のアーチストからもリスペクト止まないプロデューサーK-Alexi Shelby。2013年にリリースした「The dancer」が2023年仕様で再リリースされました。Glenn UndergroundとRon Trent、そしてIan Pooleyの当時のリミックスに加え同じくシカゴハウスシーンのレジェンドGrand High Priestのリミックスを収録。 (サイトウ)
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現在は休業中のレコード屋名店”Mr Peabody”のシカゴ・マエストロMARK GRUSANEの過去作音源集。まさに80年代初頭からクラブと密接してきた豊富な知識の産物。ドラムマシンの軸に、サイレンとヴォイスサンプルなソリッドな構成「Sucksation」(sample1)を筆頭に、90s以前のアンダーグラウンドシカゴを彷彿とさせるシンプルかつパワフルなジャッキンマシンマッドネス。お早めに是非。 (Akie)
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アンダーグラウンドのダンスミュージックを掘り下げるべく始動したカナダ拠点〈PURVEYOR UNDERGROUND LIMITED〉5番!ユーフォリックなシンセフロートを徐々に目立たせていく「Betta House」(sample1)を皮切りに、執拗なシンセループにMCサンプルを絡めた「Bounce More」(sample2)など、彼のシグネチャーである跳ねるファットドラムで抜け出せないグルーヴを形成。 (Akie)
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CHIWAXの再発シリーズ〈CHIWAX CLASSIC EDITION〉によるシカゴハウス・クラシックスの復刻。〈DANCE MANIA〉での活動が活発だったDrew Skyが97年にリリースし、オリジナル盤はDiscogsでは高音が付き価値も上がっている"Fuk 2 Nite"が再発リリース!全く頭なんか使わない、とにかく馬鹿になって踊り狂うことこそが最高と言わんするかのようなA1.Puszee(sampe1)がかかるパーティーで一生踊っていたい!B2.When We Can Bone(sampe2)のエロティックな声ネタとレイヴィーシンセの楽しすぎるグルーヴ。多幸感しかないディスコハウスA.2Dizco Band(sampe3)で最高な夜を迎えたい! (Ashikaga)
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Ron HardyやSteve Poindexterへのオマージュ的感じもある「Stop Trippin' EP」。〈Dance Mania〉->〈Relief〉のドープダンサーチューン、シカゴ・ゲットーハウス。 (サイトウ)
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HENRY JONES (SMILING C)とBRANDON HOCURA (SÉANCE CENTRE)がタッグを組んだ発掘レーベル〈MIXED SIGNALS〉最新ワーク!80年代ハウスムーブメントの高まりの最中に生まれた幻のハウストリオLITIA=LOEに再び着手。初のアナログ盤リリースとなる未発表CDインスト「First World」(sample1)や、陶酔するエコーと官能的シンセパッドに浸った「Peep Show」(sample3)など。シカゴのメロディックさに加え、1994年発売当時における世界各地のトレンド(バレアリックやポップス、IDM)まで自由に吸収したオリジナリティ溢れるハウスミュージック。 (Akie)
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90年代に活躍CasualやRelief, Planet EやPeace Frogにも作品を残し、突然表舞台から姿を消しミステリアスな存在に。失踪後もSNDやBEN UFO, AUTECHREといったアーチストたちも彼の作賓にリスペクトを示すなど、近年再評価されカリスマ化しているシカゴのGEMINIことSpencer Kincy。彼の1999年のEP「Get Down EP」を、彼やBOO WILLIAMSの作品を多く再発してきたUKの 〈Anotherday Records〉がアナログ再発。 (サイトウ)
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RON HARDYやALMANDOの未発表を収録しシカゴ・ハウス愛好家を騒つかせた「Tracks From The Dungeon」 Volume 2がリリースされました。初期シカゴハウス、アシッドハウスのマスターピース「Land of Confusion」で知られるALMANDOのベリーレアな「Uhaceeid」で幕を開け、PAUL JOHNSONによるLIL' LOUISの「I Called U (Why'd U Fall)」バージョンへのユーモラスなカバー「Why Fall」には驚を隠せません。Pharris Thomasなるプロデューサーによるあまり口笛吹けていない「The Whistle Song」、ドープにキックを打ち込むLOW-FIアシッド・トライバルな「Total Recall」の4トラックス。生々しいオブスキュア・シカゴ・ハウスのドキュメント。マスト! (サイトウ)
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禁断の「Work That Mutha Fucker」ネタのBサイドも物議を醸したParanoid Londonの「PLEDITS#4」。 (サイトウ)
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イタリアン・ホラー巨匠ダリオ・アルジェントの「サスピリアpt2」のために誕生したバンドGOBLINや、CAPRICORN, EASY GOINGといったイタロ・ディスコの名作で知られるCLAUDIO SIMONETTIのKASSO名義の名曲を FRANKIE KNUCKLESとGHERKIN RECORDSのGALLIFRÉことBRETT WILCOTSがリミックスした86 HOUSE MIXが再発!コンパス・ポイントやフリースタイルの流れを組むようなセンセサイザー、ダブエディット感覚が最高なフランキーの「One More Round (86 House Mix)」、鍵盤フレーズと、ユニークなクオンタイズの揺れ感、ブレットの「Walkman」もナイスです。 (サイトウ)